▼フリーソフト「窓の手」による高速化等

「窓の手」は、公式サイトで配布してます。
設定が終了したら、「設定反映」ボタンをクリックしてください。
再起動を促すダイアログが表示されます。毎回、再起動する必要はありませんが、設定の変更は再起動後に反映されることになります。

▼パフォーマンスの設定変更による高速化

物理メモリーが 256MB以上 の場合のみ有効です。
パフォーマンスを選択し「カーネルを常に物理メモリに配置」というチェックボックスを有効にしましょう。
次にファイルキャッシュサイズの「Windowsに設定をまかせる」のチェックボックスを無効にし、「サイズ」を「4」に設定します。

▼スタートパネルの変更による高速化

「スタートパネル」を選択し、スタートメニューの表示速度を最速にします。

▼ウィンドウの設定変更による高速化

「ウィンドウ」を選択し、「最小化時のアニメ-ションをやめる」のチェックボックスにチェックをいれます。
これで、エクスプロ−ラやウィンドウの動作時のアニメ-ションを停止します。

▼デスクトップの設定変更による高速化

「デスクトップ」タブを選択し、「アクティブデスクトップを無効にする」のチェックボックスにチェックを入れる。

▼右クリックソースの表示の変更

通常メモ帳が開きます。EUCでのソース表示の場合文字化けします。
「ie(1)」のタブを選択し、「ソースを表示するエディタ」で変更します。
使えるエディタを事前に準備しておきましょう。TeraPadがお勧めです。

[EXIT]