F1 観戦記録
サーキット・ぎゃる〜〜がスタンバイ
個人的に興味あるクビカ
BMWの星になれるか!?
最後の走りはどうもっていくか、ミハエル
昨年、琢磨とヒットし散々なレースだった
バリチェロ。リベンジできるか!?
予選の不調を引き摺らないようにライコネン 気分が高揚してくるシーンです! F1/2席はホンダ、SAF1の応援席。見事に赤白 G席って、どこまで見渡せるんだろう?
F2席ではSAF1の巨大フラッグが!!
B2席ではWIN! Hondaと20th SUZUKAという
人文字ができてます
14:00JUST。さぁ、いよいよクルーがどけて・・・
フォーメーション・ラップが始まりました
やっぱりあの戦略ですよね?フェラーリさん
わかってるよね?マッサ君!
八百長やるなよ! by アロンソ(笑)
”優勝は無理でも、表彰台乗りたいな〜”
by バトン
 完走、完走(^_^;)  by ロズベルグ
今回はやる気起きないなぁ~~ by ライコネン
集大成見せなきゃ by 琢磨
完走、完走 (`´)  by 左近
あと赤シグナル2個が消えたら決勝スタ〜トぉ!!
1コーナーへの突入はマッサがトップを守った
(ように見せて)が進入。
2位はマイケルで大きな動き無し
3&4位で突入はグリッド順通り、トヨタの2台
連写・・・
・・・凄い爆音!!  人によっては耳栓必需 ・・・今年は・・・
何もハプニング無しか!?
でも、バリチェロがハイドフェルドに接触したようです 3周目、お約束通り、トップがミハエル・シューマッハに
ま、マッサは右リアタイヤのスローパンクチャー
らしいですけどね!?
トゥルーリ、頑張ってますが...
アロンソに抜かれて5位に
フィジケラは一旦バトンに抜かれたけど、
6周目に抜き返して6位走行中
で、そのバトンは暫く7位走行
序盤8位走行はハイドフェルド
Bチームのトロロッソ/S・スピードがAチームのレッドブル/クルサードをストレートエンドで抜いて14位に。
11周目の下克上。
ラルフ、徐々にフェラーリ2台から遅れ始めてます で、13周目にアロンソが襲い掛かる で、あっさりパスされて...  アロンソは3位に浮上
この時トゥルーリは早い時期でのピットイン中。
やっぱり、軽タン...この戦略?? 9位で復帰
タイヤを替えた3位マッサはハイドフェルドに塞がれ、
16周目に入ったところでピットアウトしてきた
アロンソの先行を許す。これ結構大きなアヤ
ミハエルは18周終わったところでピットイン
トップ・キープのまま復帰
21周目、ウェーバーはピットアウトしてきた
ハイドフェルドをかわして9位に
中盤、レッドブル2台とトロロッソのS・スピードが
ずっとランデブー走行
クルサードは35周目にギアボックストラブルでリタイヤ
ライコネンは大きなバトルもなく、淡々と8位走行
そろそろ中だるみ!?・・・ええ、写す方が...
19位走行中の琢磨
ペースは安定してるんですが...
スパイカーMF1のアルバースが20週目に
リアサス破壊の大クラッシュ。
で、左近は1つ上がって21位(でも最後尾)
フィジケラが33周終わって2回目のピットイン
4位→7位で復帰
左近も33周終了時に2回目のピットイン
でも、停電で給油できず34周目に再ピットイン
予選から不幸が続くなぁ... 
37周目、トップのミハエルが2回目のピットアウト後、
デグナーでまさかのエンジンブロー!!
2位走行中だったアロンソがトップに!!
これで2年連続のワールド・チャンプに
限りなく近づいた
スタートでの接触で緊急ピットインを強いられた
バリチェロは終盤、12位まで復活
マッサ、2位走行も、虚しさが残る...
全然良いところが無い今回のマクラーレン
デ・ラ・ロサ
ドーンボスは1周遅れの13位
バトンは表彰台まであと一歩の4位走行中
何とか完走できそうな、2周遅れの左近
リウィッツィは目立つことなく14位走行中
トゥルーリは徐々に沈んで6位走行中
そのトゥルーリに中盤以降前を塞がれ
失速したラルフは7位から抜け出せず。。。
序盤、そこそこ速かったんだけど、いつの間にか2周遅れの16位になってたモンテイロ
逆にいつの間にか15位の琢磨
地道に良い仕事してましたね〜
S・スピードは最後の最後でパワステのトラブルでピットでレース終了(5周遅れの完走扱い)
ハイドフェルドは終盤も相変わらず8位走行中
こっちもチームメートに前を塞がれて、
9位走行中のクビカ
だから、眩しいってば、マクラーレン...
ロズべルグは10位 デ・ラ・ロサは11位
結局ライコネンは5位
フィジケラ3位!!
最後のPUSHは左近
ハイドフェルドは8位 貴重な1ポイント獲得で
コンストラクターランクでトヨタを1ポイントリードし5位キープ
最終ラップ(と言っても1周遅れ)に入る琢磨
Winnerはアロンソ。126点で、ミハエルの逆転優勝は最終戦ブラジルでミハエル優勝/アロンソ無得点の場合だけ。でも最後まで判らないよ〜〜
2位はマッサ 次戦では確実にキーパーソン
(狙撃だけはやめてね)
3位はフィジケラ。
表彰台での涙は木曜に亡くなった友人へ
完走2度目の左近
来年、レギュラーシートを守れるのだろうか??
鈴鹿での琢磨の走りは輝いてます。
15位完走。SAF1チームとしては大成功!!
とうとう終わっちゃいました...
別れを惜しむ多くのファンが
席を立てないでいます..小生もその1人....
ホントに20年間、ありがとう!!
FSWに負けない設備を備えて、近い将来
またF1開催をしてくれることを期待してます
でも、このコース、クラシック・コースだからこそ
味があって良いとも思うんだけど...
来年のFSWでは、このスタイルは肩身が
狭くなる!?... でも、モータースポーツに夢と情熱を
託さず、金の為に参加しているように感じる
トヨタを応援したくはない...
今年のプログラム
売り切れ→増刷と、人気みたい
鈴鹿サーキット詣での記念として購入
コース図がだいぶ前のものであることがGood!
今年のホンダ応援フラッグはこれ
他のコース図が追加されてます(^^♪
琢磨の応援フラッグ
日付が入った貴重品
ENEOSのクジで当りました
これも2006年SUZUKAの限定品
"観戦塾"でのキャンペーンに賛同して購入した
Tシャツ。
同じのを着ている人、沢山見かけましたよ〜
予選日はこれを着て気分高揚
決勝日はこれ!!!
いよいよ、決勝での模様です!!!
何回も書いてるけど、鈴鹿でのF1開催は今年でとりあえず一旦終了です。施設が老朽化して改修が行われていないのが最大の原因とか。。。
確かに、200億円を投じて近代サーキットへと改修された富士スピードウェイ(FSW)との差があることは否めません。
ただ、スーパーGTやフォーミュラ・ニッポンを見ている限りでは、FSWは1.5kmの直線でのスリップストリーム合戦と1コーナーの突っ込み勝負以外に、
とりたててエキサイトできる場所が少な過ぎる気がします。アクセスも現状では大問題です。宿泊施設だって...
鈴鹿サーキットとそこに通った多くのファンが、20年という歳月を掛けて築き上げた折角の観戦スタイルが役に立つとは思えません。そこが凄く残念なんです。
どうやってトヨタとFSWがこれらの問題を解決するのか判りませんが、初年度からそこそこの完成度で運営しないと、5年経たないうちに飽きられますよ。
(ま、その方が鈴鹿再開が早まるから有り難いかも...(^_^;) )
とにかく、鈴鹿サーキット&ホンダさん、20年間という長い間のF1開催、ホントにありがとうございました。
中嶋の凱旋6位('87)、セナの初タイトル('88)゚、セナ/プロのタイトルを掛けた接触('89&'90)、亜久里表彰台('90)、最終コーナーでのセナのベルガーへ優勝譲渡'(91)、
琢磨の初ポイントゲット('02)、台風による予選/決勝1日開催('04)、ライコネンの16台抜きの優勝('05)。。。
挙げていったらきりが無いほど、多くのドラマを見せてくれました。
近い将来、また聖地鈴鹿でF1サウンドが聞ける日が来ることを心待ちにしています。ホントにありがとう!!! 
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