’98年5月に最初のSiR/スーパーマリンブルー・パールを買ったのは、その前に乗っていたアスコット・イノーバが5年目の車検が過ぎ、走行距離も6万kmに届こうとしていて少々くたびれてきたことと、スーパーマリンブルー・パールという色が気に入ったからに他なりません。この色は兄弟車トルネオのイメージカラーでした。確かにトルネオのデザインの方が
より似合っている気がしたのですが、トルネオは小生にはフロントマスクがおとなし過ぎると思われ、、、アコードにしました。
(フロントはアコードでリアがトルネオの組み合わせだったら良かったのに...と感じたものです。)
トルネオはそれまでずっとお付き合いのあったプリモさんでの取り扱いだったので随分悩みましたが...
で、それまでエンジン等には手を入れず駆動系も足回りもノーマルのまま過ごして来た身には、DOHC/VTECと
フロント:ダブルウィッシュボーン/リア:5リンクダブルウィッシュボーンの足回りはなんとも力強い印象を与えてくれました。
ボディー剛性もかなり向上していて、高速道路での安心感は小生にはかなりのものでした。
内装も独立3眼メーターが古き良き時代の郷愁を誘い、かえってスポーティーにも見えました。最近の国産車にはこの独立3眼メーターが増えてきているようなので、時代を先取り(なのかな〜?)していたのだとも思っとります。
フロントアンダー、サイド、リアアンダーの各スカートと、トランクにはローウィングタイプ(コーナーマーカー、ハイマウントストップランプ付き)のスポイラーの他に、小生にとってはお決まりのサンルーフも付け、ADDZESTのCDナビにCarrozzeriaの
インダッシュモニター&CD&MD&カセットのシステムを組みスピーカーもCarrozzeriaに変更する等、一通りお金を掛けたのでした。
さて、帰国が決まってからというもの、現地での仕事は殆ど無くなり、毎日どうやって時間を潰すか悩んでいました。
折角なので(?)仕事時間中にインターネットで車探しです。
一人身にはワンボックスは不要、SUVは元来趣味じゃなく、ワゴンはトランクの中で積荷がガサゴソ動く音が聞こえてくることが嫌で、またセダンから選ぶことに。
でもワンボックス全盛の日本では丁度良いセダンがほとんど姿を消していた頃なので、本当に選択に苦労しました。
スカイラインはスカイラインらしくなくなってしまい、プリメーラはデザインが小生には奇抜すぎ、T社は年配の方寄りのものしかなく、選択肢に挙がってきません。
唯一気になったのがアルファ156のツインスパークでした。あのデザインにはそれだけでお金を払う意義があると感じましたので。でもHPや掲示板を読んでいくうちに、小生の住まいに近いディーラーは評判が悪く、また昔より故障は大分減ったとはいえイタリア車を1stカーに持つのには勇気が要るのだなと悟り、心残りはあったものの手を出すのは躊躇ってしまいました。
で、結局やっぱりホンダから選ぶしかなかったのです。
が、困ったことにインテグラもセダンが消滅(i-VTECには後ろ髪惹かれましたが)、インスパイアやセーバーではコストパフォーマンス的にどうか??なので、またアコードかトルネオしか候補が無く。
こんなことならアコードを実家に預けておけばよかったと思うも、それは結果が判ってればの話。
なので、もともともっとアコードに乗っていたかったのに泣く泣く手放したこともあり、もう一度アコードにしてみようと。
ただ以前と同じままでは面白みに欠けるので、丁度発売されたユーロパッケージ(Euro−Rではありません。Euro−Rの格好をしたSiR/4ATです)にして、更にちょっと手を加えてみようかとスポーツサスペンションとスポーツマフラーに交換しました。またナビはCarrozzeriaのHDD/インダッシュという最高仕様にしておきました。
色は残念ながらスーパーマリンブルー・パールはカタログからなくなっていて、インディゴブルー・パールになってます。
相変わらず完成度の高い車です。新型が出ましたが全く乗り換える気にならないくらいお気に入りです。
(ちなみに任意保険は事前の手続き&現地でも保険に入っていれば、解約時の等級から再スタートできます)
しか〜し、こうして自分なりに手を加えてきたのでかなり愛着があったのですが、’00年6月に仕事の都合で
シンガポール駐在となってしまったため、泣く泣く手放ました。
現地での愛車は前任者から引き継いだ日産サニーの1.6リッター/白いセダン。
もともとホンダ党の小生(というか我が実家全員)、前任者は既にこのサニーに4年以上乗っておられたので新車に替えてくれると思い込み、HR−Vが良いなと勝手にウキウキしていたのです。
が、不況の煽り+シンガポールでは車は超高級なため、会社の指示でこれまた泣く泣く諦めた次第。
なので、それほど愛着もわかず。毎日のごとくスコールに見舞われという,特に白いボディーに水垢が付着し易いという
悪条件の中、赴任中にWAX掛けしたのはたったの1回だけでした。(だって、死ぬほど暑いんだもん!!)
普段はGSのブラシ洗車機で洗浄・WAX掛けコース(5S$=320\くらい)で済ませてました。
ところが,,,,3年は行っているかと思ってたのですが、 急に担当製品の事業撤退で1年2ヶ月の滞在だけで日本に強制送還されることになってしまい..........