ここに記されしものは、ひとりの魔術師の覚えし知識・・・
この流派の戦術、望むならば手に取るとよかろう・・・


1章:白兵戦闘の損耗推察
敵と味方の損耗、知れば無謀にも臆病にもならぬもの

2章:魔法範囲とその破壊力
味方の魔力を活かし、敵のそれを削ぐ。 さすれば魔法を交えても遅れはとらず


3章1節:人間指揮官の能力

3章2節:闇の指揮官の能力

3章3節:傭兵の能力

実力を知れば、味方を育てるも敵を破るも容易となる




手記1:深淵なる術
高位の手段と、熟練せし低位の手段。 それを使い分けてこそ、真実の将なり。
我が扱いし熟練技、読み解けるは興味のある者のみ・・・





付録:将兵能力・簡易記録
   名将特技・簡易資料
将兵の能力を値にして測りし記録。
必要とあらば、目を通して損はない