18年7月末、高圧洗浄機が動かなくなりました。ストレーナーも汚れていなかったので分解して原因を探しましたが、
どこも悪くないように思えました。
ストレーナーの隙間が肉眼では確認できなかったので、プラスチックが溶け出して隙間を埋めてしまったのではと思い、
外して電源を入れると正常に作動しました。
以前からセラミックで変化した水に触れると車や洗濯機等の艶が良くなっていたので、セラミックにはプラスチックを
溶解する力があり、溶けたプラスチックが窪みを潰し、表面をなめらかにに違いないと考え、流しのプラスチックの壁
にステンレスタワシで傷を付け、毎日水で濡らしてみたところ、1年くらいで傷跡が消えました。
ストレーナーの新品を見ると肉眼でやっと見分けられる位隙間が狭いので、1年5ヶ月という短期間に隙間が塞がったと思います。
水道水では起こりえない現象で、もし塞がるのならメーカーが対策を取っているはずです。購入先に問い合わせても汚れていない
かとは尋ねられましたが、塞がっていないかとは訊かれませんでした。水道水では決して起きない現象で、これもセラミックの
溶解能力の高さをはっきり証明するものです。
シートで変化した水をプラスチック容器に入れておき飲食に使う事は厳禁です。シートで汎化した水は粒子が小さくなり洗浄能力が
上がるだけでなく、環境ホルモンも溶かすので体内に取り込む事になるからです。
下の写真は使っていたストレーナーです。鉄さびで少し黄ばんではいますがゴミは、詰まっていません。
それでも水を通しませんから、隙間は塞がっています。
新品のストレーナー付けると、順調に動きだしました。
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