京都めぐり

    NO,18 「鞍馬寺」  2008/11/20撮影


「鞍馬寺本殿金堂

鞍馬寺(くらまでら)は、京都府京都市左京区鞍馬本町にある仏教寺院。宗派はもと天台宗に属したが、1949年以降独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は、鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。

京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、大佛次郎の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。〜Wikipediaより〜


仁王門

トラの狛犬

由岐神社(火祭りで有名)
 
由岐神社の御神木    いのち(愛と光と力の像)
住所 /京都府京都市左京区鞍馬本町1074
TEL /鞍馬寺 075-741-2003
営業時間(拝観時間) /9:00〜16:30
休業日 /無休
料金(拝観料・観覧料) /高校生以上200円(愛山費)
交通 /本殿まで/叡山電鉄「鞍馬駅」から徒歩30分又は途中までケーブルカー利用可
駐車場/周辺の民間駐車場有り、ただし少ないため電車利用をお勧めします。