京都めぐり

    NO,23 「醍醐寺」  2009/04/02撮影


「総門」

真言宗の宗祖・弘法大師の孫弟子にあたる理源大師・聖宝は貞観16(874)年、醍醐山上に草庵を結び、准胝・如意輪の両観音像を彫刻し、堂宇に安置した。
これが醍醐寺の始まりである。
 開創後、醍醐、朱雀、村上の三帝の深い帰依によって、次々に堂塔が建立され、天暦5(951)には五重塔が完成。山上山下にまたがる大伽藍が整った。
 開山以来、醍醐寺は日本仏教史上枢要な位置を占め、伝えられたものの多くは国宝や国の重要文化財に指定されており、平成6年(1994)年には世界遺産に登録された。
              〜醍醐寺パンフレットより〜



報恩院

光台院

西大門

清瀧宮本殿

金堂

不動堂

真如三昧耶堂

祖師堂

大講堂

弁天堂

鐘楼堂

三宝院

拝観日/年中無休

拝観時間
 三宝院庭園・殿舎拝観・伽藍(金堂・五重塔 等)

●3月から12月第1日曜日までの期間
午前9時〜午後5時まで

●12月第1日曜日の次の日よりから2月末までの期間
午前9時〜午後4時まで

※ 閉門時間30分前で受付終了 

個人 団体(30名以上)
個人 600円 大人 400円
中高生 300円 小人 200円
小学生以下 無料

  

共通券(個人のみ)
2枚つづり共通券 3枚つづり共通券
三宝院、伽藍、霊宝館のいずれか2施設の拝観ができます。 三宝院、伽藍、霊宝館の3施設の拝観ができます。
大 人 1,000円 大 人 1,500円
中学・高校生 500円 中学・高校生 750円
※共通券の団体割引はありません ※小学生以下は無料

アクセス

 電車
  JR京都駅から、JR東海道線または琵琶湖線約5分で山科駅。京都市営地下鉄東西線に乗り換え、約8分の「醍醐駅」で下車。
あるいはJR奈良線・六地蔵駅、京阪六地蔵駅で地下鉄東西線に乗り換え、約4分の「醍醐駅」で下車。2番出口より東に徒歩10分、または駅ビル「パセオダイゴロー」2階より、通路東に徒歩10分

 
路線バス
バス停「醍醐三宝院」下車
JR山科駅から
1番乗り場(22,22A,24系統乗車)所要時間:約20分
京阪六地蔵駅
2番乗り場(22,22A系統乗車)所要時間:約15分
※JR六地蔵駅からの場合は、「町並(まちなみ)」バス停から乗車(22,22A系統)0


 
自動車
名神高速道路京都東インターより下車、五条方面に向かって奈良街道に入り、醍醐方面に進む
所要時間:約20分

※駐車料金:普通車(約100台収容) 700円

〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22    総本山 醍醐寺    TEL:075-571-0002/FAX:075-571-0101

                  〜醍醐寺HPより参照〜



境内の桜の様子(七部咲き)


桜はまだ7分咲き(4/2現在)といったところであと数日すれば満開になってもっときれいな桜が見られるでしょう。

今日は(木曜)平日なのに物凄い人出で、駐車場もあまり無いので、私がぎりぎりセーフで直ぐに満車になりました。
日曜となればもう満員電車並ではないかと思います。(^^ゞ

流石に桜で有名な醍醐寺はたくさんの桜でみんなを圧倒するような立派な桜の木がありました。

一番の印象的なこの五重塔、凄いです日本建築技術のレベルの高さを誇れるのではと思います、それも随分昔の人が作ったのですから、、。
境内の一角にお土産屋さんや、食べ物を買って食べれる所がありました。

残念なのが三宝院は写真撮影禁止と言う事で画像を貼り付けられなかったので、すばらしい庭園を皆さんにお伝えできませんでした。m(__)m










                  国宝「五重塔」