京都めぐり

    NO,34 「車折神社 2010/11/25撮影


本殿

商売繁昌と芸能の神

車折神社
(くるまざきじんじゃ)は、京都市右京区嵯峨にある神社である。社名は「車裂」「車前」とも書いた。

頼業が文治5年(1189年)に亡くなると、清原家の領地であった現在の鎮座地に廟が設けられた。後に、頼業の法名にちなんだ「宝寿院」という寺が建立され、後に天龍寺の末寺となった。

社名の「車折」については、ある人が牛車に乗ったまま社前を通った所、突然車が裂けてしまったためとも、後嵯峨天皇の大堰川遊幸の際、社前で突然車が前に進まなくなったので、不思議に思って社の者に問うた所、頼業公を祀ると答えがあったので、還御の後に「車折大明神」の神号と正一位の神階を贈ったためともいう。

境内社に天宇受売命を祀る芸能神社(げいのうじんじゃ)があり、芸能・芸術の分野で活動する人々より強い崇敬を受けている。                   〜Wikipediaより〜




嵐電「車折神社前」から降りたらすぐの裏参道

南側表参道

人型紙に名前と年齢、性別を書いて3回息を吹きかけて
収めると、運気が上がるそうです。

京福電鉄、嵐山線に乗車大人200円均一

左が本殿へ、右手が駐車場




本殿正面


表参道から入って本殿の手前右手に芸能神社
があります、沢山の玉垣と、千雀札がいたるとこ
ろに貼られていました。
(左下、内部の写真) 


隙間無く貼られた千雀札


2000枚あると言われている玉垣


       

ご案内

社務所・参集殿
時間:
8:30〜17:30

交通アクセス
車折神社
京都市右京区嵯峨朝日町23
TEL:075−861−0039(代)