NO,35 「銀閣寺」 2010/11/29撮影
観音殿
慈照寺(じしょうじ)は、京都市左京区にある、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院(相国寺の境外塔頭)。 山号は東山(とうざん)。開基(創立者)は、室町幕府8代将軍の足利義政、開山は夢窓疎石とされている。夢窓疎石は実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物であり、このような例を勧請開山という。寺紋は五七桐および二つ引両。 銀閣は、足利義政の山荘東山殿に造営された観音殿のことで、義政の祖父・3代将軍義満が建てた金閣と対比されて用いられる通称である。金閣および、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。1489年(延徳元年)に上棟されたことがわかっており、同年をさほど隔てない頃に完成したと思われる 〜Wikipediaより〜 |
銀閣寺総門 |
銀閣寺垣 |
観音殿 |
向月台 |
方丈 |
銀閣寺形手水鉢 |
東求堂 |
銀沙灘 |
錦鏡池 |
銀閣の屋根の上に東に向いた鳳凰 |
洗月泉 |
漱蘚亭跡の泉 |
東山から銀閣寺全体を眺望できる、向こうに吉田山、左大文字山が見える |
紅葉に包まれた、銀閣寺(観音堂) |
100系統 | 清水寺、祇園、銀閣寺行き | 銀閣寺前下車 |
5系統 | 動物園、岩倉操車場行き | 銀閣寺道下車 |
17系統 | 河原町通、錦林車庫行き | 銀閣寺道下車 |
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哲学の道に沿って流れる水路 京都疎水は明治時代の京都の一大事業として作られた 人工の水路で、哲学の道に流れている 疎水は大津で取水されたあと長いトンネルを経て蹴上 (けあげ)に到達します。 蹴上から分水して北上する疎水が南禅寺水路閣を経て 哲学の道に流れています。 哲学の道を散歩していると、ちょっと休憩にかわいいカフェ が沢山あるので楽しめますよ。 |