NO,37 「梅宮大社」 2011/02/17撮影
梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、お酒の神社(醸造守護の神)であります、また、嵯峨天皇の后橘氏がここを参り仁明天皇を産んだことから、子授けの神社(授子安産)としても知られています。 敷地の東側に大きな神苑があり、四季それぞれに花が咲き、名前の通り梅はもちろんの事、八重桜、菖蒲、つつじ、紫陽花と季節ごとに花を楽しむ事が出来ます。 ちなみに神苑の入場は社務所で大人500円を払って入る事ができます。 今年は例年に無く寒い冬で雪も多く降った事で、開花が遅いようで残念ながらまだ一部の梅しか咲いていませんでした また、時期をずらして来ようと思います、その時には満開になった梅の花を紹介できると思います。 |
社務所 |
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本殿 |
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茶室(池中亭) |
ご案内 (梅宮大社HPより抜粋)
拝観時間 9:00〜17:00
拝観料(神苑) 大人500円、小人250円
*自動車(駐車場あり)
京都南インターを北向に出る。
北上して九条通を左折、直進し葛野大路につき当たって右折。
葛野大路を北上、四条通につき当たって左折。
四条通を西進、梅津段町交差点で狭くなる。さらに西へ900m。
「梅宮大社前」の信号を右折。つき当たりが駐車場です。
*市バス
京都市バス 【3】・【28】・【29】・【71】系統にて「梅ノ宮神宮前」下車。すぐ前方の信号を右へ渡る。
*JR
京都駅よりタクシーで30分(2500円ほど)。
又は、七条口より市バス【28】系統。八条口より市バス【71】系統を利用して「梅ノ宮神社前」下車。
*私鉄
阪急電車 嵐山線「松尾」下車、改札を出て正面の道を右へ。
桂川を渡って東進。川から2つ目の信号を左へ曲がる
(徒歩10ほど)。