NO,40 「清明神社」 2011/10/09撮影
「参道」
明神社(せいめいじんじゃ)は、京都市上京区にある神社である。安倍晴明を祀る。一条戻橋のたもと(北西)にあった晴明の屋敷跡に鎮座する。全国各地に同名の神社が存在する。 1005年に晴明が亡くなると、時の一条天皇は晴明の遺業を賛え、晴明は稲荷神の生まれ変わりであるとして、1007年、その屋敷跡に晴明を祀る神社を創建した。当地の社地は広大なものであったが、戦火や豊臣秀吉の都市整備などにより次第に縮小し、社殿も荒れたままの状態となった。幕末以降、氏子らが中心となって社殿・境内の整備が行われ、1950年には堀川通に面するように境内地が拡張された。 平成になると、漫画化・映画化もされた夢枕獏の小説のヒットにより、安倍晴明のブームが起こり、全国から参拝者が訪れるようになった。晴明歿後千年となる2005年には安倍晴明千年祭が行われた。 〜wikipediaより |
旧一條戻橋・式神石像(大正11年〜平成7年使用) |
晴明井(その年の恵方に出口が向いている) |
手水舎 |
授与所 絵馬舎 |
安部清明公像(陰陽師、天文博士) |
清明神社本殿 |
厄除桃(魔除けの果物) |
御神木(推定樹齢300年の楠木) |
社務所 |
清明神社HPより