NO,41 「善峯寺」 2011/11/21撮影
「山門」
善峯寺(よしみねでら)は、京都府京都市西京区にある寺院。山号は西山。西国三十三箇所第20番札所。善峰観音宗(天台宗系単立)。桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市街、比叡山を一望できる。 寺に伝わる『善峯寺縁起絵巻』(江戸時代)等によれば、長元2年(1029年)、源信の弟子にあたる源算が創建したという。その後、長元7年(1034年)には後一条天皇から「良峯寺」の寺号を賜った。鎌倉時代初期には慈円が住したことがあり、このころ後鳥羽上皇直筆の寺額を賜ったことによって寺号が善峯寺と改められた。青蓮院から多くの法親王が入山したため「西山門跡」と呼ばれた。応仁の乱に巻き込まれて伽藍が消失したのち、江戸時代になってから桂昌院の寄進によって再興された。 〜wikipediaより |
観音堂(洛西三十三ヶ所、一番の本尊) |
遊龍の松(樹齢600年の日本一の松) |
多宝塔(賢弘法師により再建) |
開山堂(源算上人117歳の姿を祀る) |
幸福地蔵(自分以外の幸せを祈る) |
桂昌院廟(桂昌院の遺髪を納める) |
十三仏堂(当山守護の諸尊を祀る) |
釈迦堂(本尊、石仏釈迦如来は源算上人作) |
稲荷 |
けいしょう殿(桂昌院の銅像) |
薬師堂(開運出世のお薬師様) |
阿弥陀堂(徳川家代々の位牌を安置) |
京都市内が眺望出来る |
二階建て式駐車場、500円 |
住所 〒610-1133 京都市西京区大原野小塩町1372
電話 075-331-0020 FAX 075-332-8342