作品集1
NO,135 かまぼこ板舞台 その75の紹介
三輪車レース
昨日は春の嵐見たいなお天気でしたが、四月になり暖かくなって桜もそろそろ咲きそうな季節となりました。

最近、作品の完成ペースが遅くなってます、色々と忙しくなり作る時間や、作品を考える、発想が乏しくなってるのもありますが、^_^;

初めの頃に戻ってやれたらなあ〜と思ってはいるのですが、、。

今回もアリンコさんシリーズで、三輪車にまたがって競争をしているところですね!、小さい頃近所の友達とやった人もいると思いますが、、今では道路事情やら子供たちだけで遊ぶってのが無くなっているから、見かけなくなりました。

作品説明は、従来どおりなので見たまんまです。
車輪は湿度で変形しやすいので合板を使用してます、その為、表裏があり色違いになってます、フレームは杉材、ハンドルはヒノキですね!

二台の三輪車は微妙に大きさが違います、、さてどっちが大きくて先に作ったでしょう?(^^ゞ




NO,134 かまぼこ板舞台 その74の紹介
「二人乗り」

アリンコさん続きで、今回もですみませんm(__)m
今度は自転車に乗った二人で「二人乗り」です。
今では昔と違って交通事情が悪いので、危険ですから
止めてくださいね!

思ったより自転車が大きく出来上がってしまって、アリンコさんが
サドルに座ってぺダルを漕ぐ予定でしたが、足が届かず立ち漕ぎ
になってしまいました。
(^^ゞ

作品説明は簡単に、、車輪はゴムの木まな板を使って作りました
フレームとハンドルなどはヒノキ、靴は松、その他竹も使用しています。
アリンコさんをいつもどおりで〜す。^_^;

一応、車輪とハンドル、ペダルは可動します、設置の為に蒲鉾板に
固定しています。







NO,133 かまぼこ板舞台 その73の紹介
「なわとび2」

今回もムクロジュの実を使って、アリンコさんシリーズです(^^ゞ
タイトルは縄跳び、二人仲良くなわとびをしています。
二人の息が合わないと止まってしまいますね!
山あり、谷ありの人生、特に夫婦となれば余計にお互いの呼吸
が合わないと困ります。(ーー;)
作品説明は下の作品と同じなので簡略します、
縄は竹庇護を削って作りました、飛んでるように見えるために靴の
下に細い針金を刺して少しだけ、アリンコさんが浮いていま〜す。^_^;

(もっと作品の写真を掲載したいのですが、HP容量が上限
近いので1枚しかお見せ出来ないのが残念です。)











NO,132 かまぼこ板舞台 その72の紹介
「相合い傘」
梅雨が明けるまでに作品を仕上げないと思い急いで何とか完成
することが出来ました。
毎日、暑くて湿度が高く身体にあんまりよくない季節です、そんな中
この作品で少しは気持ちだけでも晴れやかになってもらいたいですね!^_^;

皆さんは相合い傘の経験はありますか?もちろん同姓同士じゃないですよ
僕も無くはないですが、数える程度ですね!"^_^"
作品では傘が大きく番傘みたいになってしまいましたが、実際には少し小さい
目の方がいいですね!、なぜって?、それは濡れまいとお互いが寄り
添って近くに接近できます。(^^ゞ

ま〜あ、そんな事は各自の経験を思い起こして想像してください。
作品説明
いつものムクロジュの実を使って(今年採れた物)アリンコさんを作りました
傘は桐、竹、ヒノキ、桂を使用しました。
洒落はな〜んにもありません、素直にアリンコさんの相合い傘です。(*^。^*)






NO,130 かまぼこ板舞台 その71の紹介
「バトミントン」

久しぶりのかまぼこ板舞台作品の紹介です(^_^;)
タイトルの通り、ありんこさんがバトミントンをしてるところをイメージして
作りました。
作品説明は今までと変わらないので省略しま〜す。
HPの上限の100MBにもう少しのところまで来てしまい、写真とかの
DATAの大きい物は控えないとこれ以上新作を紹介できないところまで
来てしまいました。(^^ゞ

と、言う事でいつもらなもっと作品の写真を掲載したいいんですが
そういう事情があるため、一枚しか紹介出来ないのは残念です(ーー;)

アリさんはムクロジュの実をつかってつくりました、後はいつものいつもの
様に作ったのでわかってもらえると思います。(^.^)












NO,127 かまぼこ板舞台 その70の紹介
「ハートのキャッチボール」


またまた、久しぶりとなりました、かまぼこ板舞台の作品、今年
採れたムクロジュの実を使ってありんこさんシリーズを作りました。
(^^ゞ

作品のテーマはボールのキャッチボールとか、言葉のキャッチ
ボールとかありますが、「ハートのキャッチボール」にした意味は、
お互いが心のキャッチボールをして深く結び付く様に!と言うことで
言葉だけではなく心から思っている事をお互いキャッチボールして
共有できたらいつまでも仲良くできるのではと思っています。
ちょっと格好付け過ぎたかな、、、?(^^ゞ

と言うことで、ありさんが持っている物はボールではなく、ハートの
形をした物(
)を持っています
それを、二人でキャッチボールしている所を表現しました。(^_^;)

作品説明
グローブと靴は杉、手は桐、身体はムクロジュの実、足や、腕は
アルミ針金、触覚はステン針金、ハートはラワンで作ってあります。
(^_-)-☆



NO,126 かまぼこ板舞台 その69の紹介

「雪あそび」

久しぶりのかまぼこ板舞台の作品を紹介します、ありんこさんシリーズで
遊びをテーマに作り続けていますが、今回は今が冬と言うことで冬には
欠かせない、「雪」を題材にしてみました。

九州育ちで、あんまり大雪の経験がないので雪遊びをしたことも少なく
創造が作品に入っている部分があります(^^ゞ

小さいころは九州でも大雪が降ったことがあり、この作品のように雪を集めて
滑り台を作って滑って遊んだことがありました、他には雪だるまなんか作ったり
雪合戦とか、そんなもんしか遊ぶことが出来ませんが、、、。

北国の方は雪かきで大変でしょうね!、毎日が雪との戦いみたいなもんで
私にはかんがえられません。(^_^;)

作品説明
雪の滑り台はヒノキ、靴はサクラ、手は桐、身体はムクロジュの実、足や、腕はアルミ針金、触覚はステン針金、そりはカツラで作ってあります。(^_-)-☆

駄洒落も何も無く、アリさん二人がそりをまたいで雪の坂を滑って遊んでいるところです。(^_^;)


NO,122 かまぼこ板舞台 その68の紹介
「蝉と線香花火」

 今年の夏も、立秋を過ぎたので暦の上では秋ですが、八月も末になり暑かった夏もそろそろ終わりって感じに
なって来ました。

 あのうるさかった蝉の鳴き声も減ってきました、夏の終わりをここでも感じます。
と言う事で、今回の作品は蝉さんが線香花火を楽しんでいる所です(^^ゞ
まるで過ぎ行く夏を惜しむかの様に?、そう、蝉にとっては長い間何年も地中に居て、やっと地上に出て来て
生きていられるのが2週間程度、短いですね!
その長く土の中に居た分を木上で短い期間だけど頑張って鳴いているのを見ると、「がんばれー」と言いたく
なります。 ちょっと変化な?(^_^;)

作品説明
蝉はこれで三作目になります、どうしても蝉って言ったら夏の物で暑いイメージがあり、一作目は扇風機を前に涼んでいる所、二作目は木に寄りかかって遠くの花火大会を見物している所、そして三作目は線香花火を楽しんでいる所、どれも夏がテーマになっています。
蝉の身体は桂、羽はヒノキ、靴は杉、手は桐、線香花火は竹と桂で製作しました。

皆さんこの夏はどこかへ出かけましたか?私は遅い夏休みをもうすぐ貰いますが、まったく予定が無いので家で
ゴロゴロかな?


NO,120 かまぼこ板舞台 その67の紹介
「山アリ、谷アリ」

 久しぶりの昆虫シリーズに戻ってきました。
小さい頃公園でシーソーで遊んでいるアリさんですね!(^_^)v
何故か子供の頃は単純な動きなのに夢中になって遊んだシーソー、、。

 今思えばブランコと同じで、他に遊ぶ物があんまり無かった頃だから良かったかも知れません!

 タイトルの「山アリ、谷アリ」これは人生に例えたもので、シーソーゲームと言う言葉がありますが、お互い抜きつ抜かれつの接線して競い合っている様子を言います、現代の社会は競争に勝たねば生き残れないと言う厳しい情況下、みんなストレスを感じながら生活しています。

 写真のアリさん達のシーソーごっこ、なんかゆったりと落ち着く風景でありますが、実は裏側にはそんな意味を込めて作って見ました。

 いい意味では、お互いを持ち上げ(ヨイショ)てあげること、これは誰でも褒められて悪い気はしないと思います
人によって怒られて伸びるタイプと褒めらて伸びるタイプがありますが(私は後者ですが)、そんなお互いを認め尊敬する事、それが互い伸びるのではないかと私は思うのですが、皆さんはどうでしょう?

 ちょっと難しい話になってしましましたが、作品はムクロジュの実を使ってアリさんを作り、シーソーはタモ材の端材を使ってつくりました。支点となる部分と、持つ手の部分はアルミの針金を使用しました。(^^ゞ

 

 人生 山アリ、谷アリ
 
良い事も悪いことも同じことばかり続かないし、それが人生!
         
ま〜あ気楽に生きようじゃありませんか


NO,112 かまぼこ板舞台 その66の紹介

「転倒虫・スノボー編」


 今がシーズンのスノボー!、子供はスノボーグッズを買い揃えて何度も行っているのに、やった事の
無い私がスノボー作品を作るのはちょっと変ですが、実物のスノボーを見ながら作りました。(^^ゞ

 実際に目の前で見ると結構大きい物で、スケボーとは全然違いますね(当たり前か?)
前回のてんとう虫に続き、今回の駄洒落は前に使用した転倒虫(リレー編)のスノボー版と言うことで作りました。
つまり2番煎じですね!(^_^.)


【作品説明】
説明するほども無いのですが一応補足説明程度で、スノボー板はラワンの木を削って前後が反っているようにしました、靴と靴を止めるストッパーは一体型に成形し(松)、てんとう虫は肩から上は桂の木、下側は米杉で色のコントラストをつけ、背中にななほしてんとうの斑点を7つ丸く入れて見ました。

作品的には昆虫の大きさが結構あり、存在感のある作品に仕上がったと思います。(^_^;)

PS、もう少し大げさに転がった作品にしようかと思いましたが、てんとう虫が多きい事とかまぼこ板が狭いので、転倒し掛けている所になってしまいました。(^^ゞ











NO,110 かまぼこ板舞台 その65の紹介
「点灯式
 今日はクリスマスイヴですが、子供でも若い人でも無いのでなん〜にもありません。、クリスマスプレゼントも無いし、酒飲みなので甘い系のスイーツも要らないところですが、やっぱりクリスマス気分を味わいたくてケーキを頼みました。(^^ゞ

今日も、仕事柄クリスマス料理で一日てんてこ舞いで疲れました(^_^;)

と言うことで以前作った「点灯式」の続きで点灯式2です。

イメージは同じですが、一作目のツリーは豆球が点灯したままのものでしたが、今回はスィッチ台のスィッチを押すと3色のLEDを使って、プログラムされた通り、初めはゆっくり点滅して行き、終わり近づくほど早く互いが点滅すると言う物です。





【作品説明】
メーカーの粗品で頂いた(LEDの製品)物を改造して、光ファイバーがあればもっと鮮明に明かりのダンスを味わえたのですが、手元にそんな物が無いので代品として、テグスを使いました。(光の通りが良くないのであんまりはっきりとわかりにくい)

ツリーの鉢はラワン材を使って加工し、ツリーの分部は、三角に切った板を互い違いに重ねて行く事に。
てんとう虫の足は桂、手はファルカタ材、胴は檜木、頭はかつらの木を利用しました
電池はかまぼこ板の裏側に穴を彫ってボタン電池3個を使用します。
配線は細い穴を引き回すためにエナメル線を使用しています

いろいろとトラブルあったけど、ツリーの脇からテグスが伸びて来て、見事三色に色を変えてくれます。
実際には暗くしないと言い画が取れませんね!
あ〜なんとかクリスマスに間に合いました(^^ゞ

「Merry christmas !」



NO,109 かまぼこ板舞台 その64の紹介
柿ちぎり
最近、季節柄かやたらと近所から柿をもらう事があり、家には沢山の柿があります、とそんな訳でも
無いですが、以前から作りたかった「柿ちぎり」の紹介をさせていただきます。

甘柿は硬い実のうちに採って食べますが、渋柿は赤く熟した物でないと渋くて食べられないので
干し柿にする以外は、熟すまで木に生った状態で待ちます。
これは渋みの成分であるタンニンが変化して苦く無くなるを待つ訳ですが、人工的には炭酸ガスを吸わせて
ストレスを与えると同じような効果があるようです。

作品説明
子供の頃、よく採って食べていた頃を思い出して作品を作って見ました。
柿木は他の木と比べて折れやすくよじ登って採るのは危険でした、しかし柿は手の届かない高い所にあり、採る事ができません。<(_ _)>

そこで道具を使って採ることに、誰が考えたのか、誰が教えてくれたのか?わかりませんが長い竹の棒を用意して先の方に切り込みを入れ、その間に短い棒を挟んで広げます
横から見ると丁度「Y」の字の形になります、それを柿の生っている枝に挟んで絡ませ竹の棒を回すと枝が折れて柿が取れるという仕組みで、柿を採っていました。

そんなイメージで作品は、カメムシが竹の棒を持って柿を採っている所です。
一番難しいのは柿木をどう表現するか?、まず柿は2種類の木を使って「実」と「がく」を作り互いを接着して枝となるステンの針金を差込み色を塗って1個出来上がり、計15個の柿を作りました。
木の方は桜の木を元に違う木の細い枝を繋ぎながら枝ぶりを表現し、葉は松の木を葉の形に加工し金太郎飴方式に薄くスライスしながら作り、模様を書き入れ枝に貼り付けてゆきました。
模様がバラバラでいかにも手書きとわかるお粗末な物で、後で描かなきゃ良かったかな?と後悔しています。











NO,108 かまぼこ板舞台 号外10の紹介
「石蹴り」
子供の頃、石蹴りで遊んだ事がありましたが、余りにも大昔?なんでどうだったか忘れている分部が多く、また地方で遊び方が違うのでこの地面に書いた絵が正確かどうか分かりませんので前もってご了承下さい。
棒で地面に書く絵は数個の丸い円を書いた物や四角と地方で違うみたいですが、私の遊んだ絵は作品の様な案山子の絵だったと思います。(四角のマス目もあったような?)
石は拾ってきた丸く薄い物で、無い時は割れた瓦を小さく砕いて丸くした様な記憶があります。

片足で石を蹴りながら遊ぶ双六の様なものでした。



作品説明

どんぐり3個をプレイヤーに見立て、石は本物の石を磨いて小さく丸めました。5mm程なんですがスケール的には
もっと小さい方が良いのですが、存在感が無くなるのとこれ以上小さく加工できませんでした。(^^ゞ
地面の絵は焼いて描いてあります。
どんぐり君、左-順番を待っている者 中-プレイしている者 右-下の絵を棒で描いた者
細かい物ばかりで製作には苦労しました。(^^ゞ


NO,107 かまぼこ板舞台 号外9の紹介
「なわとび」

この季節になると公園なんかで沢山のどんぐりが落ちています

今年もどんぐりを使って作品を作りました。(^_^)v



洒落はありませんが、拾ってきた4個のどんぐりを目の前にして、ふと思いついたのが「なわとび」?
なんでと聞かれても答えられませんが、かまぼこ板の上に並べて眺めて思案していて思いつきました。

出来上がって見て思い通りの作品に仕上がったのですが、どうもなわとびをするような体型ではなさそうです(^^ゞ

メタボリックなどんぐりさんには何回跳べることやら、、。(^_^;)

もっとスマートな細長いどんぐりを使えば良かったかな?とちょっと反省です。

それからちょっとハプニングが、、ありました、塗装も済んで乾燥待ちしていたら、よく見ると左手の縄を回す役のどんぐりに2mmほどの穴が空いているではありませんか?
いやーやられました、中に虫がいたみたいで塗装の臭いで中から堪らず出てきたみたいでパックリと穴を空けられました。
仕方無いので同じ穴の大きさに切ったどんぐりを埋め込んで修正しました。




NO,106 かまぼこ板舞台 その63の紹介
「ハロウィンちょうちん作り」

ハロウィン?皆さん知っていますよね!あと一ヶ月先の事なんでちょっと早い話になってしまいますが、終わってからでは遅いので、先取りしてもう作ってしまいました。(^^ゞ


ハロウィンにはかかせえない、かぼちゃのちょうちん、元はかぶなどでで作っていたみたいなのですが、アメリカに移ってからかぼちゃの方が作りやすかったせいで定着したみたいです。(^_^;)

作品説明

前回作のちょうちんつながりで
かぼちゃのちょうちんをエンマコオロギが作っている所を作品にして見ました。

なぜ
エンマコオロギ?そうそれがいつもの駄洒落な所で、、
ハロウィンちょうちんは「ジャック・オ・ランタン」とも言われ、ジャックという人間が悪魔をだました為に地獄に落ちることも出来ずちょうちんを持ってうろうろするはめになったと言われています。
で、地獄といえば閻魔(エンマ)大王様
なので閻魔コオロギです。 う〜ん苦しい駄洒落でした(^^ゞ

さて作品説明ですが、かぼちゃは松の木をカッターナイフで一刀掘りしました。かなり忍耐の要る作業で形は縦長のアメリカかぼちゃ?にしました
つるの所はかまぼこ板を使って色違いにし、テーブルは下が杉の一体型で天板にアガチスを使用しました。

コオロギはいつもの様に製作し、のみとトンカチを持ってハロウィンかぼちゃを掘っているように見せてあります。






NO,104 かまぼこ板舞台 その62の紹介
「ビアガーデン

やっと暑さも峠を越したようで、少しは楽になってきました。
今年は特に長い間夏日が続いて大変でしたが、暑い時のビールは乾い喉を潤し最高に気持ち良いものです。

そこで今回は前回(↓)の続きみたいになりますが、ビヤガーデンを紹介したいと思います
先日実際に京都駅周辺にあるホテルのビヤガーデンに行ってきました、ちょっと値段が上がったみたいで4000円の飲み放題、食べ放題になっていました。

お天気も夕方からまずまずとなり、暑さもそれほどでなく風が吹いて涼しい、ベストコンデションでしたね(^_^)v
食べ物、飲み物はバイキング方式でビールだけでは無く飲み物も色々選べて自分に合わせられるのがいいですね!。

ま〜あ話はこの位にして、本題の作品ですが今回もアリさんの登場です。



ビヤガーデンと言えば大人数で飲んだ方が楽しいのですが、かまぼこ板の面積が狭いので一枚では
どうしてもテーブルを囲むとなると無理が生じます、そこで今回は、2枚(@)を使って作品を作りました。

作品説明
アリさんはムクロジュの実を使っていつもの様に3匹作りました、ビヤジョッキーはビールの残り具合がわかるように
2種類の木を張り合わせて色違いにしてあります(C)。
ちょうちんなんかあればもっと雰囲気が出るかなと思いましたが、木では小さすぎて透かしを入れられるほど
加工をするのが難しいので、ムクロジュの実が入っていた皮を(ほうずきみたいなA)利用することにしました。
中にLEDを入れて3Vのボタン電池(B)をかまぼこ板の側面に差し込んで点灯させています。
どうでしょう、ビヤガーデンの雰囲気が伝わっているでしょうか?(^^ゞ


@

A

B

下の写真を見てもらうと薄暗い環境にして撮ってみましたが、カメラが高性能なのか撮り方が悪いのか?どうしても明るくなってしまい、ちょうちんの明るさが強調できず、上手く撮れませんでしたm(__)m。
C
ちょうちんの明るさに合わせると周りが暗すぎて何がなんだか分からずになってしまいます。
私の腕が下手なのが悪いので仕方ありません、どうかビヤガーデンの雰囲気だけでも汲み取ってください<(_ _)>

(屋外での撮影)

PS,「ラーメン」で果たせなかったちょうちんに灯を入れることが出来てちょっと満足しています。(^_^)v

NO,103 かまぼこ板舞台 その61の紹介
「熱虫症」

暑い日が続いていますが今年は特にひどいようです、長い夏日が続いて、家の中でも脱水症状からくる熱中症にかかる人もいる位で、水分補給には十分気をつけましょう!。

ところで今回のタイトルは「熱中症」じゃなくて「熱虫症」ですが、まさに自分の事を言っていますね(^^ゞ
いつもの洒落でなので勘弁してください。
メッセージは上に書いた通り、熱中症にかからないよう十分な水分補給を忘れないでね!って事です

いつか寒い冬が来る前に冬眠準備のために食料を集めて働くアリさんも、流石にこの暑さにはまいります(^_^;)
ちょっと休憩して、水分補給を!。

作品説明
アリさんはムクロジュの実を使っていつもの様に作りました、大八車は木の枝を半分にスライスして、車輪は輪切り
とあまり細かく細工はせず、自然のままの形に近い状態で作りました。
荷の食料を何にしようかと思いましたが、やっぱり米俵が一番似合うかと思い、松の木で作って見ました。

この中で一番苦労したのは、飲み物の表現でコーラーのビンに似せて作りましたが、、あまりそっくりに作ると形でも商標登録されているのでちょっと誤魔化してあります、ビンは中身が入っているかのように見える様に色違いの木を張り合わせて茶色い木を下にして半分ぐらいコーラがあるようにしています。

一時製作途中でアリさんの手に差し込んでいたコーラのビン(2cm)が紛失して見つけるのに相当苦労しました(^^ゞ
さーあ、アリさんがコーラを飲んでいるように見えるかな?(^_^;)


















PS、この炎天下の外で立ちながら製作していたので何度か汗をかき過ぎて自分まで熱中症になりかけました。
   皆さんも気をつけて下さいね!、すでに「熱虫症」にはかかってしまっていますが、、。汗、(^^ゞ