作品集2 NO10.ふくろうスタンドの紹介
ふくろうの電気スタンドの紹介をします。
今回の作品は廃物を利用して作りました。下の写真の2リットルと350ccのペットボトルと卵の殻が主な材料です。
@先ず、ペットボトルの大きい方の上部を切り取ります、小さい方はキャップの部分を切り、縦に半分に切り2つにし、テープで大きいペットボトルの側面に貼り付けます。
A卵の殻はなるべく潰さないよう、水洗いして、天日で良く乾燥させます、白い卵と赤卵の2種類を使用しました。(写真は150個分の殻です、こんなに沢山は要りませんでした。(^_^;)余った卵の殻は細かく砕いて畑に肥料としてまきます。)
B頭の部分(上部)が穴が開いているので、スタンド部を下に入れる為に丸く底の部分を切り取って、それを利用するはずだったのですが、形的に似合わなかったので別のペットボトルの底を切り取って塞ぎました。
C目の部分は穴を開け、ビー玉を埋め込みました。
D後は下からと後ろから卵の殻を白色と赤色を組み合わせて、ただひたすら、ジグソーパズルの要領で木工用ボンドで貼り付けてゆきます。(最初に卵を細かくした物を下地に貼り付けて置いた方がいきなり貼ってゆくより、ペットボトルの表面が滑らずやり易いと思います、今回はそうしました。(^_^)/~)
左の写真が完成した、ふくろうのスタンドです。
外周りは殻を凸向きに貼り、目の周りは凹向きに貼りました。
最初は、ドラエモンやペンギンに似ていて、ちゃんとふくろうに見えるか心配でしたが、何とかなりました(^_-)-☆。
目のビー玉は瞳を黒く塗ってあります。
今回も100均で買って来た、電池式電気スタンドの傘やアームなどを取り除き、本体だけにした物を使いました。(下写真ふくろうの前にある丸い物)それをふくろうの底部を丸く開けているのでそこに差し込んで点灯させます。
暗い部屋で点灯させるとふくろうさんがこんな感じに表情を変えます。
点灯写真は実際と色の違いがあるのでちょっと雰囲気が上手く伝わらないのが残念ですが?、まあ〜こんなもんです。(^・^)、あまり厚く貼り合わせない方が光が通って雰囲気が良さそうです参考までに !
ホント今回も変な物作りまして、申し訳ありません<m(__)m>、ただ地味な作業で座りっぱなしで腰に来ます、家族からは卵の殻が部屋中散乱するし、こんな親父の姿見て何やってるんだろうと、いい年してこんな事してて大丈夫か?なって思われたでしょう。