かんたん料理レシピ紹介
さつま芋 | 700g |
砂糖 | 60g |
バター | 30g |
牛乳 | 60cc |
卵黄 | 1個 |
銀カップ | 14個位 |
作り方 | @さつま芋はきれいに洗い、皮を剥き小さく適当な大きさに切る。 A@のさつま芋を蒸し器に入れ、軟らかくなるまで蒸す。 B軟らかくなったさつま芋をつぶす、きめが細かいのが好みの方は裏ごしをかける。 CBに砂糖、バター、牛乳を入れとろ火でよくかき混ぜ合わせる。 Dある程度冷めたら、銀カップに50g位に丸めて入れる。 E丸めたさつま芋の表面に卵黄の溶いた物をハケで塗りオーブンで軽く焦げ目が付く程度に焼いて、スウィートポテトの出来上がりです。 |
ちょっと味見 | 私的にちょっと甘いかなーと思いましたが、デザートとしてはこれ位でも良いのかも?、これは好みの問題で砂糖の分量は変えてください(*^_^*) 小さいお子さんのために、またご主人のために手作りのデザートを作ってはみてはどうですか? きっと喜ばれると思います。\(~o~)/ |
ちょっとメモ | さつまいもの原産地は、メキシコを中心とする熱帯アメリカといわれ、主成分はでん粉ですが、各種ビタミンやミネラル類も豊富に含まれています。 また、セルロース、ペクチンといった食物繊維が非常に多く含まれているのが特徴です。 さつまいもの特徴の一つにカルシウムを多く含んでいることがあげられます、いも類の中でもさつまいものカルシウムの量は多く、特に皮部には肉質部の5倍程度の濃度で含まれています。さつまいもは皮ごと食べることによって重要なカルシウム供給源になります。 〔名前の由来〕琉球(沖縄県)から本土に渡来したもので、“りゅうきゅう芋”とも呼ばれたが、江戸時代に薩摩国(鹿児島県)から種芋を取り寄せて全国に普及させたところから“さつま芋”の呼び名が広まった。 〔 別 名 〕甘藷(カンショ)、唐芋(カライモ)、琉球藷 |
鳴門金時のスウィートポテト
紫芋のスウィートポテト