ＭＯＶＩＥくらぶ

映画タイトル	製作年	勝手気ままな一口感想(っていうか、思い出話？）
風立ちぬ	１９７６	この作品は私が初めて「映画を観た！」としっかり言える第一号なのです。百恵・友和のゴールデンコンビ作品。母に連れて行ってもらったんだよな～。結核で療養している薄幸の少女（百恵さん）の悲恋のお話でした。健康優良児だった私は、百恵さんに憧れたものでした・・・(^_^;)
青春の構図	１９７６	これは、「風立ちぬ」と同時上映だった作品です。主な出演者は岡田奈々さん・秋野暢子さん・加納竜さん。爽やかな青春映画だったと思うんです・・・。対照的な作品だった記憶あり。バスケットボール部の話しだったんですけど、もしかしたら私はこの映画でバスケット好きになったのかも・・・？？？？？（バスケ部だったんです・・・）
スターウォーズ　　　　　　　帝国の逆襲	１９８０	「すっげぇ～！！」←観終わってすぐの感想！超有名なこの映画で洋画に目覚めました！映画って何て面白いんだろうと思わせてくれた作品です。スターウォーズの世界にかなり引き込まれましたね～。今でも、ＤＬに行くとスターツアーズには必ず乗ります！Ｃー３ＰＯやＲ２ーＤ２の姿を見ると嬉しくなっちゃうんで～す＾＾；
スターウォーズ　　　　　ジェダイの復讐	１９８３	三部作ラストの作品。王道の終焉に満足！ヒネリ無しの直球ストーリー、好きです＾＾；ルーク・スカイウォーカーが成長したな～って思いました（←母心？）イウォークはちょっと・・・どうか？などど思いながらも（可愛いんだけど）、戦闘の犠牲になるシーンではかなり心が辛かった・・・（ハマッテ観てるってことかぁ～）
ビッグ・ウェンズデー	１９７８	サーフィンを通じて友情で結ばれた三人の男達（ジャン・マイケル・ヴィンセント：ウィリアム・カット：ゲイリー・ビジー）の物語。これは夏になると見たくなるんです。いいっすよね～男の友情！たとえ会えなくても変わりなく続いていくもの・・・。言葉はいらない、わかりあってるんだぜ～っていう眼差しが素敵です。ゲイリー・ビジーは最近映画で見かけますが、後のお二人は見なくなってしまったな～。
マイ・ボディガード	１９８０	いじめられっ子と心に傷を負った子の友情を描いてます。しかし、私はこの映画でいじめっ子だった、マット・ディロンにハマッテしまいました＾＾；最後は殴られて鼻血出してしまういや～なヤツなのに、素敵だったんですよ～。結構、こ～いと言われたりクセのある役者好きは,昔からだったようです・・・。
アウトサイダー	１９８３	流行りましたね～ＹＡスター！！後に出世する方々がたくさん出演している映画です。差別、偏見、いろいろな問題を抱えながら生きていく若者達の姿を描いています。スティービー・ワンダーの「ステイ　ゴールド」はいい曲です！レイフ・ギャレットは今も歌ってるのかな？
フラミンゴ・キッド	１９８４	ありがちな話しだけど、結構好きな作品。高校を卒業し大学に進むか？と悩む若者のひと夏の体験を描いてます。キラキラダイヤと見えていたものが、実はイミテーションだったとは・・・。気づくのが遅くなくてよかったね～と、後味スッキリなのがいい！マット君がちょっと今までの役とイメージを変えてきた頃でもあります。
ミッドナイトクロス	１９８１	ジョン・トラボルタ主演の作品。音響効果マンが事件に巻き込まれていくサスペンス映画。多分、初めて観たドキドキハラハラの映画です。ナンシー・アレンも出ています。「ええっ？こんなラストあり？」とビックリしたっけなぁ～～～。（今なら「そうきたか～」って思いそう＾＾；）
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ	１９８６	真田さんが舞台でやった作品です。私の中ではシーモア＝リック・モラリスだったので、真田さんんがやるって知って、「え～～～、真田さんじゃかっこよすぎる～」と思ったものでした＾＾；サド歯医者（スチーブ・マーチン）とマゾ患者（ビル・マーレイ）が最高！笑えるけど、笑えない映画。ラストの映像が印象的。まるでおとぎの国のようで、今までの怖さとは無縁な世界が広がってました。
瀬戸内少年野球団	１９８４	戦後の日本で先生と子ども達との絆を、野球を通じて描いています。篠田監督の作品で一番好きです！「イン・ザ・ムード」の曲がいい＾＾夏目雅子さんが美しい～！そして、殿（渡辺謙さん）映画デビューの作品でもあります。出演者も豪華ですよね～。三上博史さんもちょこっと出てたし。岩下志麻さんのコミカルな感じの演技を初めて観て、「こういう役もするんだ～」と思った記憶あり。
ねずみ小僧　怪盗伝	１９８４	これは黒崎輝さんが出演してるので観に行きました＾＾；松竹のお正月作品。小川真由美さん・中村雅俊さんが主演。小川さんはＴＶでもねずみ小僧やってましたよね～。黒崎さんは、かなり年をとった「むっつり右門」（加藤　嘉）の、一の子分「甚六」でした。いろんなとこでパロディーありの痛快時代劇！好きだわ～～～＾＾
復活の日	１９８０	人類滅亡の危機！南極に生き残った人々の生きる道を描く作品。深作監督は凄いっ！！パンフを見直しビックリ！オリビア・ハッセーは代役だったのか・・・。（記憶なしでした＾＾；）出来ない奴は「オロセー！！」は監督らしい。それは相手がハリウットでも関係なしってとこがイイ！真田さんは千葉師匠のお付きでロケに同行していたんですよね～。
南極物語	１９８３	実話を元にした感動作です。南極に置き去りにするしかなかった犬たちと南極観測隊員の物語。奇跡の犬、タロとジロ！生きててくれたんだね～～～～(T_T)思っていた以上に涙した自分驚いた記憶があります。
将軍家光の乱心　　　　　激突	１９８９	我が子・竹千代を殺そうとする家光とそれを守ろうとする藩士達との戦いを描いている。ＪＡＣバンザ～イ！！な映画です。長門さんのスタントで、火だるまになったのは卯木浩二さんだったな～。真矢武さんはこの撮影中、尊敬する先輩・真田さんが普段使っている下帯を使わせてもらってたそうです。（お衣装さんのイキなはからいってやつですか）お守りのように感じていたのかもしれませんね・・・。そうそう、織田裕二さんも出てたっけ。主題歌が「ＴＨＥ　ＡＬＦＥＥ」ってのも話題になりましたね。乱心が似合う役者ベスト１は、京本政樹さんor松橋登さん、どっちかな～～～？？？(^_^;)