映画

陸上自衛隊全面協力による、迫力のある映画でした！
簡単なストーリーは・・・
「秘密裏に行われた実験中に実験部隊が戦国時代にタイムスリップをしてしまう。
それは過去への過干渉となり、現代にも影響が・・・。
仲間を救い、現代への影響をなくすために新たなるタイムスリップが行われる。
果たして任務は遂行されるのか？（犠牲は多かったけど、ちゃんと任務は果たされるのよ～！）」　こんな感じかな～。

前の映画とは全く違う作品でした。
前のは、「ありえね～～～～～！！」って、単純に思える作品。
今回のは、「もしかして、こんなことがありえるかも？」と思える作品。（実際ありえないことだけどっ！）
これは時代の流れなのでしょうか？結構リアルな世界だったな～。
日本史に弱い私は、どっちが敵でどっちが味方か、区別がよくつきませんでした（苦笑）
もっとハデハデ映画になっていると思っていたのに、これがね～、何だか地味な感じも受けました。
確かにいろいろドッカ～ンと爆破はあるし、本物戦車登場で、そういうのは迫力あるんですけどね・・・。
なんだろう？この地味な感じは？

一番かっこよかったのは、北村一輝さんでした！すっごくステキな戦国武士！！この方、化けますね～。役者じゃの～。
生瀬さんも良い男っぷりを披露してました。笑わない生瀬さんは久しぶりに観たな～。

角川映画全盛期に育った私は、やっぱり昔の作品のほうが好きかな～。
同じストーリーの映画じゃないから比べるのはおかしいかもしれませんが、正直な感想です。