最後は空振りの三振でした。
何か新庄らしいミラクルを起こしてくれるのではないか、
などと期待していましたが涙涙でそれどころではなかったですね。
どん底の阪神時代を思い出させる無茶苦茶なスイング。
俺はこんな下手糞を必死に応援してきたのかと笑ってしまいました。
でも僕にとっては最も新庄らしいスイングが見れたような気がして、
とても幸せな気持ちで最後の打席を見ることができました。
ありがとう、と声をかけるには照れくさい。
お疲れ様、というには湿っぽい。
楽しかったぜ、しんじょー
さよならスーパースター
(2006/10/26)
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