明けましておめでとうございますデッショです。
今年もよろしくお願い致します。
今年は比較的早めのあいさつですね。

このサイトでは、あまりプライベートな話をしてきませんでしたが、今年で27歳になります。
この27歳というのは僕にとっては結構大きな節目なのです。
振り返れば17歳が大きな節目でした。

小学校の低学年頃はストUをはじめとした格闘ゲームが流行っていた時代であり、僕もその渦中にいました。
僕がはまっていた理由はゲームそのものの面白さもありましたが、
年上の中高生と同じ土俵で戦えるというところにありました。
時には親の買い物に付き合う形で、堺東とか難波とか梅田とかのゲーセンに遠征することもありました。
特別上手かったというわけではなくて、中高生相手でもあまり負けないというレベルでしたが、
僕にとっての小学校の低学年頃の青春は間違いなく格闘ゲームでした。
手の届く年上であるその中高生を僕はなんとなく17歳としていたのですが、この17歳というのが自分にとって
大きな人生の節目となるであろうと思っていたんです。
大人でもなく子供でもないキラキラとした甘酸っぱい17歳というものに憧れていたんですね。
そして、いざ自分が17歳になるんですね。
なった日の思い出ですよね。
泣いてましたよね。
全然キラキラとしていなかったんですね。
全然甘酸っぱくなかったんですね。
何の色気も艶もない17歳になってしまったんです。
まぁ、童貞ですよ。
童貞で17歳を迎えるなんて小学校の低学年頃は想像してなかったんですね。
泣いちゃいますよね。
もう一生童貞でいいと思ってしまいますよね。
嘘ですよね。
それは嫌ですよね。
でも、向こう10年は童貞でいいとは思いました。
多くの人々が愛だの恋だの言っているであろう時代を僕は捨てようと誓いました。
27歳まで童貞でいようと誓いました。

そして今年、僕は27歳になります。
でも、まだ向こう10年は童貞でいいと思っています。

数年前に、ナイナイのオールナイトニッポンにて笑福亭鶴瓶さんが「40まで童貞やったらどれだけオナニーが
気持ちえぇか」と仰っていたことに感動したので37歳まで童貞でいようと思っています。


話は変わって…。
どこでいつ書こうか迷っていたのですが、低俗な内容ついでに、ここで書こうと思います。
とある2件の結婚についてです。

まず、高須ちゃん。
放送作家の高須光聖さんです。
ダウンタウンの同級生であり、3人目のダウンタウンと称されるお方です。
お相手はアナウンサーということで松本人志と少し似てますね。
「そのかぶりはねぇ…、いらんかぶりやわぁ」と松本人志につっこまれそうな感じですね。
杉田かおるさんと噂があった(松本人志にいじれていただけだが…)だけに、少し期待していたのですが、
残念でしたね。まぁ、杉田かおるさんとまでは言わないまでも、ちょっと奇抜な方と結婚してほしかったかな。
まぁ、特にこの件について思うことはないのですが、まっつんが結婚した時にたかっちゃんはどうなるんだろうと
書いていたので今回追記しておこうかなと思いました。

そして、石井めぐるさんです。
グラビアアイドルだった方です。
グラビアの仕事は2年程前に引退していたのですが、ずっとブログを見ていたんですね。
たぶんデビュー間もない頃から見ていたんじゃないかな。
きっかけは深夜番組で見かけて、かわいいなぁと思ったことだったかしら。
とても誠実そうな女性で好感が持てました。
今後どういう活動をするのだろうと思っていましたが、結婚・引退だそうです。
その報告も、とても漢らしいもので、やはり誠実で、そしてファンを大切に思う気持ちの伝わるものでした。
彼女のようなアイドルを応援していたことを誇りに思います。
彼女は今23歳ぐらいでお相手は3歳上の一般人らしいです。僕とタメかしら。
いろいろとちょうどいい感じがします。
幸せになってほしいです。
好意を寄せていた女性にはやっぱり幸せになってもらいたいです。

グラビアアイドルに限らず、特にAV女優にですが、幸せになってほしいなぁと思っています。
世間から蔑まれるような、ひょっとしたら人生の汚点になるような仕事をされている方には
幸せになってほしいなぁと思っています。
こんなことを思っているということは僕もやはりそういう目で見ているのでしょう。
やっぱり、そういう人と結婚するとなると気が引けてしまいます。
仮に僕が良くても、親は泣いてしまうでしょう。
でも、日頃から大変お世話になっているわけであり、彼女たちに対してどういう気持ちを向ければいいのか
悩んでしまいます。
サラブレッドの幸せとは何かという疑問に似ていますね。

無駄に長文となってしまいました。乱筆乱文で申し訳ないです。
まぁ今年もこんな感じでやっていきます。よろしゅう。

(2011/1/11)


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