最近思うことがあったので2019年の内に記しておこうと思います。

まずは、リスグラシューの有馬記念ね。
びっくりしちゃいました。
リスグラシューの強さに。
そして、競馬予想が馬鹿らしくなりました。
こんなの予想できないよと。
いつこんな化け物になったんだよと。

次に、今までの自分の予想を振り返って思ったこと。
自分の予想の弱点の中に何かヒントがあるのではないかと
探ってみようとしてみました。
僕の過去の予想には大きく分けて3つの時代がありました。
競馬好きというか何というかよく分からない時代。
MAX能力+補正時代。
「見」の時代。
各時代の回収率を比べてみるといずれも50%弱で
変わりなかったんですよね。
各時代それぞれそれなりにがんばっていたと思うのですが、
いっしょなんですよ。全部。
結局、真実に近づいても勝てないんですよね。
そして、もうひとつ言えることは勝っている人間の食い物に
されているということ。
しかし、これは喜ばしいこと。
目的地があるということだから。

以上より、何が言いたいのかというと、
競馬予想がますます分からなくなったということなんです!
おもしろいです。
誰よりもいかれた予想がしたいです。

(2019/12/31)


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