2006天皇賞(春)
・買い目
・短評
1 ストラタジェム: しんどい。
2 マッキーマックス: しんどい。
3 チャクラ: しんどい。
4 ローゼンクロイツ: 去年の勝利ジョッキーに期待。
5 トウカイトリック: 脚質転換大逃好走馬。買わない。
6 トウカイカムカム: しんどい。
7 ディープインパクト: 負けても海外行くよね?
8 ビッグゴールド: 去年の2着馬。この時期になると調子を上げてくるらしい。がんばれタキオン世代。
9 デルタブルース: 岩ちゃん、ガンバ。
10 アドマイヤモナーク: しんどい。
11 リンカーン: 無印にしたいけど横山騎手が怖い。
12 ハイフレンドトライ: しんどい。
13 ファストタテヤマ: しんどい。
14 アイポッパー: 買いたくないけど去年の3着馬。
15 シルクフェイマス: 重馬場でも走れるようになった。そこが嫌。無印。
16 ナリタセンチュリー: 休み明けが嫌われてるんだろうけど、この馬つよいよ。僕は買う。落ち着いてたらいいなあ。
17 ブルートルネード: しんどい。
・総評
去年、大荒れの天皇賞(春)の後、武豊の公式ページを見てみると、日記にこんな記述がありました。
「春の天皇賞の3200mというのも、時代遅れを感じてしまいます。あれが2400mなら、もっと豪華なメンバーが揃うはずで、賛否両論はあるでしょうが、一度みんなで考えてみる必要があるテーマだと思っています。」(2005年5月11日)
平成の盾男のこのコメントに僕は驚いた。勝っていたならともかく負けておいて、なに寝ぼけたこと言ってやがるんだ。もう武豊は天皇賞(春)を勝てないだろうと思った。競馬の神様が許してはくれまいと。
そして、2006年。
大本命と共に出走してきた武豊。
ディープは負けるだろう。
負ければいいんだ。
そうすれば武豊のお望みどおり3200mについてみんなで考えてくれるだろう。
ディープが負けるだけでいいんだよ。
負けるだけで…
とゆうことで負かす馬を探さないといけません。
G3レベルの出走馬の中から僕が探し出したのはデルタブルース。
この馬が勝った菊花賞は非常にレベルの低いレースでしたが、ゴールの刹那にみせたこの馬の伸びには光るものがありました。今回は菊の舞台より200m長い。その未知の200mに僕は賭けます。(ステイヤーズSは中山だから無視)
また、この馬は去年の秋に復帰する際に、来年の天皇賞を目標にするといわれていました。デルタにとってベストの舞台に向けて着々と調整されてきたのでしょう。その世界の角居調教師の手腕に僕は賭けます。
以上を踏まえまして
本命は9デルタブルース。
相手には、
4ローゼンクロイツ、
7ディープインパクト(相手には買わせてもらいます)、
8ビッグゴールド、
11リンカーン、
14アイポッパー、
16ナリタセンチュリー。
とは言ったものの、正直ディープが負ける姿は想像できない。
神はDに天罰を下すのだろうか。
(2006/04/29の夜中)
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