2007エリザベス女王杯

・買い目
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・短評

  デアリングハート: コズミがちというのはガセネタ?

  スプリングドリュー: しんどい。

  ウオッカ: 特に書くことはないです。

  スイープトウショウ: 冬毛がでてるというのはガセネタ?元々この馬が3着の3連単を買う予定でした。しかも参萬円。でもやめました。調教がよくなかったからです。「本当は終い重点の調教をしたかったが途中でやめられると困るので最初から強めに追いきった」というのが引っ掛かるんですよねぇ。池添謙一って男はこんな中途半端なことをする男じゃなかったと思うんですよねぇ。調教から博打を打つような男だったと思います。ここを引退レースと決めていたからこんな調教をしたのでしょうか。そうだとすると引退レースのダメなパターンの方だと思います。

  ローブデコルテ: 鼻出血という明確な敗因があったとはいえ2走続けての大敗。復活はまだ先のように思います。

  アドマイヤキッス: 特に不安点がない馬。体がしっかりしてきたようで好感がもてます。

  ダイワスカーレット: 特に書くことはないです。

  ディアチャンス: 中途半端に間隔があいていますね。3着に入るのはしんどいかな。

  アサヒライジング: 微妙に内が荒れてきたかな。4着っぽい。

10 タイキマドレーヌ: しんどい。

11  コスモマーベラス: しんどい。

12 フサイチパンドラ: この馬の騎乗予定でこの騎手の名前を見た時は笑っちゃいましたね。買える訳ないでしょうよ。

13 ディアデラノビア: 陣営は末脚勝負を狙っているようですが、もうそういうタイプではないような気がするんですよねぇ。芝も〜18cmなので追い込みはしんどいと思います。

14 キストゥヘヴン: しんどい。


・総評

まず古馬か3歳馬かということですが、
ダービーを勝っちゃう牝馬がいる世代を強しとしました。
根拠はありません。
世代のスター性に賭けました。


ウオッカが前走の秋華賞を本気で取りに来ていないのは明らかでした。

打倒ダービー馬ということで松田国英調教師はさぞ躍起になっているかと思われましたが意外とサバサバとしたものでした。
まるで本当の勝負は次走であるかのように。

そしてウオッカはJCではなくダイワとの勝負を選んできました。

完全に松国のシナリオ通りに事は運んでいます。

水が上から下に流れるが如くこの馬が勝つでしょう。

私の本命はダイワスカーレットです。

相手には、ウオッカ、アドマイヤキッス。

僕にとってこのレースが引退レースになるかもしれなかったのですが…。
やめへんでーーー。
(2007/11/10の夜中)


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