・買い目
・短評
１ ダイショウジェット： 近３走は重賞を走っていますが、３走ともに一線級とは力の開きがあるのかなという印象。
２ ケイアイテンジン： スプリンターっぽいですね。逃げない宣言をしているようにやる気も感じられません。
３ テスタマッタ： ジャパンダートダービーでシルクメビウスを倒していた実力馬。喉頭蓋エントラップメントの手術明けで出走した前走の川崎記念で３着に来ていましたし、実力を出せる状態にあると思います。
４ エスポワールシチー： ちょっと強いですね。
５ スーパーホーネット： 脚部不安からの長期休養明け。負担をかけないためのダート出走のように思います。気配が薄いです。
６ サクセスブロッケン： 昨年のこのレースを勝ってからのパフォーマンスが今一つのように思います。東京大賞典もヴァーミリアンに勝ったとはいえ、３着以下のメンバーが大したものではなかったことがその後のレースから分りましたし、この馬にはあまり魅力は感じません。内田騎手も万全の状態ではないでしょうし、ブロッケン君は無印。
７ トーセンブライト： 千六以上での好走がないですね。
８ レッドスパーダ： 前走では究極の芝適性が問われる開幕週のレースを快勝。このレースは砂です。買えません。
９ ザレマ： 一度砂を走っていますが、いいところがなく惨敗。無印。
１０ オーロマイスター： 取消
１１ スーニ： ＪＣＤはたまたま折り合いを欠いて負けちゃったのかなと見ていたのですが、前走の根岸Ｓでは千四であるにもかかわらずまたもや行きたがっていました。スプリンターになっちゃったのかな。
１２ グロリアスノア： 前回の休み明けの根岸Ｓは完璧な仕上がりではなかったとのことで、不気味な馬ではあるのですが、休み明けでマイナス体重しかも冬場だったというのが気になります。１週前追い切りも軽かったですし、無印。
１３ ローレルゲレイロ： 僕はDeputy MinisterとAlydarを砂血統と思い込んできました。Deputy Ministerはクロフネがいましたし、近年も好走する砂馬の血統表で見ることが多いので正しかったとは思うのですが、Alydarがよく分りません。何を根拠にAlydarを砂血統と決めつけていたのか。歴代の砂の猛者の血統表を見てもAlydarの名を見つけることはできません。しかし、若かりし日のデッショは血統表とにらめっこをしていてAlydarは砂血統であーると発見してしまったのです。血統論者時代の最後の産物である「Alydarは砂血統」が正しいものなのかどうかを身をもって証明してみたいと思います。
１４ リーチザクラウン： 走るたびに手がつけられなくなってきていますね。千二で買いたいです。
１５ ミリオンディスク： 千四以下に成績が集中しており、かつ前目で競馬をしているのでスプリンターであると判断をし、無印。
１６ ワイルドワンダー： ここ数年、一線級の馬の影が踏めていないように一頃の力はないのかな。
・総評
私の本命は４エスポワールシチーです。
相手には、３テスタマッタ、１３ローレルゲレイロ。
まぁ、こんな感じの予想です。
今回は「しんどい」だけで終わらせる短評はしないように気をつけました。
以前にも「しんどい」はやめようとしていましたが、めんどくさくてついつい「しんどい」を
使っちゃうんですよね。
せっかく一頭ずつ短評の欄を設けているわけですから、ちゃんと書かなきゃだめですよね。
（2010/2/20の夜中）