2010ジャパンカップ

・買い目(寝坊してまだ買ってません)
10jc1

10jc2

・短評

  ヴォワライシ: この馬の能力が僕なりに何となく見えるのはキジャーノに負けたミラノ大賞かな。それを基準にしました。

  ヴィクトワールピサ: しんどい。

  ダンディーノ: しんどい。

  シンゲン: しんどい。

  モアズウェルズ: しんどい。

  ローズキングダム: 騎手が悪い。

  ペルーサ: 馬具を変更するそうだ。藤沢は終わった。本当に終わった。

  ジャガーメイル: 休み明けの前走で最後まで走れなかったのは少しマイナスかな。特に補正はしないが。

  ティモス: しんどい。

10 エイシンフラッシュ: ルドルフが歩もうとした道を歩まんとするローテなので本命にしようかと悩んでいましたが、もしそうならプレップレースは京都大賞典だったはず。普通にローテが狂っただけと判断しました。

11 ナカヤマフェスタ: 腰。オワタ。そもそも弱い。

12 ジョシュアツリー: しんどい。

13 メイショウベルーガ: しんどい。

14 オウケンブルースリ: 中間に10日も調教を休んでいたのでまともな評価は下せません。いいとこ前走ぐらいかな。

15 フィフティープルーフ: しんどい。

16 ブエナビスタ: 勝ち負け。

17 マリヌス: しんどい。

18 シリュスデゼーグル: しんどい。


・総評

予想は月曜日に終わった。
少し書こう。

心が揺らいだのは先週の日曜日。
マイルCSにおいて僕が高評価していたガルボとジョーカプが負けてしまった。
両馬ともに休み明けの前走を高く評価をしてのものであった。
血統を見てみると両馬にCaerleonが流れていた。

天秋におけるブエナのパフォーマンスはすばらしいものであった。
こんなに強かったっけ…、休み明けなのに…。

ブエナに対して心が揺らいだ。
休み明けCaerleonのミラクルパフォーマンスだったのではないか。

タイキシャトル: マイルCS → スプリンターズS
フサイチコンコルド: ダービー → カシオペアS

歴史は繰り返されるのではないだろうか。
なにより母親のビワハイジが休み明けでエアグルーヴを撃破した後、スランプに陥った。

天秋におけるブエナのパフォーマンスを正しく理解する必要があった。

まぁ、結論から言うと天秋におけるブエナのパフォーマンスは過去の成績から考えると
妥当なものであり、「休み明けCaerleonのミラクルパフォーマンス」を考慮しませんでした。

単純能力比較を行いました。(数字は〜馬身差、数字を挟んで左>右)

JCと有馬と宝塚と天秋から
 ブエナ=オウケン3.5フェスタ0.5シェイディ1キッツ1ネヴァ=ベルーガ
皐月から
 フラッシュ2.5ピサ2.5アリゼオ
毎日王冠から
 アリゼオ0.5ネヴァ
京都記念から
 ブエナ0.5ジャガー

予想は月曜日に終わっていました。
私の本命は16ブエナビスタです。

相手には、ジャガーメイル、10エイシンフラッシュ。

後出しになりそうで残念です。申し訳ない。

・おまけ(全着順予想)

ブエナビスタ
ジャガーメイル1/2馬身
エイシンフラッシュ1馬身
ペルーサ1馬身
ヴィクトワールピサ1/2馬身
ローズキングダム1/2馬身
オウケンブルースリ1馬身
シンゲン1馬身
ティモス1馬身
10メイショウベルーガ1/2馬身
11シリュスデゼーグルハナ
12ヴォワライシ1馬身
13マリヌス1 1/2馬身
14ナカヤマフェスタアタマ
15ジョシュアツリー4 1/2馬身
16モアズウェルズアタマ
17フィフティープルーフ1馬身
18ダンディーノ2馬身

(2010/11/27の夜)


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