2010皐月賞
・買い目
・短評
1 リルダヴァル: 今回の予想において極めて扱いの難しい馬。結論から言うと無印なのですが、好き勝手に書きますよろしく。この馬が毎日杯で復帰すると聞いたとき、狙いは春2冠ではなくダービーなのだろうなと思いました。探り探りの関西での復帰なのだろうなと。そして毎日杯が3着です。そしてこの次はダービートライアルなのだろうなと。ところがギリギリ18番目で皐月の出走が叶うわけです。どういうことなのだろうと悩みますよね。負ければダービートライアルを使うの?遠征しまくり??あ…、ちょっとまてよ…。関西にちょうどいいレースがあんじゃん。京都新聞杯!たぶん皐月は遠征とG1の雰囲気を経験するための出走なのだろう。そう考えるとダービーの出走権獲得はトライアルではなくて京都新聞杯も、ありやな…、ってなるわけです。多分この馬は京都新聞杯を勝ちます。
2 ハンソデバンド: ダノンシャンティの方が強いかな。
3 トーセンアレス: しんどい。
4 ネオヴァンドーム: レーヴドリアンの方が強いかな。
5 ローズキングダム: 馬体の成長もなく、一度は回避を考えた馬。静観。
6 ゲシュタルト: アリゼオの方が強いかな。
7 レッドスパークル: しんどい。
8 バーディバーディ: しんどい。
9 サンディエゴシチー: 前走のスプリングSは休み明けとはいえ、もう少し走ってほしかったかな。休み明けが続いていて底が割れていないという意味では面白い馬ではありますけどね。
10 シャイン: しんどい。
11 エイシンフラッシュ: 休み明けで買えるほどの馬ではないかな。
12 エイシンアポロン: 走る度にパフォーマンスを上げている馬。血統通りの奥深い馬なのかも。
13 ヴィクトワールピサ: 世代の中心馬。前走の弥生賞は余裕差しでしたが、ステップレースでは割とあることなのかなと。本番であれができればお手上げ侍。あと、1000メートルの最速通過ラップが62.3秒というのも不安材料。
14 レーヴドリアン: 府中で。
15 ダイワファルコン: しんどい。
16 ヒルノダムール: ラジニケ杯では手前を変えていませんでしたし、ピサとは勝負付けは済んでいないかな。
17 ガルボ: 休み明けで買えるほどの馬ではないかな。
18 アリゼオ: ダノンシャンティの方が強いかな。脚質転換好走馬でもありますし。
・総評
私の本命は
12エイシンアポロンです。
池添騎手は追い込みの天才だと思います。
それゆえに先行馬の怖さも人一倍知っていると思われます。
今回はその怖さを見せる番です。
相手には、
13ヴィクトワールピサ、
16ヒルノダムール。
2万円BET!
(2010/4/17の夜)
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