・買い目
・短評
１ ナムラクレセント： がんばれ。
２ アーネストリー： しんどい。
３ ルーラーシップ： 重馬場快勝からの距離延長で結果を残した馬となるとオペラオーぐらいしか記憶にありません。この馬の強さはオペラオーとは真逆のものであるし、オペラオー的な強さを持った馬ならダービー馬になっていたはず。日経新春杯で横山騎手を乗せていたら奇跡を信じて本命にしていたかもしれませんが…。今回は有馬記念のパフォーマンスを基に予想しました。
４ エイシンフラッシュ： 半休み明け。しかし、当週に追い切りをした鮫島騎手によると「天皇賞のときよりいい」とのことです。天春より状態がいいということは僕の半休み明け理論からすればありえないことなんですよね。鮫島騎手のコメントは昨年の秋から的確なものばかりでいつも参考にしてきましたが、今回はテン乗りのアンカツに慣れてもらうために２週前と１週前の追い切りに騎乗できなかったという違いがあるんですよね。テン乗りによるミスは、レース中に起こるのではなく、もうすでに調教過程において引き起こされているのではないかと考えました。天春の後、完全に気配を消していた（実際、乗り出しが遅れるぐらい疲労が大きかったらしい）ために少し邪推しているのかもしれませんが、現時点での自分の理論を信じたいと思います。今回はＪＣのパフォーマンスを基に予想しました。
５ フォゲッタブル： しんどい。
６ アサクサキングス： 馬が腐ってしまうタイプの休養だと思うんですよね。
７ ハートビートソング： しんどい。
８ ブエナビスタ： 手前替えすぎ。復調の気配なし。
９ ローズキングダム： 半休み明け。
１０ ドリームジャーニー： 復帰するたびに球節炎の再発のリスクが上がっています。ここで勝ち負けするだけのパフォーマンスに脚が耐えられないと思います。
１１ ダノンヨーヨー： しんどい。
１２ シンゲン： しんどい。
１３ トーセンジョーダン： しんどい。
１４ トゥザグローリー： 夏負けと報じられていますね。よく分かんないのでスルーします。半休み明け状態ですが、調教過程は何も問題ありません。
１５ トレイルブレイザー： しんどい。
１６ ビートブラック： しんどい。
・総評
良馬場を想定して予想しました。
私の本命は１４トゥザグローリーです。
雨が降ったらアウトかも。
相手には、９ローズキングダム、１ナムラクレセント。
ローズは雨が降っても大丈夫。
このレースは当てなければならない。
少なくともレース後に満足のいく予想ができていなければならない。
チャンピオンディスタンスは自分に結果を求めていいレースだと思う。
見えるのは限界か、希望か。
本当にかなりのエネルギーをつぎ込みました。
間違いなく過去最高です。
でも、自信の持てるレベルに持っていけなかった。
力がない。
・おまけ（全着順予想）
| １ | トゥザグローリー | |
| ２ | ローズキングダム | 3/4馬身 |
| ３ | ナムラクレセント | １ 1/2馬身 |
| ４ | ルーラーシップ | クビ |
| ５ | エイシンフラッシュ | クビ |
| ６ | アーネストリー | アタマ |
| ７ | ハートビートソング | １馬身 |
| ８ | ブエナビスタ | アタマ |
| ９ | トーセンジョーダン | １馬身 |
| 10 | ビートブラック | 1/2馬身 |
| 11 | ダノンヨーヨー | 1/2馬身 |
| 12 | トレイルブレイザー | 1/2馬身 |
| 13 | シンゲン | 1/2馬身 |
| 14 | アサクサキングス | ２馬身 |
| 15 | ドリームジャーニー | クビ |
| 16 | フォゲッタブル | ３馬身 |
（2011/6/25の夜）