2012桜花賞

・買い目
12ouka1

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12ouka3

・短評

  ダームドゥラック: しんどい。

  エピセアローム: がんばれ。

  オメガハートランド: しんどい。

  サンシャイン: しんどい。

  パララサルー: しんどい。

  エイシンキンチェム: しんどい。

  メイショウスザンナ: しんどい。

  マイネエポナ: しんどい。

  イチオクノホシ: しんどい。

10 ジェンティルドンナ: がんばれ。熱発明けではありましたが、チューリップ賞はある程度は走っていたであろうという予想。

11 アイムユアーズ: がんばれ。

12 プレノタート: しんどい。

13 サウンドオブハート: しんどい。

14 トーセンベニザクラ: しんどい。

15 ヴィルシーナ: 能力の見えにくい馬。クイーンCだけでは強いとも弱いとも言えない。これで無敗であるならば魅力を感じるのですが、普通に負けているので強くないと言う判断。

16 ファインチョイス: しんどい。

17 ジョワドヴィーヴル: がんばれ。

18 アラフネ: しんどい。


・総評

私の本命はエピセアロームです。

相手には、17ジョワドヴィーヴル、10ジェンティルドンナ、11アイムユアーズ。

僕が今回の予想において要になると考えた部分はジョワドとエピセの能力関係と、
阪神JFとチューリップ賞での能力発揮度です。
エピセが阪神JFで休み明けだったことを考慮しても、真実が見えません。
DI産駒は重馬場での信頼度が低いので、チューリップ賞でのジョワドの能力発揮度が
低かったのかなというアプローチで探ってみましたが、下位の馬たちとの着差を考えれば、
能力分は走っているという結論に至りました。
まぁ、良馬場発表ではありましたからね。
ということで、エピセが阪神JFで能力を発揮し切れなかったというアプローチに移ります。
この2レースでのパフォーマンスの違いを陣営は折り合いの違いとしておりますが、
結果に影響が出るほどの違いがあるとは思えません。
では原因は何か。
それは「重馬場快勝からの距離延長G1挑戦は結果が出難い」理論に当てはまるからです。
最近僕が気に入っているというか注目している理論なのですが、これに引っ掛かるのです。
昨年の宝塚記念でのルーラーシップでも使いましたね。
これにより、ジョワドとエピセの関係がスッと見えてきたというお話でした。おしまい。

元々は、チューリップ賞勝ちのハナズゴールを本命にするつもりでした。
すなわち、チューリップ賞のワンツースリーをそのまま買うつもりだったのです。
結果的にフォーのジェンティルドンナを買い目に入れてますけどね。
僕らしい予想だと思います。
まぁ、3着予想は適当です。はっきりと見えませんでした。
全く予想になっていません。
正直、アイムがよく分かりませんでした。
千六の壁にぶつかってくれ!って感じです。

本当に悪い予想だと思います。
桜花賞じゃなかったら買っていません。


・おまけ(全着順予想)

エピセアローム
ジョワドヴィーヴルクビ
ジェンティルドンナ2 1/2馬身
アイムユアーズ同着
サウンドオブハートハナ
オメガハートランドクビ
パララサルー3/4馬身
サンシャインアタマ
イチオクノホシクビ
10ヴィルシーナアタマ
11プレノタート1/2馬身
12メイショウスザンナ1/2馬身
13トーセンベニザクラハナ
14マイネエポナハナ
15エイシンキンチェム1 1/2馬身
16アラフネ5 1/2馬身
17ファインチョイス1 1/2馬身
18ダームドゥラック6馬身

(2012/4/7の夜)


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