ライン

品詞

<数えられる名詞と数えられない名詞>
世界にたった1つしかない  Yes→ 固有名詞 :Japanなど 数えられない名詞
a,[an]もつけないし、複数形もない
   ↓No
目で見たり触ったりできない   Yes→ 抽象名詞 :music など
   ↓No
決まった形がない・細かくできる  Yes→ 物質名詞:water など
  ↓No
数えられる名詞:penなど
単数形:a[,an,  this]などを前に置く
このとき、a my pen のように
ダブらせると間違いとなります。
aは不特定の1つ、myは「私の」
という特定の言葉になりますの
意味がおかしくなります。

複数形:-sが単語の後ろにつく




<形容詞>
形・色・容ぼうなど、人やものの性質・ようすを説明する言葉。
(日本語では「い」て終わる言葉を形容詞と言います)
英語では
「い」・「な」・「の」で訳す場合があります。
英語での形容詞の位置

 @「形容詞+名詞」
  This is an
English book. これは英語の本です。 
   (English のように全ての名詞は形容詞になることができます)

 A「主語+be動詞+形容詞」
  She is
pretty.       彼女はかわいい

 B「〜thing + 形容詞」
  I want something
cold to drink.  私は冷たい飲み物が欲しい。

 C「年齢[身長・距離]+形容詞」
 He is ten years old.     彼は10です。





<数量形容詞>
数(+名詞の複数形) 量(+名詞の単数形)
多い many (books) much (water)
a lot of   英国で主に使う
lots of   米国で主に使う
いくらか some
any
すこしある a few a little
ほとんどない few little
まったくない no

 ※1. 形容詞ですから名詞の前に置きます。
 ※2. a lot of や lots of は疑問文・否定文・ifで始まる文には使いません。
 ※3. someは肯定文、anyは疑問文・否定文・ifで始まる文に使うのが原則です。
 ※4. 2つ以上の形容詞のおおまかな順序は、「数量→性質(形→色→状態)+名詞」
     many small white eggs.





<副詞の位置>
英語の副詞の場合、動詞・形容詞・他の副詞を飾ります場所・時間・ようすなどを表します。
英語での副詞の位置
 はっきりとした位置は決まっていないようで、修飾する語の近くにおきます。
 大まかには次のようになります。

 @ 「
動詞+(目的語)+副詞」   I study (English) hard.
                     私は一生懸命に(英語を)勉強します


 A 「
be動詞[助動詞]+頻度を表す副詞[always, usually, often, sometimes, never]」
                    Ken
is often late for school
                     健はよく学校に遅れる。 

 B 「
頻度を表す副詞[always, usually, often, sometimes, never]+一般動詞
                    I
sometimes help my mother in the kitchen.
                     私はときどき台所で母を手伝います。

 C 「
副詞+形容詞」       This pen is very big.
                      このペンはとても大きい。
 
 D 「
副詞+他の副詞」      Keiko plays tennis very well. 
                     恵子はテニスがとてもうまい。

 E 「
場所(せまい→広い)+時間(短い→長い)」の順に文末につける。
                    I went
to the bookstore yesterday.
                     私は昨日本屋さんに行きました。
 

 BはSometimes I help my mother in the kitchen. のように文頭や文末においてもかまいません。
  英文は強調する語が前にくる傾向がありますので、この文だと「ときどき」を強調した文とも言えます。
    


<文の心臓となる動詞>
日本語の場合の動詞は日本語のローマ字で書くと「u」で終わる言葉です。
  走る→hashir
u
  泳ぐ→oyog
u
   飛ぶ→tob
u
  投げる→nager
u
 英語にはbe動詞と一般動詞の2種類があり、
動作や状態を表します。
Tbe動詞→「存在する」の意味。 本によっては「いる、ある、です、=」なども書いてあります。
  be動詞は「主語・現在・過去」などの影響をうけ形をかえます。→am, are, is, were, was, been

U
一般動詞→be動詞以外の全ての動詞になります。
  現在形には2種類あり、主語が3人称単数のときには「
動詞+(e)s」の形をとります。
    You like takoyaki.
    He
likes takoyaki.
  過去形は規則動詞と不規則動詞があります。
    @規則動詞は「動詞+(e)d」の形をとります。
      like→liked
    A不規則動詞は形がまったく変わります。
      go→went




プロポーズ5文型

 第1文型  
主語+動詞              → My heart swings.        僕の心はときめいているんだ

 第2文型  
主語+動詞+補語           → You are my sunshine.    君は僕の太陽なんだ。

 第3文型  
主語+動詞+目的語          → I love you.            好きだよ。

 第4文型  
主語+動詞+目的語+目的語    → I'll give you my heart.     君に僕の心を捧げるよ。

 第5文型  
主語+動詞+目的語+補語      → I'll make you happy.       君を幸せにするから。


                     (九州男児および全国の硬派の皆様、歯が浮くような言葉で面目ない、お許しを。)



ここは私個人のお勉強用です。無視して下さい。
<参考>句動詞[動詞句・群動詞]は1つの動詞と考える。
[1]<動詞+副詞>
  T「自動詞+副詞」→自動詞の働き
  U
「他動詞+副詞」→他動詞の働き
     @ 「他動詞+目的語+副詞」
     A 「他動詞+副詞+目的語」
        →目的語が代名詞のときは原則として@の形をとる
[2]「動詞+副詞+前置詞」→他動詞の働き
[3]
「自動詞+前置詞」→他動詞の働き
   ※同じ単語に自動詞と他動詞があるために「自動詞+前置詞」か「他動詞+副詞」の判断が難しい。
    
「自動詞+前置詞」の場合は間に目的語を置くことができない
[4]「他動詞+名詞」→自動詞の働き
[5]「他動詞+名詞+前置詞」
混同しやすい活用形
自:lie(横になる)-lay-lain-lying
自:lie(ウソをつく)-lied-lied-lying
他:lay(横にする)-laid-laid-laying
find(見つける)-found-found
found(設立する)-founded-founded
fall(倒れる)-fell-fallen
fell(倒す)-felled-felled
fly(飛ぶ)- flew-flown
fly(フライを打つ)-flied-flied
 不規則動詞は古い英語のなごりで次第に規則動詞に変化しつつある。



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