~ レーナと語ろう ~


質問に応えるレーナ・マリアさん(左)
(2003年8月27日 神奈川県立保健福祉大学)

レーナ・マリアさんとの対話集会「レーナと語ろう」が8月27日夜のコンサートの前に1時から神奈川県立保健福祉大学で開かれました。同大の学生や高校生などを主に多数の市民が参加しました。

対話の前にレーナ・マリアさんの生い立ちを映画で紹介。レーナ・マリアコンサート横須賀実行委員会の南信明委員長の挨拶につづいてレーナ・マリアさんご自身から自己紹介がありました。1968年にスウェーデンで生まれたレーナさんは、生まれた時から両腕がなく、左足が右足より短いという重い障害がありましたが両親は家庭での育児をのぞみ、水泳、音楽、字を書く練習など普通の子供と同じように育てました。今自分があるのは両親の愛のおかげだとおっしゃっていました。

成人してからは1人で生活し、家事や車の運転もします。パラリンピックに出場し水泳で金メダルを獲得したそうです。ゴスペルシンガーとして世界各地で活躍しています。また、アジア特にタイの障害者やエイズ患者の支援など福祉活動もしています。

対話集会では日本政府の福祉政策についての感想や障害者にとって普通の学校と特殊学校とどちらが良いか、困難な場面をどう乗り切ったかなどの質問に丁寧に応えていました。神を信じることによる強さとご自身の頑張り、努力による自信のようなものを感じました。

最後にこれを企画した若いスタッフも登壇し、レーナ・マリアさんと参加者と一緒に「 世界にひとつだけの花」を歌い、お礼に花束を贈呈して終りました。有意義な集会であったと思います。








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「レーナと語ろう」を企画した皆さん

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