大脳細胞に反復刺激を与えて潜在能力の開発と達成動機の強化をはかる
炎の猛烈訓練・中心技法MDP法(マンパワーディベィロップメントプログラム)
俺がやらねば誰がやる!「炎の猛烈訓練」は
自己革新を狙う、大脳生理学に立脚した
科学的・理論的な「やる気開発プログラム」である。
このプログラムの中心技法MDP法は
創造力開発の諸手法を加味し、その開発意欲
更に身体に染み付いた潜入感を振り払うと言った効果を得るべく
システマティックに開発したトレーニングコースである。
脳(思いつく)→口(大声)→耳(聞く)→脳(反復刺激)
こうしたMDP法訓練の独特な大脳刺激を繰り返し
■自己の殻を破る
■脳細胞を活性化し、やる気を引き出す
■継続的なやる気への動機付け
など、やる気をパワーアップするのである。
このような研修思考に基づいて展開する当コースは
従来の座学を中心とした知識偏重の教育研修とは違い
学歴、年齢、職歴等と
個人的基本資質の差異意によって
研修自体に取り残されてしまうと言う心配もなく
参加者全員が自己に対する強い自信を獲得することができる。
俺がやらねば誰がやる!炎の猛烈訓練プログラム
一泊二日間合宿で体得する三つのポイント
◎企業の目的や目標は
人、其の者のやる気によって練られ
その人の行動力によって達成されて突破し得る。
やる気+行動力=実践力向上の成功公式の観点から
企業組織メンバー全員のやる気を引き出し
行動力を錬磨し、実践力を向上させる。
◎ダイナミックなグループ研修を通じて
お互いの人間性を理解し
自己の殻を脱ぎ去っ人間関係の素晴らしさを体験する。
また、グループメンバーとして
「上司・同僚・部下」から信頼される姿勢と態度を確立する。
◎グループ目的達成に
個々人が全力投球する研修環境の中で
団結力の偉大さ、尊さ、協力し合う必要性、リーダーシップ発揮の難しさを
主体的に体得する。
こうして自己革新を達成し得た人財こそが
燃える集団組織を統率する
優れたリーダーとして活躍することができると同時に
全社一丸となって目標必達に燃える企業風土を創ることにも
優れて貢献できると確信するのである。
「研修内容」
◎プロローグ
・能力開発トレーナー訓示「“燃える集団”への突破口、自己革新!」
当コースは企業人の革新力を培うことを目的に企画されたものである。
自己革新の力は私達が生まれながらに持っている無限の可能性の推進力である。
私達は現状に満足する時、停滞と退歩を生ずる。
常に…………
◎ステップ1 炎の猛烈訓練MDP法訓練の研修思考
・「知って行なわざれば知らざるに同じ」
◎ステップ2 期待される企業人の条件!→炎の猛烈訓練MDP法基本動作訓練
@炎の猛烈訓練MDP法基本動作トレーニング
★礼儀規律基本動作訓練(礼儀基本動作、整列点呼基本動作、大声動作、入退室基本動作)
★チームづくり訓練(グループ活動への動機づけ)
★グループ統率基本動作訓練(集団行動基本動作、団体歩調動作、班長交代式要領、ラジオ体操動作)
★沈思黙考基本動作訓練(『静慮禅』座禅基本動作、「研修状況報告書作成」ビジネスルール)
★「猛声の唄」猛唱訓練(士気、意欲を高揚させ、ナイーブな心境に誘い込む唄をつくり、歌う。)
AMDP法研修の基本生活原則訓練
訓練服・ハチマキ着用、班編成、電話連絡不可、禁酒・禁煙、早朝から深更まで厳正な研修生活
睡眠時間は最低限、リフレッシュ効果の健康的な体調維持管理、計画的スケジュール、5分前集合
10分内外の休憩、緊張と弛緩のリズム転換、礼節を堅持、訓練開始時と終了時の基本礼
礼儀規律の組織原則体得、ビジネス基本動作の徹底、入退室基本礼の習慣化、食前食後の基本礼
一汁一菜一膳飯食、食中の正座と無言姿勢の堅持、整理整頓と清掃の励行、逆境に自己革新力を錬磨。
◎ステップ3 俺がやらねば誰がやる!→積極的な行動力の源泉を鍛錬強化!
@やる気と活力のもとになる猛声訓練(一心不乱となって「吼える」「叫ぶ」)
A「他人紹介」3分間スピーチ(コミュニケーション上の問題点、相互理解の重要性を感知する。)
Bリレーフィードバック(相互理解・態度の観察)スピーチ
C「プラス暗示ゲーム(相互の長所を広く深く観察する。)
Dバイタリティトレーニング(やる気開発訓練=「猛声訓」猛唱ステップ、「自己売込」競争ステップ)
Eワークショップトレーニング(問題解決訓練)
Fグループダイナミックストレーニング(攻防討議戦訓練)
◎ステップ4 全社一丸“やる気の炎”→MDP法訓練・職場実戦計画
@自己革新への自己現状分析とアクションプラン作成(「思索と反省による新しい自分の発見へ」)
A訓練修了スピーチ「今こそ出発点」
B修了レポート作成「研修所感!」
◎エピローグ Let's
Start!
・能力開発トレーナー訓示「今こそ出発点!」
人生とは毎日が訓練である。
私自身の訓練の場である。
失敗もできる………
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