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AMATEUR GUITAR REPAIR FG-130
TOPクラック、ネック調整
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ジャンクのFG-130をいつものリサイクルショップで買いました。表板にヒビが入っていてはがれています。弦高は4.5mm(6弦12F)でFG-180と同じぐらいです。12F上の弦高を3mmに設定しようとすると、サドルを3mmも削らなければいけないので今回もネックリセットをせんといかんみたいです。
はがれているTOP板とセルを接着しました。
次にネックを外しました。蒸気発生装置改の具合が良かったのか、なれたのか今回は比較的簡単に外れました??。
あり溝部分に付板を貼り付け、ノミやサンドペーパーで調整しました。今回も貼ったり削ったりを繰り返し何とか調整しました。まだガタがありそうですが、、、タイトボンドで接着しました。
弦高は2mmぐらいになりました。ちっとビレるので応急処置でサドルの下にシムを敷きました。
裏側のキズをとるためにサンドペーパーで塗装をはがしました。この時代のYAMAHAは塗装が薄い(音に良い影響をあたえているのでは?)ので簡単にはがす事ができました。
次にステインで着色し缶スプレーで塗装しました。
この時期のヤマハのサドルは長いので合うのがなかなか無いのですがTUSQにロングサドル用?が在ったので変えてみました。ネックのセット角を付けすぎた(^_^;)のでサドルが高くなってしまいました。弦高は6弦12Fで2.6mmぐらい、1弦12fで2.1mmぐらいです。音がずいぶん良くなったように思います。
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