昭和の廃屋

2007年01月23日

昭和の廃屋


仕事の途中、いつも通りかかるところにこの廃屋が建っています。
携帯で撮った画像なのであまり良くないのですが。
管理人が中学生のときにはまだ人が住んでたような気がします。この家はもともと食堂だったらしく、小学生の頃にカキ氷を食べに行った記憶もあります。
廃墟年齢は20年といったところでしょうか・・・。



2007年01月23日

外から・・・。


崩れ落ちそうな勢いなので中には入らず、台所と思しきところから撮ってみました。
棚の上には調味料入れですかね?3っつの取っ手が付いた箱が見えます。
どこの家庭にもありましたね。懐かしい。皆さんの家では何を入れてましたか?
ウチは確か「塩・砂糖・パン粉」だったような・・・。



2007年01月23日

正面から・・・。


はっきりいって国道沿いに面しているのでかなり不審に思われそうです。
この部屋は食堂の隣にある居間でしょう。いろんな遺物が散乱してました。
テレビは80年代前半くらいのでしょうか?



2007年01月23日

最後に・・・。


灯油のホームタンクが今にも倒れそうです。
この家の壁はなんと言うのかな・・・?石綿みたいなのでコーティングされてるんですよ。この画像見る限りではわかんないですけどね。
2階の窓は落ち、壁もはがれ、雨ざらしになって、朽ちていくのも時間の問題でしょう。
噂によると持ち主の方はご健在らしいのですが、一人なので施設に入っておられるという事をききました。

※むやみやたらに建物への侵入はしないでください。不法侵入で罰せられます。・・・というより危険です。

なぜか無性にカキ氷が食べたくなりました。あの頃を思い出しながら・・・。





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