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阿蘇山(1592m)
登山日記
2010.3/22
日帰り(晴れ)
3/20(土)〜3/22(月)
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阿蘇山 野焼き
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3/20(土)
〜
3/22(月)
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自宅−赤塚駅5:36−浜松町−羽田空港着8:30−羽田発9:30−鹿児島空港着11:25−レンタカー12:00−えびの高原駐車場13:00−登山口13:20−韓国岳山頂−えびの高原登山口16:00-熊本(泊)
北谷登山口8:30-風穴コース9:00-祖母山頂12:00-12:40昼食−国観峠−千間平−登山口15:00−熊本(泊)
牧の戸登山口7:00−扇ガ鼻−久住分れ−久住山山頂−中岳山頂(九州最高峰)−天狗ガ城−久住分れ−扇ガ鼻−牧の戸登山口12:00−仙酔峡登山口13:00
仙酔峡登山口13:00−ロープウェイ13:10−中岳西稜展望所−中岳−高岳−中岳−ロープウェイ−仙酔峡登山口16:00
(博多泊) |
山登りの費用 |
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内訳 |
交通費 |
航空券+レンタカー+5泊=196,600(2人) ガソリン約8,000
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走行距離 |
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阿蘇山は、世界一のカルデラをもつ山である。明日仙酔尾根から登る予定であったが、天気がくずれ雨の予報である。午前中に九重山を登った。雨の中の登山は、視界がなく体力も無駄に消耗する。午後1時に仙酔峡登山口を出発すればなんとかなりそうだ。運良くロープウェイが動いていた。(昨日下見に来たときは4/18からの運行と書いてあったのだが連休なので運行していたのかもしれない。)安易だが、無理をせずロープウェイで高岳を往復することにした。ほんの少し登りはあるが、ほとんどが稜線歩きである。展望がきく稜線歩きは山登りの醍醐味だ。
阿蘇の野焼き(抜粋)
阿蘇の山には草原が多い、草原の草は、春から夏にかけての放牧の牛馬や、冬の間の飼料の為の干し草の原料になります。阿蘇のすばらしい草原は自然に生まれたものではありません。何百年もの間、人々が野焼きを行って人工的に作ってきたものです。 野焼きによってダニなど人畜に有害な虫を駆除するとともに、牛馬の餌の草を育てています。野焼きをやめると木が生い茂り草原はなくなるとのことです。草原の美しさは野焼きによって保たれています。 |
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