草津白根山(2,165m)登山日記    日帰り   群馬県 2006.5.4(木)

5/4(木)水戸(国道50)−小山−桐生−渋川(国道353)−吾妻町−長野原町(国道145)−草津町(国道292)−逢ノ峰

 

草津本白根山・湯釜

             

 水戸の家を4:40に出て、渋川までは渋滞もなく順調に行ったが、長野街道に入った頃から車が渋滞し始めた。白根火山駐車場に着いたのは、10:40だった。連休ど真ん中で白根山湯釜の観光地だったのを甘く見ていた。駐車場に入るのに30分も待たされてしまった。山頂駅へ向かう登山客もまばらだった。                        

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駐車場を出発して、雪の木段を登り逢ノ峰へ向かった。白根火山ロープウェイの山頂駅に着いた。

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スキー場のゲレンデを下り本白根山を目指したが、雪が深く前の人の足跡が頼りだった。山頂と思って到着したところは、湯釜の西側にある2171m?(山と渓谷社のマイカー登山ベストコース50関東周辺)の外輪山だった。5人の登山客が間違えて?登頂していた。

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探勝歩道最高地点へ急いで向かった。到着すると10数人の先客が昼食を取ったりして休んでいた。その時昼食を取っていたグループの人のすぐ側に木の標識が倒れた。

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天気は快晴で360度のパノラマがとても綺麗だった。山岳地図を持ってこなかったので見えている山がどこの山なのかはっきりしなかった。分かるのは浅間山くらいだった。

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探勝歩道を一周する予定だったが、一緒に登っていた中年のおじさんが、東側は雪が深いので元の道を引き返したほうがいいですよとアドバイスをしてくれた。せっかくだったので湯釜展望台へ行ってコバルトブルーの水をたたえた湯釜を見て帰宅した。

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