再・百名山
日光男体山
(2484m)登山日記
2010.10.3(日)
日帰り(晴)
男体山(11/5撮影) 紅葉
10/3(日)
水戸7:30−北関東自動車道−東北自動車道−宇都宮IC−日光街道−二荒山神社中宮祠駐車場10:20−登山口10:30−山頂13:00−登山口駐車場15:50−水戸17:50
歩行時間(5時間)山登りの費用 約5,000円 内訳 交通費 ガソリン代 3000円 高速料金1000円 走行距離 310km その他 1,000円(コンビニ) 男体山へは、2度目の登山である。学生の時から日光白根山へは何度も登っていたがなぜかこの山を登らなかった。理由は、神社側から登ると通行料金を取られと聞いていたからだ。山を個人の所有物にしていいのかと以前から思っていた。
最初に登ったきっかけは、行き付けの飲み屋さんに行ったとき、隣に座ったおばさん二人が山ガールで、そのおばさんから裏から登れるルートがあり、時間も短縮できると聞いていたからだ。
5月に男体山に出かけたが、神社の受付で宮司さんからこの装備では無理でしょうと言われ登るのを断念していた。秋になってやっと男体山の山登りが実現できた。受付で500円を払うと、登山証明書の入ったお守りをもらった。駐車場とお守りで500円なら安い買い物だ。
今日の受付は巫女さんだった。登山届のノートに記帳していると何度目ですか?と聞かれた。なぜか3度目ですと答えてしまった。私は登山口はどこですかと巫女さんに聞いた。3度目なのに登山口を知らないのかと不思議に思ったに違いない。
天気予報では、曇りだったが朝起きると晴れの天気に変わっていた。急いで準備して出かけたが山登りの時間としてはぎりぎりだったが、下山目前で、外人の若い女性が登ってきたのにはびっくりした。夕方から天気が崩れ明日は雨になると説明をしてあげた。どうしようかな?と悩んでいた。小屋に泊るつもりとも言っていたが、ここには、避難小屋しかなくトイレもない掘建て小屋だと教えてあげた。