< 定年後の生活の部屋

(定年後を楽しく過ごすために…)

平凡な,だが規則正しい会社勤務生活にピリオドが打つのが定年だ。誰でもが初めて経験する,そして未知の世界だ。そういっても過言ではない。そんな生活にいきなり突入するのが「定年後」である。これから定年を迎える方や,既に定年後の方に少しでもお役に立てたら幸いである。 


( 語句の検索は:メニュ−バ−「編集」→「このページの検索」→「検索」→「次へ」で検索して下さい。)

=目 次 T( 計 画 )=
 1.定年後の計画
 2.定年後の準備(経済面・仕事・他)
 3.資格の取得(技術士/安コン・他)
 4.コンサルタントの仕事
 5.仕事と趣味
 6.趣味(遊び)の必要性
 7.趣味は早めにスタート
 8.定年後の日々:想像と現実は違う
 9.健康管理が第一
 10.定年は緩やかな変化が良い
 11.定年は人生の通過点
 12.歳をとらないと分からない
 13.ゆっくりしたい⇒結果ぼける
 14.人生は楽しむもの
 15.日々楽しくがモットー
 16.サンデー毎日
 17.人生は一度しかない
 18.日常の過ごし方:10のルール
 19.生き甲斐のある人生:10のポイント

 20.趣味を楽しむ:10のポイント

=目 次 U( 方 針 )=
 21.日々の生活方針:6項目
 22.定年後は孤独

 23.人生の目標を持って生きる
 24.燃え尽き症候群
 25.定年後をいきいき過ごすポイント
 26.定年後は時間があるようで無い
 27.夫婦は仲良く定年後:10ヶ条
 28.定年後の趣味の薦め:8ヶ条
 29.趣味を探すポイント(子供の頃・他)
 30.定年後こそ楽しむ努力が必要
 31.定年後の見直し(TV,新聞,車,保険,他)
 32.定年後:断捨離のポイント
 33.定年後の仕事と老化

 34.定年後の健康管理(老化防止)
 35.老化の進み方は意外と早い
 36.趣味はいろいろあった方が良い
 37.定年後は時間を大切に

 38.いい人生だったと思える過ごし方をしたい
 39.定年後は断捨離(物・車・衣食住・考え方)
 40.病気予防と老化防止

=目 次 V( 生 活 )=
 41.日記(記録)は役に立つ
 42.大事な事は記録する(日記・その他)
 43.定年後は水の流れに逆らわず
 44.定年後は自由を大いに楽しむ

 45.一日の過ごし方の工夫(暇は頭で蓋をする)
 46.老化現象(知力・体力低下)を知る

 47.引きこもり状態はダメ(外出で気分転換)
 48.平凡でも楽しい毎日こそが大切
 49.ボケ防止して,いつまでも元気でいたい。
 50.定年後(年寄り)の役割はその存在である。
 51.定年後の仕事をやめた後は…,どうする…。
 52.定年後は孤高に生きる。
 53.自分なりの健康管理を工夫する。
 54.生涯現役の精神。プロ意識を持ち続けたい。
 55.ライフワークを持つ。仕事その他何でも良い。
 56.分相応の生活でよい。贅沢せず・無理せず。
 57.暇対策:好きなことで頭を埋める。
 58.格好つけず,素で接すると楽しい。
 59.人生哲学を持ち,後進のお役に立つ。
 60.幸せは作り出すもの。楽しては得られず。

=目 次 W( 健 康 )=
 61.暇はよくない。暇の改善対策10項目。
 62.老化を受け入れ,楽しく生きる。
 
63.環境の変化を楽しく受け入る。
 64.暇は鬱を呼ぶ。暇はろくなことが無い。
 65.何事にも挑戦し続ける。生涯現役でいく。
 66.あるがままに生きる。
 67.人と比較はしない。参考にはする。
 68.自分を信じ,我が道を行く。
 69.定年後:お金と命は有限だ。

 70.定年後は楽しくて当たり前。
 71.攻めの姿勢でガンガン行こう。
 72.運動は屋外と室内と両方。
 73.いろんな思い出を記録に残したい。
 74.Face Bookは人との交流が勉強になる。
 75.定年後も気分転換が必要だ。
 76.趣味の幅を広げよう。楽しみも倍増だ。
 77.定年後の生活に参考になる本。
 78.自分を大事にし,人を大事にする 。
 79.日々楽しく過ごすには努力が必要。
 80.定年後を楽しく過ごす:10のポイント。

定年後の生活に参考になる本



趣味の部屋へ戻る
    

技術士/安コン:受験から開業に至る思い出

趣味の部屋: ペン画マンホール蓋ピアノ







1.定年後の計画


準備計画とは,定年後の経済面(生活費・他)や仕事・趣味,などなどいろいろの定年後のための準備のことである。
人それぞれ人生観や定年後にやりたいことが違うと思うが,計画の必要性においては一般的には共通のことであろう。

<計画は定年の数年前に>
 ・定年後どう過ごすか,計画や検討は早い方がよい。(特に仕事のことは)
  定年後の過ごし方の基本的な事は,早くから考えておいた方が良い。その方が早めに準備することがきる。
 ・書店にはその手の本が最近は沢山ある。経験が無いことなので,書籍でいろいろ学ぶのが良いと思う。
  ただ,一般に書籍に載っているのは,いろんなケースの成功例が殆どだ。やはり自分で考えるしかない。
 ・世の中にはいろいろと甘い話があるが,情報をかき集めて,失敗しない方針を自身で考え,決定すること。
  いろんな本を読んでみて,最後は経済面やその他の条件に照らして,参考になることを取り入れると良い。

<先輩の話を参考に>
 ・会社の先輩の話を聞くのも参考になる。
  会社のOB会などの機会があれば,先輩方の意見や,経験談などをいろいろ教えてもらうと良い。
  先輩の一言はとても実感がある。私もいろんな先輩方の助言があって今の私がある。有難いことだ。
 ・私はコンサルで定年後独立・開業したかったので,その道の先輩や長老にいろいろご教授いただいた。
  これは一般論ではなく,コンサルに特化した先輩方の話なので,非常に参考になった。

<経済面の検討>
 ・定年後の経済面の事は,事前によく検討し,準備しておいた方が良い。
  必要であれば,定年後の生活資金のための貯蓄や年金保険など…。
 ・定年後も仕事をする場合,会社勤務か独立かなども…。
  会社の事情もあるし,独立にしても先々の世の中の状況判断が必要だ。
 ・また生涯現役でいけるか(仕事と共に生きるか)などについても…。
  ある年数仕事して,その後は,趣味やその他やりたいことに切り替えるのが可能か,などなどである。

<仕事年齢には限界がある>
 ・定年後の仕事には限度がある。何歳まで仕事をやれるのか,人それぞれだが,予測は必要だ。
  現実的には,60歳を過ぎると体力的にはきつくなる。せいぜい70歳ぐらいまでだろう。
 ・仕事のの内容によっては,その限界もいろいろだ。歳をとるとやりたいけど出来ないことも多くある。
  実際その年齢にならないと(老化現象など)実感がわかないのは確かだが…。
 ・定年後仕事は探せばどうにかなるだろう,と言うのは誠に甘い考えだ。
  定年後の仕事は,事前に十分考えておかないと,後でしまったということになる。


----------------------------------------------

2.定年後の準備(経済面・仕事・他)

<経済面の予測>
 ・定年後,現状の生活を維持できるか,と言うことだ。
  定年後は明らかに現役時代より収入は激減するだろう。収入がどのくらいか確認しておくこと。
 ・まず事前に確認しておいた方が良いのは,年金の受給額である。
  定年数年前になったら,定年後どのくらいの年金がもらえるのか,年金保険機構に出向いて確認する。

<収支予測>
 ・定年後の収支を想定し総合的に判断する。
  持ち家のローンの返済,年金収入,生活費の予測,定年後の大きな出費予測,などを想定し,確認・計画する。
 ・15年程度は先を見ること。
  持ち家の建て替えや修理,車の買い替え,子供のもろもろの支援,などなど。

<定年後の仕事>
 ・仕事をする場合,そのまま会社で働けるのか収入はどうか,生活はその後やっていけるか,など。
  今までの会社で継続勤務できればそれが一番だ。その場合収入面や処遇(人事的)もよく考えること。 
 ・定年後,別のジャンルの仕事(資格が必要な場合など)をする場合は,それなりの準備が必要となる。
  定年後は体力・知力共に老化現象が訪れる。早めに資格取得をしておくと良い。
 
<総合的判断>
 ・経済面や仕事の面など,総合的に見て,定年後の全容が分かってきたら,最終判断をしておく。
  将来予測は難しいが(経済環境変化など見通せないが)出来るだけ予測し,総合判断をする。 
 ・また,終の棲家への移住を考える場合,早めに検討だけはしといたほうが良い。
  引越し作業は,出来れば早めのが良い。歳をとると,引越しが結構体力的に大変だ。


----------------------------------------------

3.資格の取得(技術士/安コン・他)

<資格取得は早い方が良い>
 ・技術士などの資格取得は,歳をとると気力・記憶力・体力の低下などがあり,受験勉強も試験も大変だ。
  技術士の試験は体力勝負の面が結構ある。真夏の暑い時期に,一日中論文書きの試験で大変だ。
 ・歳を取ったらとても出来ない。頭も暑さで回らない。
  私は50歳で取ったが,早めに取っておいてよかったと思っている。定年まで余裕を持って準備も出来た。

<国家資格:技術士/安コン>
 ・技術士/安コン事務所:定年後,即「技術士/安コン事務所」として独立・開業した。
  定年退職後翌日には,早速お仕事の話が舞い込んだので,定年後の休養などは全く何もない。
 ・定年後,ずっとお仕事モードで過ごしてきたが,それは(好きなことの継続なので)かえってよかったと思う。
  私にとって「お仕事=楽しいこと」なので,何の苦痛も無ければ,いやでもない。むしろ毎日が楽しい。
 ・そんなわけで,毎日(平日の休日も)朝から晩まで,お仕事関連の事が頭から離れない状態だ,いまだに…。
  日々緊張感があるが,好きなことをする(お仕事関連の事が常に頭にある)のだから,不満はない。
 ・資格取得は,今になって考えるに,本当に良かったと思っている。(結構試験勉強は大変だったが…)
  歳をとった現在では,受験の準備(勉強)も,受験も無理だろう。何せ体力気力勝負だから…。


----------------------------------------------

4.コンサルタントの仕事

<コンサルは生涯現役が可能>
 ・コンサルの長老には,高齢の方が沢山おられる。
  現役でしっかりとお仕事をされている。すごいと思うし,尊敬している。コンサルだから出来るのである。
 ・コンサルの仕事は多岐にわたり,選択肢がいろいろある。
  その年代に応じた(体力に応じた)仕事のやり方をすればよいので,生涯現役は可能だ。
 ・我々の世界では,長老と言われる大先輩方は,かなりのお歳でも現役で矍鑠(かくしゃく)としてやっておられる。
  ということで「コンサルは生涯現役が可能」と言っても良いだろう。

<会社勤めは限度がある>
 ・一般論からいえば,会社勤めでの生涯現役は無理だと思う。
  若い人と机を並べては,同じように仕事は出来ないだろう。特に体力的に無理である。通勤も大変だ。
  歳をとるといろいろ老化現象もあり,また,病気とお友達にもなる。仕方が無いことだ。
 ・あとは企業がいつまで雇ってくれるかどうかである。
  一般には65歳ぐらい(年金が満額出るまで)までだろう。
  勤められたとしても,70歳ぐらいが限度であろう。それ以上は企業も雇わないだろうし,勤める側も無理だ。


----------------------------------------------

5.仕事と趣味

<仕事と趣味>
 ・生涯現役とは,生涯仕事だけで現役を貫くことではない。少なくとも,私にとっては…。
  仕事と趣味を同時に行ってこそ,趣味の広い視野が仕事にも役立つ,と思う。
 ・人間ひとつの事だけをやっていると頭が固くなり,硬直してくる。
  優秀なコンサルは,幅広い話題も有している。クライアントとのコミュニケーションも良い。
 ・いつも仕事の話張りではダメで,休憩時間などは,趣味や遊びの話題などでのコミュニケーションも必要だ。
  仕事以外の話題などで,人となりがわかって,初めてお仕事がスムーズに行くというもの。

<趣味で一服>
 ・仕事オンリーでは良い仕事は出来ない。
  何らかのリフレッシュ方法を心得ていないと,良い仕事は出来ない。
 ・仕事からはなれて,趣味などでリフレッシュすることにより,気分一新して,良い仕事ができるというものだ。
  趣味でゆったりすると,関係ないはずの仕事のアイデアが浮かぶと言うこともあるだろう。
 ・朝から晩まで仕事だけに頭を集中してもいけない。
  仕事でも何でもそうだが,肩の力を落とす(リラックスする)ことが必要だ。気分転換のリフレッシュも必要だ。
 ・仕事を終えたら,全く仕事と関係ないこと(趣味や遊び)によって,その日のうちに,頭の疲れを取っておく。
  趣味(遊び)と仕事は相反することだが,共に必要である。どちらかに偏ってもいけない。
  よく言われる例だが「車のハンドルに"遊び”が無いと運転できない」と言われることと同じである。

----------------------------------------------

6.趣味(遊び)の必要性

<趣味(遊び)の必要性>
 ・趣味(遊び)は,特に定年後はいろんな意味で必要あると思う。
  趣味(遊び)と言っても,特別の才能が必要なことばかりではない。
 ・要するに,究極的な意味は「定年後の人生を心身ともに健康で過ごす」ためのものである。
  趣味(遊び)は,どんなことでも良い。楽器・読書・散策・写真・旅行・スポーツ・など,いろいろである。
・定年後のすごし方は人それぞれだ。全く仕事オンリーと言う方もいるかもしれない。
  それこそ,人それぞれだ。工夫して大いに定年後を楽しく過ごしたいものだ。

<時間がぽっかりと空く>
 ・現役時代の仕事時間(仕事+通勤)約10時間がぽっかり空いてしまう。
  その時間をどう使うかだ。とにかくぽっかり空いてしまう。その分の時間,何でも好きなことをやればよい。
 ・定年後は好きなこと(趣味など)で一日を楽しく過ごせるようでありたい。
  定年後やりたいことが見つからない,と言うことの無いよう,現役時代から準備しておきたい。
 ・皆定年後にやりたいいことがあるはずだ。やりたい事をやる,それが生き生きした定年後の人生だ。
  何もしない(動かない)のは,間違いなく「身体も心も」老化してしまう。こうなるのは,避けたいものだ。


----------------------------------------------

7.趣味は早めにスタート

<趣味も早めに準備>
 ・全くやった事がない趣味を定年後になったからといって,さあこれから始めましょう,では難しいだろう。
  趣味や遊びであっても,ある程度経験がないと,定年後から始めたのでは遅い。
 ・現役時代から仕事の合間の休日に,リフレッシュ目的で始めていれば,定年後は容易に移行できる。
  スポーツや楽器,碁や将棋なども,定年後に始めたのでは,なかなか上達するのは難しいと思う。
 ・したがって,定年後の趣味は本格的にやるなら,準備を兼ねて現役時代からやっておいたほうが良い。
  仕事の気分転換になるし,平日や休日の空いた時間に少しずつやればいい。それで十分に準備になる。
  
<子供のころを思い出す>
 ・好きな趣味は皆子供の頃からやっていたと思う。なので,定年後の趣味を考えるとき,子殿も頃を思い出すと良い。
  本当に好きなことは,たぶん子供の頃からやっていたと思う。それを定年後から始めれば良い。
  とにかく好きなことでないと(特に技術や訓練を伴うものは)定年後から始めるのはなかなか難しいかも…。
 ・私は定年後に人とのつながりが必要と思い,40歳代にオーケストラに入団した。
  結構これは楽しめた。しかし,いかんせん楽器が重くて(Bass)60歳前半でやめざるを得なかった。
  だが,約20年間オケで大いに音楽を楽しめたことは良かった。親しい友人も出来たことも良かった。
 ・現在は,ペン画・MH撮影・ピアノ,などを楽しんでいる。どれも子供の頃に好きだったことだ。
  最近は写真にも興味が出てきた。これも同様に子供の頃から好きだったなことだ。
 ・好きなことは人それぞれだが必ずある。子供の頃を思い出せば…。
  今は毎日やりたいことが一杯で,時間が足りない状態だ。これも「楽しきかな我が人生」ということだ。


---------------------------------------------

8.定年後の日々:想像と現実は違う

<定年後の日々とは>
 ・これは定年後を経験してみないと,全く分からない。
  現役時代の「仕事+通勤」の時間がそっくり余るわけである。
  だから,この時間を有意義に使いこなせるかどうか,それが出来なければ,怠惰な定年後に相成ると言うわけだ。
 ・毎日をどう過ごすか,結構難しい。
  いくら趣味を,といっても一日中毎日やれる趣味などあまりない。
  だから,定年後はこうしたいと言っていても,いざ現実の生活になるとそうは行かないわけだ。

<私の場合は…>
 ・私の場合はコンサルなので,毎日頭の中が仕事の事(好きなこと)で一杯なので,別に苦労は無いが…。
  子供のときから機械関係の事が好きで,仕事はその好きなことの延長線上にあり,それでこれまで来ている。
  なので,私の人生はそういう意味では,とても幸せな人生と言えるかもしれない。
 ・ここまでこれたのも,これまでの,周りの人たちのお陰であるとも言える。
  感謝しなければならない。世の中は水の流れだ。水の流れ(世の中の環境)には逆らえない。
  自分の力だけではどうにもなら無い。運も良かったのかも…。

<定年後の予測は困難>
 ・現役時代には予測が出来ない,と言った方が適切かも知れない。
  一般に,思い描くのは「ゆったりして,悠々自適に過ごす」や,「晴耕雨読」など,よく言われることだが…。
 ・現実はそんな状態ではない。
  暇をもてあますのが関の山だろう。とにかく勤務(仕事)時間がぽっかり空いてしまうのだから…。
 ・いくら頭の中で考えても無理
  今まで経験したことに遭遇する。予測しようがないのである。

<想像と現実は違う>
 ・全く予想だにしない世界がそこにある。
  予想しなかった現実に,殆ど打ちひしがれていくのが定年後だ。
  それはそうだ,人生で初めての経験だから,無理もない。
 ・いやと言うほど暇状態の過ごし方の難しさを経験するだろう。
  定年後何もしないでゆっくり過ごしてみて,やっと気がつくのである。
  やっと想像と現実は違うんだな〜,と言うことになる。 
 ・よく言う例が「つりが好きと言っても毎日はいけない」
  確かにそのとおりだ。いくらつりが好きでも、毎日はいけない。暑い夏もあれば寒い冬もある。
  仕事があるから,たまの釣りも楽しい。年がら年中,毎日つりなど出来るわけはない。


------------------------------------------------

9.健康管理が第一

<定年後は健康が第一>
 ・歳をとって一番は,健康でい続けることだ。
  だが,結構難しい。老化現象は自然の流れだから,逆らえない。
 ・分かり易くいうと,健康であるということは
  一人で,トイレ,風呂,起き伏し,買い物,などなどが出来ることである。結構努力しないとならない。
 ・要するに,定年後は健康第一だ。健康維持と管理につきる。
  現役時代は当たり前だった健康な身体。だが定年後は,努力しないとそれは得ることが出来ない。

<趣味は心身の健康のため>
 ・趣味はつきつめて考えると,実は「心身の健康のため」なのである。
  だから,趣味は何でも良い。その時ばったりでも,やりたい事をやればよい。
 ・趣味で一旗あげるとか,有名になるとか,人に認めてもらうとか,そんな必要は何もない。
  趣味や好きなことは,いろいろやれば,身体も使うし,頭も使うし,ボケないし,それがなによりだ。
 ・趣味は自己満足で良い。他人と比較したり,必要以上に苦労する必要はない。楽しめばよい。
  自分自身が,趣味をやっているときが一番楽しいと思えれば,それが一番である。

----------------------------------------------------------------

10.定年は緩やかな変化が良い

<定年は緩やかな変化が良い>
 ・定年後良くないのは,急に生活の急な変化が到来し,戸惑うことだ。
  この状態は予測できないので,どうして良いか分からない。
 ・定年後は,仕事にしろ趣味にしろ,だんだん緩やかに舵を切っていくのが良い。
  暫く,仕事を軽くやり続けるもよし,だんだん趣味を中心の生活にしてゆくも良い。
 ・ぱったり,急に仕事(勤務)をしなくなる,これが良くない。どうして良いか分からなくなる。
  コンサルの場合,自身で仕事のスケジュールが組めるので,その点緩やかな移行で良いが…。
 ・コンサルは仕事が無くても,毎日(平日も休日も)昼も夜も仕事モードなので…。
  こればかりは,仕事が好きでないと,やってられないかも…。緩やかな変化とはいえないが…。
  どちらかと言うと,殆ど休みなしの状態だから,仕事嫌いな人はダメだろう…。
  
<定年後はゆっくりしない方が良い>
 ・ゆっくりすると言うことも,急な生活の変化がおこる,といいうことになる。
  急に,仕事毎日モードから,サンデー毎日状態に突然なる。これもよくない。
 ・定年後ゆっくりしたいと多くの人はいう。
  だか,一度ゆっくりすると,再スタートの足が重くなる。
 ・仕事をするなら,定年後お休みなしに,そのまま仕事をした方が良い。
  仕事を全くやめるとその後(暇をもてあまして)我慢できなくなり,結局また働き出す人が多い。
  そうであれば,初めからある程度の期間,働いた方が良い。
 ・とにかく人間暇になることは良くない。
  仕事でも趣味でも良いから,何かをやり続けること。
  何もしないでゆっくりお休みはよくない。


----------------------------------------------------------------

11.定年は人生の通過点

<定年は単なる人生の通過点>
 ・定年後の過ごし方がとかく問題になるのは,急な変化が問題なのである。
  変化は当然ながら,事前準備をしたりして,気持ちの身体も緩やかに変化させることだ。
 ・定年後,急に何もしなくなったら,頭も身体もついて結えないのは当たり前。
  趣味なども,定年前から仕事の合間にやっておけば,定年後にあわてることはない。
  いきなり定年後に何をしよう何て考えたって,そんなに簡単には見つからない。
 ・定年後にやりたいことは事前に決めておいて,退職後すぐに取り掛かること。
  定年を単なる通過点と考えて,継続して(仕事又は趣味)を休まずにやるとよい。
  少しゆっくりして,と言っている間に,すぐ何年か経ってしまう。実際そんな人もいる。

<私の定年は単に通過点だった>
 ・定年の翌日に仕事が舞い込んできて,そのままずっと仕事モードが続いた。
  定年後のお休み期間が無かったので,定年後に(仕事モードのまま)スムーズに移行した。
 ・趣味は現役時代からいろいろやっていた。
  定年後も仕事と並行して,趣味も多いに楽しんでいる。これはよかった。
 ・定年後は結構時間がありそうだが,実は無い。
  仕事も趣味もやることをしっかり決めておかないと,怠惰な定年後が待ち構えている。
 ・定年退職祝いなどやった記憶がない(妻はやったと言うが)
  生涯現役との考えでいたから,お祝いなんか別に…,との思いで,そのまま仕事モードで走り続けた。


----------------------------------------------

12.歳をとらないと分からない

<何事も歳をとらないと分からない>
 ・歳をとったらどうなるか分からない。
  それはそうだ,自分はまだ経験していないのだから,分かりようがない。
 ・さて自分の段になると,ありゃりゃ,ということになる。
  そういえば昔,長老の(70歳ぐらい)先輩が、クライアント先で昼寝すると言ってたっけか…。
 ・私も最近は,一仕事終わると(短時間だが)昼寝しないとダメな状態になった。やっぱりね…。
  あ〜あ、言わんこっちゃ無い。先輩の言葉があたっていた。
  人生の先輩の言葉は重みがある。心して聴いておいた方が良い。

<老化現象は早くやってくる>
 ・予想より老化現象は早くやってくる。
  去年(あること:運動や動作など)出来たのに,今年はなぜ?,となる。
 ・老化現象を認めて(受け入れて)いかなければならないのが,定年後である。
  特に,年寄りには,暑さ寒さはだんだん(と言うか,とても)応えて来るのが現実だ。
 ・歳には勝てないのである。
  とどのつまりは,「やれることと,やりたいことが違う」ということに,歳とって初めて気がつくのである。
  結局は,やりたいことも出来なくなり,あきらめました,と言うことに…。
 ・老化現象を頭において定年後を予測するのは,分かってはいるけど,なかなか困難だ。
  できれば,長老の先輩方に,いろいろご教授いただいておいたほうが,先々のためになる。
  実は,私も先輩の話が今になって理解できる歳になってきた。


----------------------------------------------

13.ゆっくりしたい⇒結果ぼける

<ゆっくりしない方が良い>
 ・皆さん,定年後はゆっくり(ゆったり)したいとおっしゃる。
  実際に経験してみると,ゆっくりはしない方が良いことに気がつく。
 ・ゆっくり,とは具体的にどういうことか…。
  ゆっくりするというのは,仕事で忙しい人がたまの休みを「ゆっくりする」と言うことだ。
 ・ゆっくりとは,気持ちの上で「ゆったり」することだと思う。
  いろんなやりたい事を見つけて,日々忙しく過ごしてこそ,生活に張りが出来て,生き生きしてくる. 

<サンデー毎日ではダメ>
 ・ゆっくりする,はない。とどのつまりは,積極的に何も行動せずで,引きこもり状態もいいとこだ。
  いつまでもゆったりすれば,いずれはボケが早くやって来てしまうのが落ちだ。
 ・人間変化が無いとボケる。
  人間無意識に変化を求め,それが楽しいのだと思う。新しいものに変化を求め,興味がわき,だから楽しい。
 ・忙しいうちが花だ。
  忙しくなくなって,何もやることがなくなったら,それこそ,生きている意味が無い。


----------------------------------------------

14.人生は楽しむもの

<人生は楽しむためにある>
 ・人生は楽しむためにある
  だが定年後,現役時代に思い描いていたであろう夢を,目一杯花開かせている御仁が少ない。
 ・定年後は自由なのである
  といっても,初めての経験である定年後。何が楽しいのか自分でも分からない方も多いのではないだろうか。
 ・これって,結構難しくて,楽しいと思ってやってみたら,そうでもない,なんて事もある。
  自分にとって「定年後の楽しい」と言うことがどんなことなのか,試行錯誤するしかない。

<子供の頃遊んだことは…>
 ・子供の頃に遊んだことなどが,とても参考になる。私が実際にそうだ。
  定年後やっていること(仕事も趣味も)で楽しいことは,既に子供の頃から好きでやっていたことだった。
 ・定年後新たに「自分の好きなことが見つかる」こともある。
  ひょんなきっかけで,今まであまりやった事が無いことにあらためて興味がわくこともある。
  私の「マンホール蓋撮影」や「ペン画」などがそうだ。
 ・定年前から「定年後はこれで行こう」などと決めらつけられない。
  歳とともに自分の好みも変わるし,遊びと言うもののとらえ方や世の中の遊びの環境も変わってくる。


----------------------------------------------

15.日々楽しくがモットー

<趣味も仕事も日々楽しく>
 ・「日々楽しく」が私のモットーだ。
  定年後はお金を稼ぐための生活ではない。これまで散々苦労してきたのだから,定年後ぐらい楽しく過ごしたい。
  とにかく何でもいいから(趣味であれ仕事であれ),まずは楽しむことが基本だ。
 ・現在退職して(独立して)14年目に入る。
  独立後は,ほとんど毎日(平日も休日も)朝から夜まで,仕事の事で頭が一杯だった。
  でも,好きなことだから楽しいのだ。
 ・私は仕事は趣味の範囲の中のひとつの項目なので,仕事も楽しいし,毎日の遣り甲斐である。
  たぶん,このまま生涯現役で行くと思う。PCや執筆活動が出来なくなれば,やめるかもしれないが…。当面継続だ。

<趣味は多岐にわたる>
 ・ペン画・マンホール蓋撮影・などなど,最近やっていないが,また復活したいとも思っている。
  その他,最近写真がいいな〜と思い始めた。今後もしかしてやり始めるかも…。
 ・ピアノ:
  若い頃からやっていたので好きではある。最近(5年前に)再開した。結構続いている。
  これもいつまで続けられるか不明。再開して5年たったので,これからも楽しめるかな〜と思っている。
  練習しているときが一番楽しく,また朝起床時には今日は目一杯練習するぞ〜と気合が入るのでいい感じだ。

<デスクワーク>
 ・今はお仕事は充電中だが,それでも技術メモなどをHPに掲載したりしており,これもお仕事のひとつと思っている。
  日々それなりに研鑽と精進をし,HPを通じて後進の皆さんのお役に立ちたいとの思いである。これも毎日の楽しみだ。
 ・仕事(今はデスクワーク)も趣味のひとつだ。
  とどのつまり「好きなやりたいこと」に一つなのだ,私にとっては…。
 ・というわけで、毎日が忙しく、24時間では足らない状況。
  なので、TVは殆ど見ない。晩酌もやらない。晩酌をやると夕食後にやりたいことが出来なくなるからだ。


----------------------------------------------

16.サンデー毎日


<サンデー毎日はダメ>

 ・サンデー毎日,とはよく言ったものだ。
  現役時代はあんなに待ち遠しかったのに…。
  いざ毎日が自由に過ごせるとなると,マンネリ化してきて,ありがたみを感じなくなる。不思議だ。

 ・私の場合はウイークデーー毎日
  私は毎日仕事関連の執筆やリフレッシュの趣味,そして朝夕の気分転換の「散歩&お茶」である。
  朝夕の喫茶店では,携帯のメモ帳に,執筆のアイデアのキーワードなどを書きとめたり,読書などである。


<ウイークデー毎日がいい>

 ・休日は街の雰囲気がだらだらしていて,しゃきっとしていないので,平日の方が好きだ。
  休日はどこへ行っても人だらけで,お店はどこも(ファミレスも喫茶店も)混雑しているから…。

 ・平日は喫茶店もサラリーマンの方達の「お仕事モードの感」があり,こちらも朝からしゃきっとしてくる。
  朝の喫茶店はそんな緊張感の中に身をおいて,持参の本を読み,リラックスしながら少しの緊張感で朝のスタートだ。

 ・日々,多少の緊張感とリラックスがあった方が良いと思う。
  リラックスばかりだと,これまたボケてしまうし,緊張だらけだとストレス過剰になる。良い塩梅がいいと思う。


----------------------------------------------

17.人生は一度しかない

<人生は一度しかない>
 ・人生は日々過ぎ去ってゆく。毎日を大事に過ごしたいものだ。
  毎日の過ぎ去ってゆくその瞬間が幸せなのだ。大概後になって「あの時は幸せだった」と言うことが多い。
  ただ,そのときはそんなことは考えていないし,感じていない。幸せってそんなものかもしれない。
 ・毎日を有意義に過ごしたい。
  一度しかない人生。やれるとき(やりたい事を)やっておかないと,後の祭りかも…。

<毎日を楽しく過ごす>
 ・いつかとお化けは出たためしが無い,と言う言葉がある。よく言われることだが…。
  やりたい事の先延ばしは止めたいと思う。今のこの時間を大切に過ごさなければ…,と思う昨今である。
 ・過去は消しゴムでは消せない。
  過ぎ去った過去のこと(特にいやなこと)は思い出しても意味が無い。楽しかったことだけ思い出せばよい。
 ・日々を大切に楽しく過ごしたい。日々健康で楽しくがモットー。
  朝起床時に,その日やりたいことが頭にぱ〜と広がる。そして,そのことで一日有意義に過ごしている。

<時間は待ってくれない>
 ・定年後は老化との戦い
  今しか出来ないことや,やりたいけど(歳とってきて)出来ない事などがある。
 ・時間は待ってはくれない
  若い頃とは違い,「今忙しいからいつかやろう」な無い。やりたい気持ちがあるときにやる。
 ・定年後は数年単位で「心身ともに老化」を感じる。常に先を読んでやることだ。
  60歳,65歳,70歳…,結構節目である。体力が必要な趣味などは,若いうちが花だ。
 ・歳をとらないと分からない。先輩が他の助言をいろいろ聞くといい。
  楽しみたいことは早めに楽しんでおく。
  ピアノでさえ,最近は一日1時間の練習が限度だ。5年前は3時間の練習が出来たのに…。


----------------------------------------------

18.日常の過ごし方:10のルール

 「私の10のルール」なるものを,TVでやっていたので(面白そうなので)試しに,私も考えてみた。
 今回は「日常の過ごし方,考え方」と言うことで…。独立独歩でわが道を行く,と言うところか….


=日常の過ごし方:10のルール=

(1)悠々自適で行く:夢を持ち、好きなこととオンリーワンを大切に。

(2)人生人それぞれ:他人の生き方は参考にはするが、真似はしない。

(3)人生一寸先は闇:先のことは分からない。今を最大限に楽しむ。

(4)自分の人生は:自身で決め、特に「役割」を再認識して行動する。

(5)まずは、自分と家族の健康と安全が第一。あとはやりたい放題…。

(6)趣味などのサークル活動(群れること)はしない。一匹狼を貫く。

(7)好みや考え方は十人十色。理解できずとも受け入れる努力は必要。

(8)趣味は努力し継続し楽しむ。他人の意見は千差万別、気にしない。

(9)人生の生き方にベストはない。信念を持ち、自分の考えを信ずる。

(10)迷った時:過去の楽しかった時を思い出すと案外答えが見つかる。


----------------------------------------------

19.生き甲斐のある人生:10のポイント

 生き甲斐とはどういうことか。人それぞれだが…。一応,思いつくことを書いてみた…。
 こうして書いているのも,一つの生き甲斐だ。楽しきかな我が人生,と言ったところである。


=生き甲斐のある人生:10のポイン=

(1)動物よりはましな暮らし方
  ・動物でも褒められると新たなことにチャレンジする。えさ欲しさに…。

(2)猿よりましな暮らし方
  ・自動販売機やPCも操作している:上記と同様にえさが欲しいだけ…。

(3)変化や進歩のある生活
  ・暮らしの中に(遊びや趣味)進歩を求める。新たなことへ興味を持つ。

(4)コミュニケーションが必要
  ・お隣近所や散策や旅でのふれあいも楽しい。メール交流も積極的に活用。

(5)高い目標と熱意
  ・何でもよいが、いつも持ち続けていたい。自分の気持ちのよりどころ。

(6)自分発見をし続けたい
  ・いろいろと出かけたり、いろんなことをやってみると、意外な発見がある。

(7)井の中の蛙にならず
  ・散策や旅行やいろんな趣味や遊びをする。世の中知らないことだらけ。

(8)お付き合いは「ギブ&テイク」
  ・まずはギブ:積極的に人と接し、お役に立つ。さすれば自分に返ってくる。

(9)なせば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり:
  ・これからも努力すれば何事も可能:年取っても「覚える&筋トレ」可能。

(10)生涯挑戦し続ける人生
  ・やりたいことを(何でも良い)ガンガンやる。これなくして人生意味なし。


----------------------------------------------

20.趣味を楽しむ:10のポイント

 定年後は仕事ばかりでなく,趣味を楽しみながら,有意義な生活を送りたいものだ。
 趣味の経験から言えることを,簡単にまとめてみた。人それぞれであるが,当たらずとも遠からじ,と思う…。

=趣味を楽しむ:10のポイント=

(1)好きなことを始める
 出来れば子供の頃やりたくてもやれなかったことや,定年後新たにやりたくなったことなど。
 まずは自分のとにかく「楽しみたい,やりたい,好きだ」を言う気持ちを一番に考えるのがベター。

(2)やると決めたら一定期間は継続してみる
 定年後は,なかなか上達しないなどの壁にぶつかる。そこを乗り越えた時に喜びがあり,達成感が得られる。
 やりはじめたら,とにかく1年は継続してみるとよい。努力すると道は開ける。三日坊主は駄目である。

(3)知らない自分発見もある
 知っているようで知らないのが自分自身のこと(才能や能力)である。
 新たなことでも,以外に自分に合った趣味だったりする。新たな自分発見があるのが定年後である。

(4)趣味といえども真剣にやること
 苦あれば楽あり。何事も楽して楽しめるのもはない。趣味と言えども,なかなか継続するのは大変だ。
 大きな達成感を得るためには,真剣に趣味に向きあい,継続すると,楽しみ倍増。遣り甲斐や達成感もある。

(5)時間があったらやる,ということではだめ:
 自分で目標を決め,そのための努力をする。楽しむためには継続してやり続けるということが大切だ。
 いつかとお化けは出たためしがない。やるならとことんやろう。そして少しは苦労して,趣味を大いに楽しもう。

(6)自分で決めて自分でやる
 人がやっているから,自分もやってみようではだめだ。長続きはしない。
 自分が本当にやりたいことを,自分で計画し,やり方を決めてやっていく。これなら,飽きることなく挫折もしない。

(7)やるなら徹底する
 やるならとことんやろう。中途半端なやり方は良くない。徹底してやると楽しくなる。また継続できる。
 飯の時間も惜しんで…,とは言わないが,そのぐらいの熱意で何でも徹底して挑戦すれば,怖いのもなしだ。

(8)不純な動機はダメ
 純粋に「好き,意味なくやりたい」という自分の気持ちを大事にすること。
 何となく始めたらやめられなくなった,など,自分でさえよく分からないこともあるが,それがよいのだ。
 すなわち純粋な気持ちの表れだ。理屈ではない純粋な自分の思いを大切にしたい。

(9)カッコいいから(自分は好きでもなく)はだめ
 一般的に世の中で良いと言われているものが良いかどうかは疑問。趣味は,かっこいいからやる,というものではない。
 他人に褒められたいとか,カッコよく見られたいという趣味は長続きしない。誰のための趣味なのか,ということだ。

(10)人の評価より自分の気持ち(好きな気持ち)が大事
 自分の気持ちで決めれば気持ちが変わらない限り継続できて楽しいはずだ。
 とにかく他人がどうこういっても自分さえ好きであれば,他人の意見に振り回されず,気持ちが揺らぐこともない。


----------------------------------------------

21.日々の生活方針:6項目

(1) 健康&老化対策
 ・散歩:朝晩2回、自宅付近の散歩:階段(昇降)をとりいれる.
 ・週一回程度:近隣への散策(駅では階段を出来るだけ使用する)
 ・筋トレ:毎日1回「スクワット(15回)」
 ・屋外散歩時は白内障予防(UVカット付き遠近両用めがね着用)
 ・病気予防:腹八分で緑黄色野菜摂取。規則正しい食事。間食せず。
 ・人間ドック:特に「血液・がん・目」の検診は大事。(変化を注視)
 
(2) 安全第一
 ・マイカー:努めて使用しない(老化の為危険に対する反応低下あり)
 ・旅行は「電車・バス・飛行機」を利用。(格安で安全)
 ・歩道を歩く時:自転車のスピード要注意。歩行時は急な進路変更せず。
 ・地震対策:いつ何時来るかわからず常に防災怠らず万全を尽くす。
  (エレベーター故障を考え携帯は常に持ち歩く:懐中電灯の代用にも)
 ・電車は先頭車両(1,2号車)には乗らない。(事故時の安全確保)

(3) 日々楽しく過ごす
 ・グルメ:美食は旅行時のみ。日常は粗食に甘んじる。
 ・ウオーキング&近場の散策:毎日の散歩と気ままな散策(電車で行く)
 ・趣味:音楽鑑賞・楽器(ピアノ・ギター・BASS)・ペン画・マンホール撮影。
  (その時々の出会いを大切に:自分発見で新たな趣味も楽しみに…)
 ・読書:趣味の本や人生訓などいろいろ読みあさる。飛ばし読み。
 ・考え方は:出来るだけプラス思考で、一度しかない人生を楽しむ…。
 ・過去は楽しい思いだけを思い出す。どうせ消しゴムで消せないから。

(4) 残りの人生への心得
 ・「ひたむきさ・厳しさ・努力」の言葉を信じ、「結果」を楽しみ、
  「自己実現に生涯ひたすら専念し励むべし」と心得る。
 ・自分の(この世での)「役割」を忘れずに過ごす。
  (自分を取り巻く環境を素直に受け入れ、努力・継続する)
 ・健康管理を第一に「周りに迷惑をかけずに」生涯を生き抜きたい。
  (一人で「起き伏し、歩行、トイレ、入浴」できる状態を維持する)

(5) 人はそれぞれだ
 ・周りの人とのコミュニケーションを大切にする。
 ・人間一人では何もできない。謙虚に人から学ぶ心を大切に人と接する。
 ・人それぞれ。自己主張も必要だが、異なる意見にも謙虚に耳を傾ける。
 ・これまで無事生きてこられたのは周りの人々のお陰。そのことに感謝。

(6) 今後は寿命から引き算
 ・余命は確実に日々減ってゆく。
 ・死は自然の摂理:寿命は神のみぞ知る。意識せず淡々と受け入れる。
 ・死して、形あるものは残さず。思い出を家族に残せればと思うのみ。
 ・自分が「活き活きと楽しく生きる」ことが家族の幸せと安心を生む。
 (ピアノの趣味を楽しむ姿を家族に示す事がある意味「私の仕事」かなと思う)


----------------------------------------------

22.定年後は孤独


<定年後は孤独>

 ・所詮人間は孤独だ。孤独感があって当たり前。
  社会人になってから感じている。そしてそれを受け入れるている。世の中ってそんなものなのだろう。

 ・特に 定年後は孤独である。
  定年後は友人の付き合いも少なくなる。しかたがない。自然の成り行きだ。水の流れと受け入れている。

 ・最悪は濡れ落ち葉だ。
  それを防ぐには,定年前から,一人遊び(趣味・他)を出来るようにしておく。

 ・一番大事なことは
  奥さん(伴侶)に迷惑をかけないこと。いろいろ考えれば知恵もわいてくる。工夫に勝るものは無い。

 ・男は孤高に生きる
  なかなかそうはいかないが,男は孤高に生きたいと思うこのごろである。
  孤独を楽しめばよい。孤独もまた良きかな,と思えばよい。特に孤高でありたいとも思う。


<一人で生きる>

 ・自分の生き様に誇りと自信をもつ。
  自分の考えを持ち,仲間と群れず,孤独を楽しむ。
  
 ・その姿勢が,ひいては,家族や子供達に見せる後姿であるとも思う。
  家族に迷惑をかけず,むしろ安心してもらうためにも…。

 ・私の過去は楽しい思い出ばかりだ。これも周りの皆さんのお陰だ。
  私の人生にもいろいろ苦難はあったが,今は楽しい思い出ばかりだ。これからもプラス思考でいきたい。
 
 ・一人でいろいろ工夫する
  定年後は誰でもがそうだ。なので,いろいろ楽しく試行錯誤し,工夫する。

 ・本屋には参考になる本が一杯
  年金・生活・趣味・やりがい・ボケないために,経済,ビジネス書籍,などなどがあふれている。
  知らないことが一杯あることに気づかされる。ますます興味がわいてくる。楽しきかな我が人生だ。



----------------------------------------------

23. 人生の目標を持って生きる


<人生に目標は必要>

 ・定年後には,何も目標が無いより,仕事でも趣味でも,何らかの目標があったほうが,やる気が出るkとは確か。
  目標は何でも良いと思う。一日1万歩歩くとか,必ず朝夕散歩するとか,人それぞれいろいろだが…。

 ・長期的なものでもいいかも。何年先までに○○を達成する,とか…。
  目標は人それぞれだ。とにかくやる気が出て,そしてそれに向かって日々過ごすことが楽しいことがいい。


<ライフワークを持つ>

 ・目標よりもう少し大げさに言うと,人生のライフワークを持てればさらにいいと思う。持てれば,だが…。
 
 ・仕事だけでなく,ネットでの世の中の役に立つ情報発信でもいい。ボランティア的な活動はいろいろ。
  はたまた,趣味の世界で高みを目指しても良い。そんなことも,世の中のお役には立つのではないだろうか。

 ・私はライフワークとは言えないが,生涯現役(仕事も趣味も)でいきたいと思っている。
  今こうして書いていることも,些細なことではあるが,そんなことの一つになるのではないか,と思っている


<地に足をつけて>

 ・足元が大事:
  何事も実際経験して見て分かることが多い。本やメディアの情報の受け売りは役には立たないだろう。

 ・地道な行動:
  何事も地道に行って(行動して)いれば,やがては結果と成って現れると思っている。

 ・幸せは今ここにある
  幸せは手の届かないところにあるようだが,実際は身近な所あって,ただ気づかないだけのような気がする。


----------------------------------------------

24.燃え尽き症候群

 オリンピック選手が偉業を達成した後や,大学合格後など,大きな目標を達成した後などに,なると言われている。
 仕事でも,大きな目標が無くなった後に,非常に落ち込んでしまうような状態などで,年齢を問わずあるようである。


<定年後は誰でもなる>

 ・定年後は誰でも多かれ少なかれなって当たり前。
  ただ,皆さんいちいち人に言わないだけ。仕事人間が急にサンデー毎日になれば,それこそ当たり前のこと。

 ・仕事をしなくなって,目標を見失えばそうなるのは当たり前のことだ。
  とにかく,定年は単なる人生の通過点。人生なんてゆっくり休んだら,ハイそれまでよ,と言うことになる。

 ・初めての経験で皆さん戸惑うが,人生ってそんなもんだ。
  単なる出来事(人生の通過点)と思えば良い。いろいろ楽しく定年後の過ごし方を考え,試行錯誤すればよい。
 

<目標を持ち続ける>

 ・定年後も常に「人生の目標(と言うと大げさだが)」を持ち続けること。
  人間何か目標があればいきいきしてくる。そうすれば,燃え尽き症候群にはならないと思う。
 
 ・人生とは,常にて「高い目標と熱意を持って,目標に向かい続ける」と言うことだと思う。
  何も目標も無く,やることが無ければ,遣り甲斐や達成感など得られるはずも無い。

 ・生涯努力の連続だ
  人生も何事も「苦あれば楽あり」と言うことである。
  人生楽しむためには,日々努力し勉強するのが人間ではないだろうか。


<人間は動く動物>

 ・人間は,当たり前だが「動く動物である」と言える。
  日々努力するということは,動き続ける(頭も身体も)と言うのが,人間本来の自然の営みだと思う。

 ・常に高みを(高い目標を)目指してこそ,生き生きした人間の姿なのではないか
  高度の頭脳を持ち合わせた人間の嵯峨かもしれない。そのようになって進化した人間の当たり前の姿である。

 ・人は言われなくても進化し続けようとする。
  このことが,人間の人間たるゆえんである。従って,sの状態を常に維持し続けることが,燃え尽き症候群対策だ。


----------------------------------------------

25.定年後をいきいき過ごすポイント

 一度しかない人生だ。どうせ過ごすなら楽しく過ごしたい。
 そして、いきいき過ごしたいものだ…。


<楽しいことで頭を埋める>

 ・楽しいということは,常にそのことが頭から離れないぐらい楽しくなければ,本物では無いだろう。
  仕事でも趣味でも楽しいときは,いつも(朝から晩まで)いつもそのことを考えている。
 
 ・すなわち,言い方を変えれば,楽しいことで頭を埋めればいい。
  楽しく無い状態は,頭の中に楽しいことが全く無く,空っぽの状態だ。埋めればよいと言うことだ。


<外の空気を吸う>

 ・玄関から一歩外へ出ただけで,簡単にリフレッシュする。不思議なことに…。
  外の空気を吸うことで,そうなるのであろう。室内の空気とは何かが違うのだろう。

 ・少し家から離れて,散歩でもすれば,あるいは電車に乗って散策でもすれば,もっとリフレッシュだ。
  いつもの見慣れた風景と違い,空気や音,そして風景,などなど五感が感じ取ってリフレッシュ。

 ・引きこもりはよくない。
  たまに,いろんな所へ出かけないと,リフレッシュは出来ないし,いいアイデアも浮かばない。


<人とのふれあい>

 ・人間は人との触れ合いがあって,はじめて人間的ないきいきした日常が過ごせる。
  仕事に追われていても,周りに人がいるのと,いないのとでは全くいきいき度が違う。

 ・人間は,人との触れ合い無には,いきいき出来ないと思う。
  人間って,所詮孤独には弱い,と言うか絶えられない。そんな動物だから…。

 ・一期一会を大切に
  人生の出会いは,結構偶然性の出会いがあり,またそれも良きかなである。大切にしたい。


----------------------------------------------

26.定年後は時間があるようで無い


 定年後の時間は,たっぷりあるようで,短くも感じる。♪も〜,幾〜くつ,寝ると〜お迎えが〜♪,と言う状態だ。
 限られた時間を,大切に大事に有益に使って楽しみたいものだ。


<若い時のように丸一日使えない>

 ・老化現象が着々と進展する。
  若いときと同じ「一日の時間」を過ごせない。ゆったり適度の休憩を取りながら,と言うことになる。

 ・あれもこれも平行してやる
  若い時代は時間は無制限と言う感じに思うが,定年後は緩急織り込んで,いろいろ(あれもこれも)楽しむ。
  限られた時間を有効に使うことになるので,時間の使い方は工夫しないあと,あっという間に時は過ぎる。


<変化が無いと時は早く過ぎる>
 ・若い時代のように大きな変化が無いので,時間が短く感じる。
  従って「あれっ,もう10年たったの…」と言うことに相成るのである。

 ・最低でも「5年単位ぐらいで」やりたいことに変化をもたせる。
  こうすることで,実際に経過する時間を短く感じないようにするといいと思う。


<数年先が見えない>
 ・老化現象の進み具合が初めての経験なので,自分でも予想が出来ない。
  なので,現役時代と違って簡単に数年後までの計画(いりいろ)は立てられない。行き当たりばったりだ。

 ・日々楽しみながら,試行錯誤
  起床したら,そのときにやっていること(デスクワークや趣味)を一杯やるぞ〜,である。

 ・日々を楽しく過ごすことが一番だ
  先が見えないからこそ,今この時(今日一日)を大切に。
  今日はもう明日になると戻ってこないから…。


----------------------------------------------

27.夫婦は仲良く定年後:10ヶ条

 定年後よく言われるのは,夫がぬれ落ち葉状態になると,いうことだ。
 せっかくの人生,夫婦楽しく仲良く定年後を過ごしたいものだ。二人三脚で工夫することだ。


(1)お互いに干渉しない
  ・定年後はどうしても一日家にいる時間が増えてくる。
   今まで気にならないことも気になってくる。
  ・気になっても,些細なことは気にしない(干渉しない)ことだ。おおらかに過ごそう。

(2)プライベートゾーン
  ・干渉しないと言っても,見えるものは気になる。
   であれば物理的に区画(自分のエリア)を持つ。
  ・各々の生活ゾーンを(マイルーム)持ち,必要なときに(お茶に時間など)一緒に過ごすとよい。

(3)適度な距離間
  ・物理的にも,会話においても,適度な距離間を持つ。
   人はそれぞれいろんな価値観を持っている。ただ定年後にはその違いがよくわかるだけの事。
  ・親子でもそうだが,スープの冷めない距離,とい言うのが良い距離といわれている。
   夫婦でも同じだろう。適度な距離間を持つことが,いい意味で夫婦仲よくが長続きすると思う。

(4)濡れ落ち葉にならない
  ・濡れ落ち葉にどうしても最初はなってしまうことは否めない。
   ただ,それがいつまでも続くと,奥さんもウザったくなることは言うまでも無い。
  ・男は勝手に行きたいときにいきたいところへ出かけるようにする。
   そのためには,日々目的を持って生活することだ。さすれば,独り立ちした行動になってくる。

(6)たまには外食を
  ・家ではお互いに話すことが内容でも,意外とファミレスなどでは話が弾むものだ。
   人間一日中部屋にいたのでは,息苦しくなるのは当たり前。
  ・たまには環境を変えて,外食するなどで,意外とフレッシュな気分になる。
   結構人間って単純なことでリフレッシュするものだ。

(5)けんかは早めに修復
  ・夫婦喧嘩は犬も食わぬ。仲がいいからけんかもする。
   ただ,早めに修復することだ。いつまでも長引かせないこと。
  ・大体たわいも無い些細なことが県下の原因だ。しかし,再発防止はしたい。
   何が原因だったのか…。お互い自分自身が変わらなければ何も変わらない。

(7)自分が出かける
  ・私は時々趣味の散策など,リフレッシュ目的で出かけるようにしている。
   このことの効果は,夫婦間の適度な距離間を作る。なので良いと思っている。
  ・すれ違いも結構良い。現役時代はい毎日昼はいなかったのだから…。 
   妻が家にいるときにあえて,私は出かけるようにしている。妻が家にいるときはその必要は無い。

(8)遊びや仕事に専念
  ・要するに定年後の問題は,一般に夫が何もせず一日中家でゴロゴロ,が原因の一因である。
   であれば,遊びや趣味,そして出来れば仕事をやって日々過ごせば,大方の問題は片付く。
  ・定年後は,何か趣味や遊びを持ち,それを多いに楽しみ,それに専念すればよい。
   好きな楽しいことは,心身ともに健康になり,ひいては夫婦間の話題も豊富になり良いことだ。

(9)相手の話を聴く
  ・男と女は,興味の対象も,話題も異なる。
   そのことをよく理解して,相手の話を(たとえ興味が無くても)聞くという姿勢が大切だ。
  ・よくいわれる「風呂,飯,寝る」じゃあ,こりゃいかん。
   実際にこれはよく聞く話だ。お互いの話に耳を傾ける,これもコミュニケーション上大切だ。

(10)男と女は違う
  ・男は理屈で,女は感情で,物事を処理する傾向にある。全てではないが,基本的には違う。
   違う思考パターンであることは良いことである。お互いに補完しあるから。
  ・男と女は違う,ということを初めから受け入れていれば,どうということは無い。
   そういうものだと,普段から心得ておけば,自ずと相手を理解するようになる。なんでもないことだ。 


----------------------------------------------

28.定年後の趣味の薦め:8ヶ条

 定年後は暇をもてあます。なので趣味をとよく言われる。そんなわけで私も仕事以外に趣味を楽しんでいる。
 定年後は仕事も大事だが,趣味も大事。仕事のリフレッシュになり,仕事を止めた後の日々の楽しみにもなる。


(1)一つの趣味をとことんやる
 ・定年後は体力・時間に限りがある。
  「やりたいけど,やれないこと」がだんだん増えてくる。
 ・となると,どれかに的を絞って,一つの事に専念して気長に楽しむ,と言うやり方。
  これも一つの方法だ。ただ,他にもやりたいことがある場合は,それらはあきらめざるを得ない。

(2)複数の趣味を楽しむのもいい
 ・定年後は時間があるようだが期間は短い。
  趣味によっては結構奥が深く,時間がかかるものもある。そんな場合は浅く広くと言う手もある。
 ・浅く広くやる場合は,そのかわりに複数の趣味を平行してやるのも効率的で沢山楽しめる。
  一日中やり続けられる趣味は限られてくる。気分転換にも複数の趣味を平行することもまた良きかなである。  

(3)人生大いに趣味を楽しもう
 ・人生は一度しかない。
  やれることで,やりたいことは,やってみたいものである。
 ・やりたいが老化現象でやれないこともある。
  定年後はある程度妥協せざるを得ないが,大いに趣味を楽しもう。

(4)やりたい気持ちがわいたらやる
 ・人の気持ちは移り気だ。自分でも先の事は分からない。
  やりたいと思ったときが好機。そんなときは,即やりだそう。
 ・健康に役立つとか,ねばならない式の考えでやるのは止めよう。
  一時的は良いが,たぶん好きでもないことだから,継続は出来ない。いつかパッタリ止めるのが落ちであろう。

(5)趣味は修行でも義務でもない
 ・趣味は人にいわれてやるものではない。
  全く自由な気持ちで,誰にも束縛されずに出来るところが趣味の良いところ。遠慮なく好きな事を始めよう。
 ・へたな横好きでもいい。
  好きということが,趣味をやる上で一番大切だ。下手であろうが他人からなんと言われようが関係ない。

(6)でも修行と思ってやるのもいい
 ・毎日欠かさずやらないと腕が落ちる趣味(ピアノなど)は修行かもしれない。
  とにかく3日も休むと,明らかに実力が落ちる。ピアノはそんな趣味なので,練習を修行と心得ると,すがすがしい。
 ・趣味が楽しいのは目的思考だから
  ピアノは毎日毎日の苦しい練習があって初めて,弾けるようになったときに,達成感と楽しさが得られる。

(7)趣味は自分が満足できればそれでいい
 ・趣味は自分さえ楽しめればよいものだ。必ずしも他者評価が遣り甲斐でなくてもよい。
  勿論ピアノなど,練習の成果を人に聞いてもらう発表会を目的に励むのは良いが,練習が楽しくなければ続かない。
 ・私は趣味そのものをやっているときが楽しい。
  私はピアノやペン画やマンホール蓋撮影などの趣味があるが,やっているときが一番楽しい。それだけで十分だ。

(8)出来るだけ若いうちからやっておく
 ・定年後の事を考えると若いうちからやっておくとよい
  定年後いきなり今までやったことの無いことに手を出しても,上達は老化現象もお手伝いして大変だ。
 ・若いとき,特に子供の頃に始めたことは本当に好きなこと(趣味)であることが多い。
  定年後の事は(趣味においても)早めに準備(スタート)することだ。そうすれば定年後が楽だ。


----------------------------------------------

29.趣味を探すポイント(子供の頃・他)


<子供の頃を思いだす>
 ・子供の頃を思い出すと結構趣味のヒントがある。
  子供の頃は理屈抜きで,自分の好きな遊びをしていたはず。そこに趣味のヒントが必ずある。
 ・誰でもオンリーワンがある。
  人間皆同じではない。それぞれ好みも違えば得意なことも違う。
 ・必ず自分にしか無いオンリーワンがあるはず。気がついていないだけかもしれない。
  そんなことが,定年後の趣味を見出すきっかけになるはずである。

<出歩くと見つかる>
 ・いろんなところへ出かけると結構「あれっ」と興味を引くものに出会えるものだ。
  私の「マンホール蓋」の趣味は,小田原へ散策に行くまで,全く興味が無かった。その良さに気づかなかった。
 ・マンホール蓋撮影に出かけたら,「基準点」や「下車駅の駅舎」にも興味がわいてきた。
  こんなことも,今まで全く興味が無かったことである。不思議なものだ。
 ・とにかく散策でも写真撮影でもいいから出歩くことだ。
  家に閉じこもっていたら,新たな発見などに出会うはずが無い。当然だ…。

<自分発見がある>
 ・定年後に発見することもある。
  私の趣味には他に「ペン画」がある。定年後に,ひょんなことから,発見した趣味である。
 ・自分自身の事(ペン画が好きなこと)を実は知らなかったのである。
  一番身近な自分のことを,実は一番知らなかったのが自分自身だったとは,ナンタルチアだ。
 ・ネット交流での新たな発見
  ネットでのいろんな人との交流の中で,新たな趣味の発見(きっかけ)になることもある。
  写真はそんなわけで好きになりつつある。いずれは趣味になるかもしれないが…。先のことはわからない。


----------------------------------------------

30.定年後こそ楽しむ努力が必要


<定年後は平凡な生活>
 ・定年後は実は平凡な生活が待っている。
  あまり期待しすぎるとよくない。特別楽しいばら色の生活ではない。
 ・会社時代は上司の指示で仕事をするが,定年後は誰も指示をしてはくれない。
  従って「積極的に試行錯誤し行動する」ことをしない限り「楽しい夢の定年後」はありえない。
 ・勿論,現役時代「指示待ちっ子」だった人は,楽しいどころか,定年後は暇な日々が待っていることと相成る。
  したがって,定年前から周到な準備が必要と言うことになる。

<定年後こそ楽しむ努力が必要>
 ・定年後こそ楽しむ努力が必要だ。楽しみは,向こうから自然とはやってきてはくれない。
  定年後を楽しむには,それなりの努力が必要と言うことだ。
 ・現役時代(仕事)と同じぐらいの努力があってこそ「楽しい定年後」を過ごせると言える。
  定年後の過ごし方を,自分なりに考えて努力することによって,楽しい生きがいのある定年後が来る。

<会社人間から脱皮する>
 ・今までは会社人間だった。
  これからは(定年後は),一から世の中の事を学ぶぐらいの謙虚な(向上心のある)気持ちで日々を過ごすこと。
 ・そう考えると楽しいことが一杯見えてくる。
  会社時代は,いかに「井の中の蛙」だったかということが,あらためて分かる。

<新たなことに挑戦>
 ・新たなことは,小さな事でも良い。
  とにかく,小さなことでもいから,新たなことに挑戦してみる。
 ・初めての事への挑戦は何事も大変だが,その分楽しさは一杯味わうことが出来る。
  その結果,日々の生活に変化が出てきて楽しくなる。定年後なんてそんなものだ。


----------------------------------------------

31.定年後の見直し(TV,新聞,車,保険,他)

<TVは殆ど見ない>
 ・ダラダラと意味も無く流される事がある。
  時間の無駄使いになる。定年後の時間は有限だ。効率的に使いたい。
 ・見るのはニュース番組のみ:報道ステーションなど…。
  昼間のTVは男にはあまり役立つ内容のものが無い。
 ・CMのときは本を読む。
  夕方のニュース番組はやたらCMが多い。細切れ時間を有効に活用する。

<新聞はやめた>
 ・ここ数年殆ど見ていないが,特に不自由なかっので…。
  たまった新聞を捨てるのが結構面倒になった。2週間分を捨てるので結構重くて腰に来る。
 ・そこでとるのを最近やめた。
  結果、別に不自由は無い。ネットやTVのニュースで十分だ。
 ・毎月の購読料も馬鹿にならない。
  経済的にも大分改善された。良かったよかった…。

<車はやめたい>
 ・ここ数年殆ど乗っていない。無ければ困ることがなくなってきた。
  自宅が利便性のいい場所にあるので,自宅周辺で殆どの用事を足すことが出来る。
 ・70歳を超えたので運転技術に問題が…。
  自分では大丈夫と思っているが,老化現象に伴うとっさの反射神経(運動能力)の低下は否めない。
 ・乗ってい無い割に維持費も馬鹿にならない。
  5年目の車検時,走行距離が数千Kmなのにタイヤにひびが入って(劣化現象)交換せざるを得なかった。
 ・老化現象と共に「まともな運転」がだんだん出来なくなる。
  運転も最近やっていないし,反射神経等運転能力は年々低下していることだろう。
  そんな訳で,最近は運転に不安があり,運転しなくなっている。高齢者の事故率も(データ上)高いようだ。
 ・そんなわけで,近々やめようと思っている。
  なので,そのときは免許証も返納だ。持っていると運転してしまうかもしれないし…。

<保険>
 ・死亡保険はだんだん高くなる。
  夫婦2人だけなら,残された方が生活に困らければ不要だ。掛け金も年々高くなるので見直しだ。
 ・医療保険は期待できない。
  せいぜい3ヶ月出るのが普通。だったらその分貯金していた方がいい。
 ・がん保険:普通上皮がんは対象外だ。最近まで知らなかった。
  なので,私が大腸がんに2度も罹った時も全く出なかった。何十年も掛けていたのに…。
  大腸がん,胃がん,肺がん,などは殆どが上皮がんのケースが多い。なので保険対象外と相成る。

<もろもろの整理>
 ・古い(思い出の)アルバムも,見たためしが無い。
  心に残っていればそれでいい。かさばるばかりのこの手ものは,適時(整理)破棄処分する…。
 ・使えるからといって古いものは使わない。
  特に家電製品は,古いものは火災の原因になる。新しくて安く買えるものは(安全のために)買い替えだ。
 ・いずれお迎えが来れば,すべては破棄処分だ。
  形あるものはいずれなくなる。何年も使っていないものは,とっとと捨てることにした。


----------------------------------------------

32.定年後:断捨離のポイント


<定年後は断捨離>
 ・定年後は断捨離を一気にやるにはいい時期だ。
  何事も定年後を機会に,一度ゼロにリセットして見直すと良い。
 ・今までの習慣でやっていたこと(持っていた物)も見直す時期だ。
  定年後という環境の変化に対して,身の回りも同様に「整理・整頓」すると不思議と心持がすっきりする。
 ・もともと結婚したときは何も無かった。
  それ以来,歳を追うごとに物は増え続けた。70歳を越えた今がいい潮時だと思う。

<物の整理をする>
 ・物はいずれ捨てることになる。
  物にこだわらない生き方をしたい,定年後はとくに。物はいずれ壊れてなくなるものだ。
 ・いつまでも残るものは大事にしたい。
  家具や書籍などいいものは大事にしたい。物によっては財産になる。子供にあげることも出来る。
 
<心を豊かにする>
 ・心を豊かにする。頭の中を豊かにする。
  断捨離は何も物を捨てるばかりではない。その年代にあわせて「考え方を整理・無駄なことは捨てる」こと。
 ・楽しいことや遣り甲斐のあることをする。
  現役時代とは違う。定年までに人生いろいろ楽しんできた。これからは「分相応に生きる」こと。
 ・お金では買えないものを大事にする。
  物よりむしろお金で買えないもの(こと)を大事にしたい。「心を豊かにすること」を大事にしたい。

<想い出を残す>
 ・想い出を子供に残す。
  子供は親の背中を見ている。子供は親の言ったことを覚えているし,聴いている。考えて言わないとダメだ。
 ・子供に親は「想い出を残す」ことをしてあげたい。
  子供には「心に残す」ことをしてあげたい。将来役に立つ「人生を生き抜く参考になる言葉」を残してあげたい。


----------------------------------------------

33.定年後の仕事と老化


<仕事と老化>
 ・定年後の成功者の話(仕事・他)
  本などに書かれている「各種分野(仕事・各種活動)の成功者」の話は,一握りの成功者の話だ。
 ・一般に世の中で(メディアや本などで)言われていることが全てではない。
  殆どの定年後の人は,平々凡々の日常を送っている。それが現実である。現状が分からないだけである。
 ・定年後は夢のあるばら色の時代ではない。
  老後は病気との共存(戦いの時代の始まり)でもある。常に病気のことが頭をよぎる。遊んでいても…。
 ・健康が一番。それだけで幸せな定年後である。
  仕事や各種活動を積極的にやることはいいことだが,定年後は健康であれば,それだけで言うことは無い。
  
<定年後の仕事>
 ・元気であればいつまでも現役がいい。確かにそうだが,現実は一部の健康な人の話。皆がそうではない。
  老化現象は,見た目が元気な人でも,関係なく誰にでもやってくるものなのである。
 ・せいぜい70歳ぐらいまでが,現役での会社勤務の限界であろう。
  会社の勤務時間に毎日拘束されるのは,歳と共にやってくる老化により,自ずと限界があることは否めない。 
 ・仕事をするから健康になるともいえない。
  健康な身体だから仕事ができる。仕事をするということは,へたをすると,老化を進めることにもなりうる。
  
<仕事はいずれ出来なくなる>
 ・生涯現役といっても,いくら元気でも,誰にでも老化はやってくる。
  老化現象は,人間の自然の姿であり,避けることは出来ない。
 ・問題は仕事をやめた後のことである。
  一般に急に仕事をやめると「燃え尽き症候群」とあいなる。
 ・元気なうちに,その時(退職後)の対応を考えておくべきだ。
  仕事はいずれ出来なくなる。遅かれ早かれ,その時はやってくる。


----------------------------------------------

34.定年後の健康管理(老化防止)


<健康管理>

 ・体温(平熱):歳をとると平熱は下がるようだ。
  定年後は平熱が低いようだ。私は平熱(一日の中で変化する)を正しく計ったことは無い。
  風邪が治ったときに,確認のため病院で計ったら「35.5度」だった。これが私の最近の平熱だろう。

 ・現在の私は,36.5度だと熱がある状態だ。
  いつから平熱が低くなったか分からないが。先日友人達とこの話しが出て,皆低いことが分かった。

 ・定年後は一般論は通用しない。
  定年後の健康管理は現役時代と同じ見方ではダメだ。
  自分の体質や,なり易い病気など,自分の身体の特徴(特に欠点)をよく知った上での健康管理が必要だ。

 ・主治医を持つ(近くの内科医がいい)
  病気発見には,先生も過去の病歴やその人の体質,前年の定期検査等の結果を総合して診断する。
  そのためには,普段通院する病院(掛かりつけの主治医)を決めておく。正しい診断をしてもらうために。


<老化防止の運動>

 ・定年後一番大事なことは,寝たきりにならないことだ。
  ということは,そのためには「適切な運動」が必要ということになる。

 ・一日一万歩:出来る範囲で,出来る歩数で,無理せずやることである。
  本気でやろうとすると大変だ。雨の日も,雪の日も,暑い夏も,寒い冬もある。となると,なかなか出来ない。
  一日一万歩は(主には)メタボ対策だ。心肺機能の老化防止なら,歩数は歳相応に少なくしてもよいと思う。

 ・スクワット
  老化防止の筋トレで必要なのは,立ち上がるのに必要な「太ももの筋力」維持のためのスクワットだ。
  トイレ,入浴,など基本的なことが出来るためには必要な運動である。私は毎日欠かさずやっている。


----------------------------------------------

35.老化の進み方は意外と早い


<定年後は老化の進度が早い>
 ・経験上,定年後は老化の進みが早い。
  定年(60歳)を境にして,定年後は老化の進み方が早いと感じている。
 ・定年直後は健康(病気や疲れ)の事はあまり気にかけていなかったが,60代中ほどから様子は一変してくる。
  60代後半になると,いろんな病気を抱えているのが当たり前のようになってくる。病気との共存だ。
 ・特に60歳代と70歳代では大きく違う。
  私も定年直後(60歳前半)と現在(70歳前半)とでは全く身体の状況が異なる。老化の予測は出来なかった。

<定年後は数年先が読めない>
 ・定年後は数年先が読めない。
  定年後は数年単位で自分の予測以上に老化が早く進む感じがしている。実際そうだが…。
 ・定年時に立てた計画通りには行かない。
  60歳時に立てた10年計画は計画の変更を余儀なくされる。老化が思いのほか早いからだ。
 ・5年単位で老化は進む感じだ。
  定年後の計画は,そんなことを頭において計画を立てないと,その歳になって出来ないことも出てくる。

<やるべき事は早い方が良い>
 ・定年後転居を考えている場合は,できれば60代前半が良い。
  60歳後半〜70歳代になると,引越しの疲労に耐えられないかもしれない。引越しは意外と大変な作業だ。
 ・車の運転も60歳代半ばまでがいいとこだ。
  60歳後半になると,体のいろんなところが老化し,運転時の反射神経も鈍り,運転は危険だ。
 ・体力を要する趣味は早めに切り替えた方が良い。
  私はオーケストラのBASSは(体力が要るので)60歳前半でやめて,ギター・ペン画・ピアノ等の趣味に切り替えた。

<定年後は今しか出来ない事を考える>
 ・老化現象は誰にでも公平にやってくる。
  自分だけは健康そのものだといっていた人が,急ににいろんな病気とお友達になる事はよくある話。
 ・定年後は時間は有限である。
  男の平均寿命は70歳後半だ。定年後20年弱ということになる。これは決してそんなに長くは無い年数だ。
 ・定年後は今しか出来ない事を常に考える。
  いつかやろうと思っていても,年々老化が進みできなくなる。今しかやれないことは何かを考える必要がある。


----------------------------------------------

36.趣味はいろいろあった方が良い


<一つの趣味だけで十分か?>
 ・趣味が一つだけだと,いずれ飽きがくる。
  そもそも趣味は仕事の合間にやるもの。仕事のストレス解消や生活のリフレッシュ効果があるものである。
 ・一つの趣味だけやった経験は無い。
  これまでの人生で,仕事もせずに一つの趣味だけを,毎日毎日やったことは無い。
 ・趣味は仕事の合間にやるから続けられる。
  いくら好きなことだからといっても,一つの趣味だけだと,意外と飽きるものである。

<趣味は複数あったほうが良い>
 ・趣味に限らず,定年後の楽しみは(仕事や趣味,その他)複数あったほうが良い。
  仕事と趣味,又は複数の趣味,という感じであれば,毎日であっても,飽きることが無く長続きする。
 ・複数の趣味は,異なるジャンルが良い。
  静的趣味(室内などの趣味)と,動的趣味(屋外の趣味)があると良い。相互に気分転換を補完しあう。
 ・複数の趣味の効果
  室内と屋外だと,引きこもり状態にならないので,精神的にも適時リフレッシュできる。
  
<趣味の選び方>
 ・定年後の趣味は老化現象を考慮して,いつまでも(歳をとっても)出来る趣味を検討する。
  室内・屋外を問わず,歳とともに出来なくなる趣味もある。特にスポーツ関係などは…。
 ・若いうちしか出来ない趣味
  やれる年数を決めておき,その後の(歳をとったときの)趣味を予め決めて,出来れば並行してやると良い。  
 ・老化を見据えた計画
  定年後は老化現象とのお付き合いなので,そのことを常に頭に置いた計画が必要だ。特に屋外の趣味は…。

<仕事と趣味が最高>
 ・仕事と趣味の組み合わせが最高だが…。
  生涯現役で,尚且つ好きな趣味を持つ,というのが最高だが,なかなか,いかんともしがたしだ。
 ・男はやはり仕事をやっているときが一番だ。
  定年後は老化に伴い,仕方なしにお仕事も程ほどに,ということに相成る。妥協しているわけだ。
 ・趣味も仕事と考えればよい。
  というわけで定年後は「趣味も健康維持のための大事な仕事」と心得ている。


----------------------------------------------

37.定年後は時間を大切に


<定年後は時間を大切に>
 ・定年後の時間は貴重だ。
  現役時代とは違う。何もしなければ,何の楽しさも何も無い定年後の人生で終わってしまう。
 ・定年後は積極的に行動して楽しむこと。
  老化現象やそれに伴う病気とお友達だ。それらを受け入れて,はじめて楽しい定年後といえる。
 ・無駄な時間は消費しない。
  なんとなくTVを見るとか,なんとなく何かする,とかは止める。
  無駄な時間を消費する事や物は捨てる。今後やらない趣味などの物なども…。

<無駄な事はしない>
 ・時間の無駄使いはしない。
  60過ぎると時間があるようでない。
  70過ぎると,もうすぐそこまで,お迎えが来ている感じ。
 ・時間があるようでない。
  あっても現役時代のように,やりたいことを,日がな一日やり続けられない。体力が続かないから。

<光陰矢のごとし>
 ・昔の人はいいこと言ったものだ。
  光陰矢のごとし。非常に分かり易い。定年後は本当にその通りだ。
 ・定年後は,大きな人生のイベントが無く,従って変化が無い日常なので,時間が経つのが早く感じる。
  「定年後はゆっくりしよう」なんてことはダメだ。ゆっくりしていたら,すぐお迎えが来てしまうかも…。
 ・やりたい事はすぐやる
  「いつかとお化けは出たためしがない」とかなんとかよく言われる。楽しいことは,即行動に移したい。


----------------------------------------------

38.いい人生だったと思える過ごし方をしたい


<いい人生だったと思えるには>
 ・いい人生だったと思える人生とは…。
  やりたい事を十分やれた,と思える人生だと思う。
  そのためにはまずは健康第一だ。
 ・人生の成功者でなくても良い。
  自分が納得出来た人生であれば,それで十分だ。
 ・他人からとやかく言われる筋合いのものでもない。
  自分本位でも,独断と偏見でも,なんでもいい。
  他人に迷惑さえ掛けなければ,そして健康であれば…。


<自分がまずは日々楽しく生きる>
 ・自分がまずは,日々楽しく生きることだ。
  単純なことだが大切だ。結果,まわりも楽しくなってくる。
  楽しさが周りにうつる良い循環が出来あがる。
 ・そのためには日々の健康管理と,向上心も必要だ。
  大きな業績を残す事だけがいい人生ではない。
  いい年のとり方をし,後進の見本となるようでありたい。
 ・所詮人間は自分勝手だ。
  定年後は,あまり他人の目(世の中の目)を気にすることは無い。
 ・悠々自適とは,まさにこのことだ。
  定年後は,現役時代の競争社会ではない。他人との競争の世界から縁を切る考えで行くことだ。
  そうすることによって,自分の心に余裕(ゆとり)が持てて,結果周りの人へのお役立ちの余裕が出来る。
  

<心身ともに健康維持の努力が大切>
 ・自分自身が楽しく健康に過ごすこと。
  その結果,他人に迷惑や世話を掛けずにすみ,世の中のお役に立っていることに(間接的に)なると思う。
 ・まずは健康管理をちゃんとし,いつまでも自立して過ごしたい。
  病気になれば,本人も苦労するし,自分も苦労する。結果,周りの人にも迷惑を掛けることになる。
  健康で居続ける努力は,自分のためばかりでなく,他人に迷惑を掛けないためでもある。
 ・自分の事は自分でいつまでも出来るような状態を保つ。
  心身共に健康でいることが大事であると,最近つくづく思うのである。
 ・いい人生とは「自身がやりたい事をやり通した人生である」ともいえる。
  なかなかむずかしいが,それが自分にとっても周りにとっても,いい人生だったと言えるのではなかろうか。


----------------------------------------------

39.定年後は断捨離(物・車・衣食住・考え方)

<定年後は断捨離>
 ・定年後の断捨離は「物や遊び,車や衣食住」等,全てにおいて考えたい。
  今までの現役時代は,人よりいい物を,たくさん持つことが,「豊か」ということであったかと思う。
 ・物を持つ豊かさは現役時代で終わりだ。
  物を持つ豊かさ,その考えは頑張る力の源だから現役時代はそれでよい。だが定年後は断捨離だ。
  歳を追うごとに,自分の殻(豊富な不要な物の山)を捨てて身軽になる。これが定年後の断捨離だ。
 ・定年後の豊かさとは心の豊かさだ。
  物や遊びや趣味に必要以上のお金をかけて楽しむことではない。年金生活においては必要ない。
 ・要は,心が豊かになればそれで良い。
  それが究極の豊かさであり,幸せを大いに感受することができる,ということになる。

<物の断捨離>
 ・物はいずれは壊れ,最後は捨てられる。
  定年後は時間は有限だ。毎日楽しく,物にこだわらず,豊かな気持ちで過ごすこと,これが一番だ。
 ・物にこだわりを持つことは豊かさとは違う。
  いい物を持つのは悪いことではないが,しょせん,物は持っているという,心地よい気持ちの問題だ。
 ・物はステータスの象徴とも言える。
  どんないい物を持っていても,持っている人間の中身が空っぽではナンタルチアだ。
 ・定年後は物は分相応でよい。
  こだわりは断捨離すれば良い。それより心を豊かにしたい。

<車の断捨離>
 ・車は定年後は断捨離(現役時代とは違う)
  住環境によっては車は必需品だが,定年後はいずれ運転できなくなる。
 ・老化現象による運転能力の低下は,受け入れざるを得ない。
  老化現象によって,遅かれ早かれ運転できなくなる。早めに対応策を考えて,車は手放なさざるを得ない。
 ・最近高齢者の事故が多発している。
  自分だけは大丈夫,は通用しない。老化現象には誰も勝てない。高齢になったら車も免許も返上した方が良い。
 ・維持費も馬鹿にならない。
  定年後夫婦二人。殆ど使わなくなった車。それでも維持費は掛かる。年金生活には出費だ。車は断捨離だ。

<衣・食の断捨離>
 ・衣服は普通でいい:公的行事もなくなり,スーツなど正装服は断捨離だ。
  定年後の生活に応じた衣服類の見直し(断捨離)だ。
  暑さ寒さに適した,着やすい,過ごし易い服に重点が移る。
 ・食事は粗食で良い:むしろ健康維持と管理の食事である必要がある。
  定年後は特に健康に気遣った食事が必要。
  となると,いわば粗食が良いということになる。

<住の断捨離>
 ・終の棲家:定年後の住まいは,出来ればマンションがいい。
  夫婦二人だけの生活に,広い戸建ては必要ない。建物の維持メンテや植木の剪定など年々出来なくなる。
 ・マンションであれば:セキュリティーと利便性が良いマンションが多い。
  マンションは,維持メンテは業者が皆やってくれる。階段も段差もなく,バリアフリーだ。
 ・戸建て住宅地域では:自治会の作業(草刈,下水道掃除,など)が結構大変。老化と共に出来なくなる。
  マンションの場合,そのような作業が無いので,高齢者でもOKだ。そんな理由で戸建てから移る人もいる。

<考え方の断捨離>
 ・定年後は自身の考えを断捨離する。
  人それぞれの考えがあってよい。ただ「ぶれずに」我が道を貫きたい。これが断捨離だ。
 ・豊かさは分相応に…。
  物に対する豊かさを求めるのは勿論良いが,定年後は「分相応の豊かさをもって幸ある」ということだ。
 ・心を豊かに,中身を磨く
  定年後はむしろ,心を豊かにし,中身に磨きを掛けたい。
  人間,着飾っても,しょせん中身の無い人間ではダメだ。断捨離しながら,中身を磨き続けたい。
 ・謙虚で美点凝視の精神。
  いつまでも,初心を忘れず,謙虚に(断捨離の気持ちで),努力と継続を旨としていきたい。


----------------------------------------------

40.病気予防と老化防止

<老化を受け入れる>
 ・老化を受け入れる
  人間皆平等に歳を取る。老化現象はその程度の差こそあれ,やってくる。
  単なる出来事として,自然な気持ちで受け入れる以外は,なすすべは無い。
 ・病気を受け入れる
  老化現象と共に,病気もいろいろやってくる。これもいたし方の無いことだ。
  早い時点で受け入れて対峙し,病気予防と,早期発見・治療怠らず,ということだろう。

<老化と病気予防>
 ・日常の食生活
  人それぞれ体質があるので,一般論はいえないが,自分の体質に応じた食生活がまずは第一と思う。
  夫婦が一致協力してやらなければ,食事管理(制限)はなかなか,いかんともしがたしかなである。
 ・日常の運動と趣味
  歳と共に「やりたいことと,やれること」が異なってくるが,やれることをやればよい。致し方が無い。

<自分の体質を知る>
 ・定年後は一般論は通用しない。
  人それぞれ生まれ持った体質がある。自分の体質(身体特徴)を知り,それにあった対応をする。
 ・自分が一番良く知っている。
  このことは自分の過去を振り返ってみれば分かることで,自分自身が一番良く知っているはずである。

<早期発見がカギ>
 ・早期発見が鍵
  がんであろうが,なんであろうが,病気の予防は,日々の生活と早期発見に限る。
  日々の健康管理と早期発見・早期治療意外に対策は無い。
 ・取り越し苦労は良くない。
  分からないことに不安を抱いても無駄。分からなければ,検査して調べればよい。
  やるべき事をやっておけば不安はない。あとはなるようになる。取り越し苦労はしないことだ。
 ・あとは日々楽しむ
  心身ともに健康でいることが定年後は大事だ。病は気から,気持ちの持ち方も大事だ。
  やるべき事をやって,後は日々楽しく過ごすこと。そのことによって,免疫力も高まる。


----------------------------------------------

41.日記(記録)は役に立つ

<日記は人生の案内人:いろいろ教えてくれる>
 ・定年後は誰も教えてくれない:
  若い頃は先輩や,両親などに,いろいろ相談出来るが,定年後はまわりを見回しても誰もいない。
 ・定年後は自分の日記が参考になる:
  定年後は何事も一人で判断だ。そんなときに役立つのが,自分自身の日記だ。
 ・いろんな試行錯誤の結果がそこには書いてある。判断の参考になることがそこにはある。
  すなわち,困ったときの答えが日記の中にある,のである。

<答えは日記の中にある>
 ・人生の大事な判断は,人それぞれが,その時々に適切に(試行錯誤しながら)行ってきている。
  したがって,自身の過去の経験(判断と行動)は,定年後にも役に立つ。
 ・健康管理においても…。
  いろいろからだの調子が悪いときに,過去はどうだったかなど,自分の体質に合った判断もしている。
 ・定年後のいろんなことに迷った時は…。
  答えは自分の日記の中にある。したがって日記は後日役に立つように具体的に書くと良い。
  すなわち,事実と判断と検討の経過,そしてその結果を日記に書くと良い。

<頑張った時を思い出す>
 ・人生いろいろあった。
  いろんなことを乗り越えてきたからこそ,今の自分がある。頑張ったからだ。
 ・頑張った時を思い出す。
  思い出すことにより「自分もいろいろ頑張ったじゃん。これからも頑張ろう」という気持ちになる。

<記憶は日記(記録)に任せる>
 ・人間,全ての事を記憶してはいられない。
  人間の脳にはキャパがある。全ての事は記憶出来ない。大事なこと以外は忘却するしくみがあるようだ…。
 ・老化現象で覚えていられない。
  後々のために記憶しておきたいことも,歳とともに無理になる。
 ・必要なことは日記に記録。
  記録すれば覚えておく必要は無い。すっきり忘れられる。日記はPCにワードで記録するとよい。
 ・ワード日記の検索
  必要に応じて日記の検索をすれば,たちどころに記録が出てくる。PCの優秀なところだ。 


----------------------------------------------

42.大事な事は記録する(日記・その他)


<大事な事は記録する>
 ・大事なことは人それぞれ違う。
  自分自身にとって大事なこと(数値や画像や出来事など)を記録する。
 ・記録すれば忘れてもOKだ。
  特に,後になって,思い出す必要のあることは,忘れてもいいように記録しておく。
 ・記録はPCがよい。
  紙の資料のようにかさばらず,文章やデータ,写真など何でも気軽に(容易に)記録が出来る。

<記録の方法>
 ・PCに「日記・エクセル表」などの形式で記録すると良い。
  記録はノートでも良いが,検索が容易なPCが一番良い。
  ワードやエクセルで記録してしまえば,覚えておく必要は無い。
 ・PC記録:必要なときは,検索すれば容易に見つかる。
  最近はPCという便利なツールがある。これを使わない手は無い。
  検索(キーワードで探し出す作業)も便利なPCのツールに任せるだけだ。
 ・その他の方法
  メールに書いて(メールサーバーや自分のメールフォルダに)保管するという手もある。

<主に記録すること>
 ・健康記録・診断記録:
  健康診断(人間ドック等)や通院時の診断結果。その他日常の健康状態,及び身体の変化などを記録。
 ・家庭設備の点検・修理記録
  ガス器具や電気設備,その他家電製品などの点検記録や修理記録,気づいた不具合など。
 ・冠婚葬祭時の記録:
  冠婚葬祭時のお金(お祝い金・お布施・ご霊前・など),連絡先・参加の有無・その他諸状況など。
 ・車の点検・車検記録
  点検修理内容・点検記録・車検時の点検・修理内容・費用・など。


----------------------------------------------

43.定年後は水の流れに逆らわず


<定年後は水の流れに…>
 ・定年後は水の流れに沿うように…。世の中,なるようになる。
  水の流れに身を任せ,という悠々自適な状態が一番だ。
 ・水の流れは変えられない。何事も「出来事」と受け入れて…。
  大事な判断だけは,ぶれずに,しっかりと行う。
 ・大事なこと意外は,少々の事は大目に見る。
  些細なことはどうでも良い。このゆとりが定年後には必要だ。
  高い視点で物事を見つめる。このことが一番大事なことだ。

<先は読めない>
 ・特に定年後は自らの身体のことも老化も,先が読めない。
  日々自己管理をし,無理をせず,しかし向上心をもって,楽しく生きる。心身ともに健康に…。
 ・世の中の状況も,勿論先が読めない昨今の世情。
  読めないなら読めないなりのしっかりとしたリスク管理を自らの責任で読み取って行動する。
 ・先が読めないから楽しさもある。
  人生先が読めてしまったら,結構つまらないかも…。未来は読めないから夢も描ける。

<今日を楽しむ>
 ・先が読めないが,その日のことぐらいは読める。
  今日を大いに楽しむ。定年後は,ただこれに尽きる。
 ・朝起きて「今日一日多いに楽しむぞ〜」でよい。
  毎日この連続だ。結果いい人生だったと言えるだろう。
 ・読めない先を読まず,その日その日を大事に過ごす。
  結果「我が人生楽しからずや」と言うことになる。
  これこそいい人生だ…。



----------------------------------------------

44.定年後は自由を大いに楽しむ

<定年後は自由:過ごし方に正解はない>
 ・当然のことだが,だが戸惑う。
  定年後は自由だ。だが皆,自由になった,制約の無い環境は初めての経験だ。
  だから皆迷う。生まれてこの方「何をやってもいい」なんて状態など無かったのだから…。
 ・人それぞれ自分で考える。
  当たり前だ。だから迷う。でも,だから,楽しく試行錯誤すれば良い。
  今まで,いかに「指示待ちっ子状態」であったかが,あらためて,いやというほど知らされるのである。

<教科書は無い:一般論は通用しない>
 ・その手の書籍や,ネットなどでいろいろと情報は氾濫している。
  しかし,では何をしたら良いか,と言う具体的なこととなると,そんな情報は役にはたたない。
 ・教科書が無いから,試行錯誤してオンリーワンな自分の定年後を自由に決められる楽しさもある。
  会社人間からまず脱皮しなければならない。
  自分では気づいていないが,考え方(思考パター)が,そもそも現役時代となかなか変わらない。
 ・奥様は楽しく過ごしている。
  ヒントはここにある。むしろ何も考えず「無の境地」がいいかも。
  そのほうが「頭が柔軟になり」いろんな過ごし方を(参考にして)受け入れられる。
 
<世の中:楽しいことが一杯だ>
 ・まずはいろんな所へ出かけて,単なるおっさんとして,世の中を見てみると良い。
  現役時代と違って,素直な目で見てみると,楽しいことが見えてくる。やる前から決め付けは良くない。
 ・実はこの世の中楽しい事だらけだ。
  現役時代は「頭が固く」,井の中の蛙状態で,世の中のいろんなことを知らなすぎただけだ。
 ・自然体で考えると良い。
  やる前から構えず,そして先入観をもたず,いろんなことに興味を持ってみる。
 ・世の中楽しからずやである。
  そうすれば,やりたいことが一杯ありすぎて,時間が足りない状態になること請け合いだ。


----------------------------------------------

45.一日の過ごし方の工夫(暇は頭で蓋をする・他)


<暇は頭で蓋をする>
 ・暇は頭(考えるテーマ)で蓋をする。
  何か作業で蓋するのでなく,一日考え続けられる楽しいことで(頭を一杯にして)蓋をする。
 ・楽しいことを考えてヒマに蓋をする
  趣味を極めようとすると,一日中そのことを考えて,時間が過ぎるのを忘れる。それがいいのだ。 
 ・自分だけの趣味を極める
  オンリーワンは楽しい。自分で工夫し,いろいろやり方も試行錯誤。だから遣り甲斐がある。

<一人で出来ることが良い>
 ・毎日気ままに(気の向いたときに)いつでも出来る趣味が良い。
  これは,グループでやることではない。相手がいなくても,昼でも夜でも出来ることなら何でも良い。
 ・夏や冬,天気にも左右されずに出来ること。
  これなら,毎日欠かさず楽しめる。そういう趣味は室内になってしまうが,一つはあったほうが良い。
 ・屋外の趣味は,室内の趣味の気分転換用にはあったほうが良い。
  室内と屋外の趣味の両輪で,毎日とたまの趣味の2つの趣味で,相互に気分転換になる。

<外出で楽しいことを発見>
 ・散策すると新しい趣味が見つかる
  マンホール蓋、写真、ペン画、ピアノ、などなど。
 ・散策は新たな自分発見とリフレッシュだ。
  たまに新たな趣味をやってみるのもよい。気分転換になる。
 ・どこでもいいから外出して街歩きを楽しむ。
  結構自分発見にもなり,又気分転換が出来る。
 
<一味違う過ごしかた>
 ・一日を3回に分けて楽しむ。
  午前中・午後・夕食後の3回に分けて,やりたい事を楽しむ。
 ・電車で出かけるとき(散策を楽しむとき):私の場合MH撮影の場合など。
  朝早く出かけて,午後3時くらいには帰宅。夕方と夜は,また別のこと(ピアノやその他)を楽しむ。
 ・「…しながら」で楽しむ。
  喫茶店でのお茶を楽しみながら,書き物のアイデアを練る。TVを横目に見ながら読書,など。
 ・定年後は「一匹狼状態」でいい。
  男は群れずに一人で遊ぶのがカッコいい。他人に依存しない,振り回されない。
  群れずに独りで気の向くまま我が道を行く。いつまでも子供のように「群れていては」ダメ。


----------------------------------------------

46.老化現象(知力・体力低下)を知る。


<予測できない老化現象>
 ・定年後:予測できないのが老化現象。
  70歳を過ぎると,1年1年の老化が早い感じがする。これは初めての経験で意外である。
 ・老化現象はその歳にならないと分からない。
  老化現象は,実際に(その歳になって)実感しないと分からない,ということだ。当たり前のことだが。
 ・とにかく60代後半〜70歳代になると,正直言って1年先がどうなるか(老化の具合が)分からない。


<やれることと,やりたいことは違う>
 ・70歳過ぎると,毎年「アレレノレ」状態だ。
  私も今年(2013年秋に)72歳になる。また新たな「アレレノレ」が出てくるかも…。
 ・従って,歳をとると「やりたいが,やれない事」が年々多くなってくる。
  しかたがない。こればかりは「はい,わかりました」と,受け入れるしかない。
 ・楽しく,早めに,諦めた方が勝ちだ。
  早めに何事も舵を切った方が良いのである。


<老化現象は,70歳が一つの節目>
 ・老化現象は70歳が一つの節目,といっていいだろう。
  一番わかりやすいのは,昼寝をしないと持たないということだ。疲れが取れないのだ。
 ・昼寝数分で疲れが取れる。
  昼寝は「数分程度で十分」である。疲れたなと思ったら,短時間の昼寝をするのが一番だ。
 ・老化を考えて(先を読んで)何事も決めることだ。
  歳をとってもやれることで,なおかつ,毎日出来ることを楽しむ。それも一日中やれることが良い。


----------------------------------------------

47.引きこもり状態はダメ(外出で気分転換)


<引きこもり状態はダメ>
 ・室内の趣味もいいけど,とにかく一日に一度は外へ出かけること。
  外へ出て,歩いて空気を吸って,街の中を軽くだけで,気分爽快だ。不思議だけど。
 ・人間はコミュニケーションを必要とする動物だ。
  孤独な状態(コミュニケーション無し)ではダメだろう。人は群れているのが普通の状態なのだから…。
 ・人は動く動物である。
  人は動いてこそ価値がある。また,その結果 必要な「心身の健康など」が維持できるのではないかと思う。

<趣味は室内と屋外があると良い>
 ・趣味は一つだけだと飽きる。
  室内だけでも,屋外だけでも,たぶんダメだろう。複数あると良い。飽きることが無い。
 ・できればやることは(趣味でも何でも)複数あると良い。
  趣味(&仕事)で,あわせて2つ以上(室内と屋外)あれば,相互に気分転換を補完しあうので良い。
 ・健康的にも屋外の趣味や作業が欲しい。
  人間は基本的に外の光や空気に触れることが自然なのである。自然には逆らわない方が良い。

<出かけると知り合いも自然と増える>
 ・散歩や立寄るお店の方とも知り合いになる。
  隣人は勿論であるが,散歩途中で出会う人たち(立寄るお店の人たちなど)との挨拶だけでも楽しい。
  そんな毎日でさえ,結構知り合いが増える。挨拶からいつしか話すようになる。散歩も楽しからずやである。
 ・いろいろ情報が得られる。
  街を歩いていると,結構日々の変化が感じられ,またその変化の中から,いろんな情報が読み取れる。
 ・人とのコミュニケーションが無いと寂しいものだ。
  外出すれば,いろんな人との出会いもあれば,楽しい発見もある。それが自然であり,必要なことだ。

<井の中の蛙にならない>
 ・井の中の蛙にならない。(現役時代は井の中の蛙)
  何もしなければ,無為な生活になるだけ。できるだけ出かけて,新たな発見や楽しむ事をしてみたいものだ。
 ・世の中知らないことが多い。
  いろいろ出かけてみると,知っている街でさえ,定年後は(見方が広くなるため)新たな発見があるものだ。
 ・朝夕の喫茶店でも発見がある。
  私は,朝夕散歩をし,喫茶店に立寄るが,そんなことでさえ,日々いろんな発見があるものだ。
 ・歳をとっても好奇心を絶やさない。
  好奇心があるのは若さのシンボルだ。日々新たな気持ちで楽しもうとすると,新たな発見も必ずあるものだ。


----------------------------------------------

48.平凡でも楽しい毎日こそが大切。


<定年後は平凡である>
 ・非凡を求める必要は無い。平凡な生活の中にも楽しさがある。
  定年後も,年輪を重ねた人としての謙虚さを持ち,驕ることなく,若い人の声に耳を傾ける。そんな老人でありたい。
 ・定年後はそれぞれの生き方で良い。何せ自由である。
  定年後はゆっくり悠々自適でいい。目立つことをしなければ成らないわけでもなく,好き勝手でいい。
 ・定年後は自立していることが一番だ。
  人に迷惑を掛けず,人に出来るだけ頼らずに生きてゆければ結構なことだ。それ以上でも以下でも無い。
 ・大きな目標など必要ない。目標を立てたいならご自由に,ということだ。
  健康で長生き。これが一番の目標であり,究極の目的であると言っても良い。楽しい日常こそが大事。

<現役時代の殻を捨てる>
 ・地位や名誉は要らない。
  既に十分現役時代に社会貢献をしてきている。
 ・現役時代の殻を脱ぎ捨てる。
  いままでの殻(会社の殻)を脱ぎ捨てて,本来の自身の(素の)生き方をすればよい。
 ・生涯現役の方は,それはそれなりに遣り甲斐があって良い。
  ただ,それがベストなこととは言えない。定年後の生き方は人それぞれ,自由だ。何がベターか正解は無い。 

<オンリーワンな生き方がいい>
 ・目立たなくて良い。
  自身の人生観をしっかりと持ち,それに従って,いきいきと生きてゆく。これが定年後の人生だ。
 ・孤高に生きる。
  できれば,孤高に生きて行きたい。男は誰しもそうであろう(私だけなのだろうか…)
 ・私は今まで,一匹狼状態だった。我が道を行く…,である。
  子供の頃からそうだった。孤独でもあった。これからも,そんな(一匹狼的)生き方をしていきたい。

<幸せは今のこの時だ>
 ・幸せは今のこの時だ。
  いつか幸せがくる,ということは無いと考えている。常に幸せを感じている。
 ・いつかではなく今が幸せだ。
  幸せは普通で平凡な状態だと思う。幸せなときって,そのことを感じられないと思う。
  後で,あの時は幸せだったな〜,と思うのが常であろう。
 ・今この時間を大切に。
  したがって,今のこの時間を大切にしたい。いつもそう思っている。


---------------------------------------------

49.ボケ防止して,いつまでも元気でいたい。


<思考の仕方>

 ・思考の仕方は現役時代の連続である。同様で変わらない…。
  定年後になったからといって、一からやりなおしではない。

 ・現役時代に培った,経済感覚やコスト思考など,定年後に多いに生かす。
  現役時代のツールを活用する。
  PDCA,なぜなぜ,問題解決,QC,などを楽しく活用する。


<定年後も楽はしない>

 ・定年後は「ボーっと」するためにあるわけではない。
  日々やる事を,頭を使って工夫し,頭もフル回転だ…。
  頭や筋肉は,使わないほど,老化やボケが進行する。

 ・定年後の人生も夢や希望がある。
  大いに夢や希望をを持ちたい。


<夢はいつまでも持ち続けたい>

 ・熱意と努力で生き生きして過ごしたいものだ。
  定年後は新たな楽しい人生の始まりだ。

 ・新たな気持ちで,新たな楽しい人生へスタートだ。
  若い気持ちはいつまでも持ち続けたい。

 ・現役時代と同じ気持ちで。
  読書,勉強,好奇心,知識を広める,など,いつまでもかわらすに…。 



---------------------------------------------

50.定年後(年寄り)の役割は,その存在である。


<定年後の役割>

 ・一言で言うと,その存在そのものである,といえる。
  後進からの相談を何でも受けてたつ、これこそがその存在意義だ。
  後進の邪魔をして,無理にお仕事をする必要も無い。

 ・仕事はボランティアで結構だ。
  お金はもう要らない。世の中のお役に立てさえすれば…。


<人生の経験をお裾分け>

・人生の経験が豊富な定年後。人それぞれ貴重な経験がある。
  その人しか経験していない(人は経験していない)ことがいろいろある。
  経験を後進に伝える。これも立派な仕事である。津波の恐ろしさを伝えることなどは,まさにそうだ…。

 ・試行錯誤の結果,いろんな判断が出来る。
  多岐にわたる経験は,いろんな難題に対応が出来る。それだけ答えの引き出しが一杯あるということだ。

 ・自信を持った言動と行動。
  常に見本となるよう心がけたい。これが我々世代の役目である。


<安全に関わること>

 ・安全に関わることは,教えてあげなければならない。
  放っておいてはいけない。安全に関しては,若い人は経験が浅い。遠慮なく教えることだ。

 ・経験に裏打ちされたいろんな知識がある。
  若い人は,シニアの人の考え方や判断を見ている。人生経験は尊重しているから…。

 ・人生の先輩として,若い人たちのお役に立ちたいものだ。
  年寄りは,何か事があったときに,頼られる存在となりたいものだ。役割は,そんな時に発揮される。



---------------------------------------------

51.定年後の仕事をやめた後は…,どうする…。


<定年後の仕事の限界>

 ・どんな仕事にも年齢という限界がある。
  生涯現役という気持ちは持ち続けたいが無理だ。老化には,いずれ勝てないときがくる。

 ・仕事は現役と同じ様には,いずれは出来なくなるときがくる。
  このことをしっかりと考えて,経済的なことや過ごし方(趣味など)を考えておいた方が良い。

 ・仕事が継続できる限界(年齢)は人それぞれ。
  60歳代で病気にみまわれる方もあれば,70歳過ぎても元気にお仕事をされている方もおられる。


<仕事をやめた後,どうする…>

 ・仕事はいずれ出来ないときが(年齢の限界が),遅かれ早かれ誰にでも来る。
  仕事をやめた後。その後はどうするのか,ということである。

 ・定年後,仕事を継続ても,いずれ(仕事をやめた後)は,仕事以外の何か(趣味など)を探さねばならない。
  仕事と平行して(やめた後の事を考えて)趣味などを平行してやって,準備をしておいたほうが良い。

 ・多くの趣味は急には出来ないからである。
  定年後の事を考えれば,現役時代から仕事と平行して趣味など(仕事をやめた後の事)を始めた方が良い。


<定年後の準備は早めに>

 ・私は定年後の事を,40歳後半に考えて行動した。
  定年後の事を考えて,オーケストラという趣味を選んだ。
  以来,定年後まで継続して(仕事と共に)楽しむこととなる。

 ・現在は,ピアノを趣味として楽しんでいる。音楽の趣味は何でも同じだ。
  オーケストラの趣味の経験が,ピアノに生かされているのが現状だ。
  早めに定年後の準備して(どう過ごすか考え,行動して)おいて,よかったと思っている。



---------------------------------------------

52.定年後は孤高に生きる。


<定年後は孤高に生きる>

 ・定年後は計画にとらわれない。
  仕事から離れたのだ。自由勝手って気ままな生活を謳歌すると良い。

 ・定年後は,女性には学ぶことが多い。
  女性は自由に,そしていつも人生を楽しんでいる。何でなんだろう。学ぶべきことが多いのでは,と思う。

 ・義理の付き合いはしない。
  定年後は,会社勤務などの公的な関係には縛られない。義理も何もなく自由。義理のお付き合いも不要だ。

 ・自信を持って自由に過ごす。
  これまで苦難を乗り越えてやってきた。自信を持って,定年後も元気に楽しく人生を謳歌していきたい。



<悠々自適を楽しむ>

 ・群れないで生きる。孤独を楽しみ,気ままに生きる。
  男は基本,群れないものだ。殆どの動物はオスは孤独だ(群れない)。それが男の美しい姿だと思う。

 ・誰にも気軽に挨拶。
  定年後は地域の人とのお付き合いは必要だ。挨拶第一で,毎日楽しくやってゆきたい。皆友達だと思うこと。

 ・気ままにどこへでも出かける。
  その日の天気と気分次第だ。発作的に行きたいところへ出かける。この自由さが,悠々自適というものだ。

 ・Face Bookはいい。
  最近始めたが,朝〜晩までいつでも,好きな時間に,沢山のお友達と会話(井戸端会議)が出来る。
  レスポンスがいいので,リアルな交友関係に感じる。他愛も無いお喋りが,これまた楽しからずやである。



---------------------------------------------

53.自分なりの健康管理を工夫する。


<食事:野菜中心・粗食>
 ・全ての病気の共通原因の一つに食事がある。
  毎日の食事、若いときのように何でも食いたい放題とはいかない。
 ・歳相応の食事管理が大切だ。ま、これも老化と病気予防の一つと思ってやればよい。
  食事も体にとっては薬の役目もある。ただ食べたいものを食べればよい時期は過ぎた。
 ・肉も出来る限り魚にし,まずは野菜から食べるようにする。
  グルメは興味ない。定年後は三食,美味しいご飯と味噌汁,そして魚があればそれで良い。
 ・食べられれるだけで幸せだ。日本人はお米が一番だ。とにかく美味しい。
  最近は,間食はしない。ただ食間(朝,夕)にコーヒーは飲む。喫茶店でくつろぎながらだ。
 ・食事内容は:
  朝食は,パン,牛乳,野菜ジュース。昼食は:ソバやうどん,スパゲッティー,など。
  夕食は,ご飯一杯,味噌汁,野菜,魚,など。肉は,鶏肉や豚肉。牛肉など脂の多いものは最近避けている。

<運動:散歩&階段使用>
 ・散歩:朝夕2回散歩する。必ず上り階段を取り入れる。途中気分転換に喫茶店でコーヒーだ。
  毎日万歩計数値をPCに記録している。歳と共に歩数が減っているが,今のところ足腰に問題は無い。
 ・現在は,せいぜいは数千歩程度だ。一般に,年齢に応じて歩数は減じてよいようだ。
  それよりも,必要なことは寝たきりにならないために,太ももの筋力強化(スクワット)が必要だ。
 ・散歩以外に「スクワット」を行う。
  毎日,朝一回やっているが,結構きつい。太ももの筋トレには結構効果がある。

<健康診断:年一回受診>
 ・定期健康診断と,がん検診を毎年行う。
  現役時代同様,欠かさず定期健康診断はやっておくべきだ。
 ・特にがんは早期発見に限る。
  初期のうちに治療でき,手遅れにならずにすむ。
 ・私は大腸がんを定期がん検診(便潜血検査)で発見できた。
  精密検査(内視鏡検査)で初期のがんを発見し,手術。2年後の再発時も内視鏡検査で発見,手術した。
  現在最初の手術(2008年末)から4年経ち,年一回の精密検査を受けている。5年間は要観察期間だろう。
 ・糖尿病には気をつける。
  成人病として気をつけなければならない病気である。毎日の食事管理は大事。運動も欠かさないことだ。
 
<無理せず楽しく過ごす>
 ・楽しく(プラス思考で)過ごす。
  楽しく,ストレスなく毎日を過ごせば,免疫力の強化にもなる。病は気からである。
 ・何事も無理せずだ。年寄りの冷や水,とも言われている。
  年々,暑さ寒さが身体に応えてくる。風邪も引きやすくなり,又熱中症も要注意である。
 ・トイレ・脱衣室:暖房おこたらず,脳溢血防止する。
  十分な室温環境を整える。特に暖房は十分にする。これらの場所での脳溢血に気をつけ,防止対策をする。
 ・メガネ:体の一部,というCMもある。
  老眼鏡など,UVカット機能付レンズで白内障を予防する。


---------------------------------------------

54.生涯現役の精神でいく。プロ意識を持ち続けたい。


<生涯現役の精神でいく>

 ・生涯現役の精神:
  現役の精神(意識)は,定年後といえども,なくならない。意識だから持ち続けられる。

 ・仕事が好きであったら…。
  その思いは,あえて捨てる必要は無い。持ち続けたいものだ。

 ・趣味は,仕事が在っての趣味である。
  第二の人生の目的にはなりえないと思う。一般的に,仕事の気分転換的な役割といえるだろう。
  仕事が「主」で,趣味は「従」の関係だ。趣味はあくまでも,遊びの範疇は超えられないだろう。
  とことんやれば,それはそれで立派なライフワークにもなりうるが,一般的には難しい。



<プロ意識を持ち続けたい>

 ・現役時代の精神は,プロ意識そのものである。
  長年,仕事のプロとして得た尊い経験。その意識は捨てない限り,生涯持ち続けることができる。

 ・定年後:第二の人生。
  現役の精神(プロ意識)は捨てず,その後の第二の人生に大いに生かせばよい。

 ・ライフワークに生かす。
  仕事でも社会貢献でも何でも社会性のあることなどに生かす。遣り甲斐があることだと思う。

  

<気持ちを若く持つ>
 ・気持ちを若く持つ。若さ=体力ではない。
  若さは,気持ちの持ち方次第である。これはとても大事なことである。

 ・老いても気持ちは若く(現役と同じに)持つ。
  何も気持ちまで老いることは無い。若く持ち続ければ良いだけのことだ。

 ・電通「鬼十則」
  気持ちを若く,プロ意識を持ち続けたい。そこで思い出したのが,電通「鬼十則」だ。
  これを読むと,気力が今でもふつふつと沸いてくる。実に実践的なすばらしい「十則」だ。



---------------------------------------------

55.ライフワークを持つ。仕事その他何でも良い。


<ライフワークを持つ>

 ・目標よりもう少し大げさだが…。
  人生のライフワークを持てれば,さらにいいと思う。持てれば,だが…。
 ・仕事でも趣味でも何でもいい。
  私は現在,ネット(HP)で,世の中のお役に立つ情報発信をしている。
 ・テーマややり方はいろいろだ。
  仕事以外に,趣味の世界で高みを目指しても良い。それも世の中のお役には立つことではないだろうか。
 ・生涯現役(仕事も趣味も)でいきたいと。
  今こうして書いている事も,些細なことではあるが,そんなことの一つになるのではないかと思っている。


<テーマは人それぞれでいい>

 ・私は自分の専門分野(機械技術と安全管理)についてのことをHPに書くことを今はテーマとしている。
  当分はこの形になるだろう。ま,先のことはわからない…。
 ・HP(安全管理の部屋)は,現在毎日,百数十人の方々が閲覧してくれている。
  一応世の中のお役に立っているようである。拙い内容ではあるが,感謝をしたい。
 ・何かを残すことをしたい。
  HPにこれまでの自分の経験技術(ノウハウ)を公開することが,現在のライフワークの一端だ。
  とにかく,活動としては,一過性ではなく「書き物」として,残せる形をとっていきたいと思っている。
 ・著作の出版:
  結構手間隙がかかり,自分の書きたい事が書けない(売れ筋を狙い)可能性もあり,今は考えていない。


<オンリーワンを生かす>

 ・人それぞれ得意なことがあるものだ。
  「得意なこと=好きなこと」であろう。好きであることが一番だ。
 ・あとは熱意があればそれで良い。
  とにかく好きなことで,社会性もあること,そんなことなら何でもいい。
 ・一度しかない人生だ。
  やりたい事で,世の中に少しでも貢献できそうなことがあれば,とことんやってみるべきだ。



---------------------------------------------

56.分相応の生活でよい。贅沢せず・無理せず。



<贅沢はせず:粗食に甘んじる>

 ・贅沢は良くない。
  贅沢と高価格のものを買うことは違う。必要以上に,一般価格より高機能,高価なものは贅沢だ。

 ・必要なものには投資する。
  必要なもの,例えば,家電製品やパソコン,車や家具,などへの投資は,贅沢とはいえない。

 ・自分に投資。
  自分への投資は大いにした方が良い。例えば,書籍(参考書やビジネス本など)や各種講習会,など。


<物は少なくてよい:断捨離>

 ・家の中は断捨離だ。
  物を買ったら,不要に成ったものを同時に捨てることだ。

 ・ここ数年使って無いものはいらない。
  必要になったら,そのときに買えば良い。思い出の写真などは,代表的なものを残せばよい。

 ・物は必要最低限でよい。
  必要最低限のものだけにしないと,物であふれて,収拾がつかなくなる。定年後は断捨離だ。


<無理はせず:歳相応に>

 ・歳はとりたくないが仕方が無い。
  歳相応の生活を強いられるが,皆歳とれば公平にやって来る。単なる出来事として受け入れるまでだ。

 ・無理はけっしてしないこと。
  年寄りの冷や水,と昔から言われている。枯れ木を無理に折り曲げてはいけない。やさしく…だ。

 ・歳相応に過ごす。これが心地よい。
  歳とともに,やりたい事とやれないことがでてくる。やれることを,大いに楽しむことに尽きる。



---------------------------------------------

57.暇対策:好きなことで頭を埋める。


<毎日暇になる:休日状態だ>
 ・仕事+通勤時間(約10時間)をどうするか。
  現役時代の休日は,平日の勤務の疲れを取り,リフレッシュするための日だ。
 ・サンデー毎日はいかんともしがたい。
  人生初めての経験だ。何もしなくて良いどころか,何をして良いかわからない状態だ。
 ・定年後,さてどうするでは,ナンタルチアだ。
  無計画で定年後に突入したら,2〜3ヶ月でお手上げ状態もいいところだろう。

<暇が出来た,何てもんじゃない>
 ・趣味だけで過ごすとなると…。
  相当の事をやらないと,暇でしょうがない状態となる。
 ・私は40歳後半から,いろいろと検討し,準備をした。
  その結果,お陰でそんな「悲惨な暇状態」には,ならずにすんだ。
 ・定年前にしっかり計画しておくべきである。
  従って,言うまでもなく,事前の準備なくして,楽しい定年後などはありえない,ということだ。

<準備も簡単ではない>
 ・何せ初めての経験だ。
  準備するといっても,まずは「仕事か趣味か」で,いろいろ考えてしまう。
 ・当然準備は定年の数年前には,遅くても考えなければダメだ。
  となると,どちらにしても,可能な具体策がなければ,検討すら出来ない。
 ・経済的な見通しの検討。
  定年後も仕事をしなければならないかどうかの経済的な見通しの検討は,最優先で行うのは当然だ。
 ・趣味の準備:いろいろ探して,定年前から始めておくのが良い。
  いきなり定年後からでは遅い。どんな趣味でも,そこそこの時間がかかる。早く始めた方が良い。

<定年後やることが決まっても…>
 ・いざ定年後になると:
  急激な環境の変化が待っていて,思っていた通りにことが進まない。当たり前だ,初めての経験だから。
 ・仕事に決まったとしても…。
  いずれは仕事もやめるときが来る。ではその後はどうするの,ということになる。
  そうすると,やはりいずれは趣味などの(一日の暇を解決する手段の)準備が必要ということになる。
 ・現役時代の「勤務+通勤等」の10時間。
  定年後は,大きな暇な時間とあいなる。埋めるには複数のこと(趣味その他)が必要となる。
 ・試行錯誤は覚悟した方が良い。
  そんなに簡単なことではないからだ。試行錯誤しながら決めざるを得ないのが現実だ。

<好きなことで頭を埋める>
 ・結局,10時間も毎日何かをし続けることは,結構難しい。
  頭を好きなことで埋めることが有効な手段だ。要は一日中好きなことなどを考え続けられればOKだ。
 ・常にその趣味の事(いろいろ改善したり,新たなことを探したり,出かけたり)で頭を一杯にすることだ。
  実は「暇が問題なのは,行動ではなく,頭が暇になること」である。
 ・頭が暇になるとろくなことは無い。
  それこそ「燃え尽き症候群」や,ひどければ余計な不安がよぎり「うつ状態」と相成る。
 ・とにかく積極的にいろいろやってみることだ。
  何事もやってみないとわからない。正解は無いからだ。人それぞれやり方は違う。工夫するしかない。


---------------------------------------------

58.格好つけず,素で接すると楽しい。



<格好つけず:現役時代の肩書きは捨てる>

 ・定年後は,ただの人である。

  会社時代の肩書きも何も無い。格好をつけようも無い。

  元,○○会社の○○部長と言ったところで,それがどうしたの…,である。

 ・現役時代の会社の殻を脱ぎすてる。

  現役時代を引きずるのは良くない。ただの定年後の人であり,過去は他人には関係ないことだ。

 ・隣人とのお付き合いを大切に。

  現役時代は,仕事仕事で,会社の付き合いが優先だった。

  しかしこれからは,近隣の人たちとの,コミュニケーションが大事だ。




<素で接すると楽しい:自分をさらけだす>

 ・自分の素を出すと,コミュニケーションがし易くなる。

  地域の住民人の一人として,謙虚な姿勢で接することが必要だ。

 ・地域の事は知らないことが多い。今まで奥様任せだったと思う。

  これからは(定年後は),隣人とのコミュニケーションを通して,いろいろ知ることだ。

 ・朝夕の挨拶は欠かさないこと。

  朝夕の挨拶が,コミュニケーションでは欠かせない。最低限必要なことだ。

 ・素で隣人に話しかけるのがベター。

  信頼関係も生まれ,いろいろと情報交換でき,楽しい隣人関係が築ける。

  素を出し,挨拶や話しかけることが,隣人関係では大事なことだ。




---------------------------------------------

59.人生哲学を持ち,後進のお役に立つ。



<人生哲学(信念)を持つ>

 ・定年後の人生をどう過ごすか。
  人それぞれだ。誰も教えてはくれない。自由である。
 
 ・だから,自分なりの「人生哲学(自分の信念)」を持つべきだと思う。
  人生経験は豊かだ。自分なりの哲学は少なくとも皆持っているはずだ。

 ・自信を持ってぶれずに。
  自分の考えに自信を持って,定年後を楽しく,豊かな気持ちで過ごしたいものだ。



<年寄りは経験が財産>

 ・持論を持つ。
  定年後の人生観や生活観など,自身の思いをはっきり主張すること。

 ・半世紀以上の社会経験は豊かである。
  後進の相談に乗り,いろいろ自身の経験を参考にしてもらる。
  そんなことで,多少なりとも,世の中のお役立ちをしたい,と思うこのこのごろである。

 ・年寄りの生き様を見せる。
  定年までいろいろ試行錯誤の連続だった人生だ。
  その生き様は,思い出してみると,苦難の連続だったはずだ。後進に伝えることが一杯ある。



<後進のお役に立つ>

 ・後進にお役立ちする。
  まだまだ頭は錆付いていない。錆付き防止に,自身の人生経験や技術経験を,後進に伝えたい。

 ・経験を後進に伝える。
  私はHPに,経験情報を公開している。また,機会あるごとに,後輩にも話すようにしている。

 ・後輩の相談に乗る。
  時には後輩の相談に乗ることもある。理屈ではなく,経験をお話しさせてもらっている。
  経験談は,後進の方々にとって,何らかの意味で,お役に立つのではないか,との思いでいる。



---------------------------------------------

60.幸せは作り出すもの。楽しては得られず。



<幸せは作り出すもの>

 ・幸せは作り出すもの。楽しては得られず。
  定年後をだらだらと,怠惰な過ごし方をしていては,幸せはこない。そりゃ,当然だ。

 ・幸せは「苦労した人にだけやってくる」物だと思う。
  苦しみがあって,初めて,楽しみや幸せがある。幸せとはそんなものだと思う。

 ・努力した人生,そんなはいとたちの幸せがやってくる。
  蟻とキリギリスのイソップ物語と同じだ。労せずして幸せなどありえない。

 ・幸せは作り出すものだ。
  運がいい人にやってくるというわけでもない。苦労あっての人生ということだ。



<人生苦労は必要だ>

 ・何もなくても,あえて苦労した方がいい。
  さすれば,人のお役にもたぶん立つだろうし,いい人生だったと思えるだろう。

 ・生涯(いい意味での)苦労はいとわない。
  人生幸せを望めば望むほど,生涯(楽しく)苦労したいと思う。

 ・生涯修行を楽しむ。
  苦労は,人生の修行だともいえる。定年後は楽をあえてしない。

 ・悠々自適で生きていたいが…。
  人間楽したら終わりともいえる。そういうのは人生では無いだろうか。



<楽しく苦しむ:修行のつもりで>

 ・苦なくして楽なし。苦労した人生に価値がある。
  楽ばかりしていると,楽しくなくなることもある。不思議なものだ。
  楽しい中に苦があるから,遣り甲斐もあり,そして楽しいし,幸せもやってくる。

 ・人は成長(進歩・進化)を続ける定めになっている。
  苦なくしては成し得ない。それは歴史が物語っている。
  白鳥は湖面をすいすい泳いでいる様に見えるが,水面下では一生懸命に足で水をかいている。

 ・何事も何かを得るためには,苦しみがついて回る。
  楽して得たものは,ありがたみが無いし,楽しくもない。当然幸せなど感じるはずが無い。

 ・人間,日々の努力が生涯必要だ。
  楽しい苦しさを味わいながら,ということだ。平々凡々としていては幸せはやってはこない。
  生涯勉強・生涯苦労・生涯一生懸命が,生きがいのある人生ということだ。



---------------------------------------------

61.暇はよくない。暇の改善対策10項目。


(1) 暇な(何もしない)時間を作らない。
 ・暇は人間にとって一番良くない状態だ。暇と感じたら,とにかく何でもいいから,行動してみる。
 ・人間にとって、動くということが自然なことだ。動かないから暇になる。
 ・動くこと。掃除でも片付けでも,散歩でも運動でも,何でも良い。

(2) 暇の原因を改善する。
 ・何かをやる計画がなかったから暇になる。まずは計画ありきだ。
 ・結果,やることが無く,暇になる。至極当然だ…。
 ・趣味や仕事(家の掃除なども仕事)など,頭を使えば何でもある。

(3) 毎日起床時にその日の予定を考える。
 ・毎朝,起床時に,その日のやることを頭に描き,やる気を起こす。
 ・何もなければ,家の掃除でも,物の整理でも,何でも良い。
 ・とにかく「動くことと考えること」が大事。

(4) 動く,行動する。
 ・とにかく毎日「動く」こと。行動すること,である。動くことで,頭も身体も活性化する。
 ・動くことで,身体のいろんな機能が正常に活動し,人間本来の機能が維持できるようになっていると思う。
 ・その日の行動予定が思いつかなくても,とにかく,「動くこと」が必要であり大切だ。

(5)行動結果を日記につける。
 ・毎晩「行動日記」を記録する。
 ・記録(日記)を見て,改善点を見つけて,翌日の行動に生かす。
 ・要するに,自分の行動を客観的に,記録を通してみることにより,PDCAを回して改善してゆく。

(6) 目標を持つ。
 ・定年後の人生にこそ,目標(これからの人生の方向性,過ごし方)が必要だ。
 ・目標が無いから,やることが無い。だから暇になる。これが暇の根本原因だ。当たり前だが…。
 ・とにかく「目標を持つ」事だ。簡単な目標でも良い。明確にすることだ。

(7) 趣味を持つ。
 ・やはり一番の暇対策は「味を持つ」事だ。
 ・人間誰しも(子供の頃を思い出せば)楽しく熱中したことがあるはずだ。それが趣味になり得る。
 ・定年後は気軽に何でもチャレンジしてみると良い。意外な自分発見があるものだ。

(8) 趣味は複数あると良い。
 ・趣味は、一つだとそれだけで一日を過ごすことは難しい。
 ・そんな場合、室内で毎日でも楽しめる趣味(読書やPC関係)があると良い。
 ・複数あると(室内と屋外など)飽きずに長続きるる。相互に,飽き防止の役目を補完しあうのでよい。

(9) 趣味がなければ探す。
 ・趣味がなければ、いろんなところへ出かけてみるとよい。
 ・意外に自分の好きなことを,新たに発見することがある。
 ・不思議だが。定年後なんてそんなものだ。

(10) 無駄な時間を過ごさない。
 ・だらだらとして無為な時間を過ごさない。
 ・特にTVは(見る気がなくても)流されてしまう。受身のすごし方は良くない。ボケるのが関の山だ。
 ・時間はメリハリをつけて(有効に)使う。疲れたら昼寝したほうがましだ。


---------------------------------------------

62.老化を受け入れ,楽しく生きる。



<老化を受け入れる>
 ・老化と病気と共存だ。それを素直に受け入れる。
  歳をとるという事は,良いことであるが,益々「老化が進み,病気の不安を抱える」ことになる。
  楽しいことを感受できるためには,苦労や不安も伴うのである。あるがままに受け入れよう。自然体で…。

 ・老化現象は,誰にも公平に確実に訪れる。したがって,それに伴う病気も,である。
  老化現象による「がん」や「その他病気」の可能性は,歳と共に高まるのは当然だ。データが示している。



<定年後の時間は有限>

 ・寿命は有限:人間これまた誰にでも「確実にお迎え」が来る。
  時期は多少の差はあれど。くるものはくる,必ず…。
  限られた人生(残された時間)を考えると,余命は有限だ。日々だらだら過ごすわけにはいかない。

 ・有限な寿命を有意義に過ごしたい。
  若いときと違い,時間の使い方が勝負だ。やりたいことは目一杯やる,という事に尽きる。定年後は。
  有限な時間を効率的に過ごす。できるときに,やりたい事をやっておきたい…。
  
 ・複数のやりたい事(趣味など)を同時にである。
  やりたいことは,一日の中で「趣味,外出,など」を複数のことを同時に,そして精力的にこなすようにしたい。
  複数の事を同時にやる効果として,飽きることに歯止めがかかり,相互(飽き防止)補完の効果がある。



<頭は生涯衰えず>

 ・頭は衰えない。
  使わないから衰える。人間の頭脳の大部分は殆ど使われずにいる。どんどん使おう。

 ・定年後も勉強は出来る。
  生涯勉強である。知らないことは一杯ある。どんな本でも良い。読書はお勧めだ。

 ・日常の生活で使おう。老化防止に…。
  日記をつける。いろんな趣味で楽しく頭を使う。新しいこと(PCやその他)にチャレンジする。
  



---------------------------------------------

63.環境の変化を楽しく受け入る。



<定年後は環境の変化が多い>

 ・思いもよらない環境の変化は,定年後にはありうる。
  諸事情による転居,家族や身内の辛い出来事,体の変化(老化や病気など)など,さまざまである。

 ・どうせ避けて通れないことだろう…。
  さっさと諦めて,気持ちを切り替えることだ。
 
 ・歳をとると転居が難しいといわれる。
  友人達などを新たに作らなければならないからだ。
  だが,そんなことは無い。気持ちの持ち方次第だ…。
  自分から(楽しく)その土地にとけ込む気持ちがあれば,何のことは無い。

 ・経験豊かな判断力をもって対応。
  年輪を重ねてきた定年後,どっしり構えて対応しよう。
  大きな視野に立って(気持ちだけは若くもって)大胆に判断し,行動に移したい。




<環境の変化を楽しく受け入る>

 ・人生一寸先は闇。先のことはわからない。
  いつどんなことがあっても戸惑わないこと。
  心の準備と物の準備(お金その他)をしておけば良いだけの話だ。

 ・若い頃も環境の変化はいろいろあったはず。
  歳とともに,急激な環境の変化に対する対応力が落ちてくる。
  こればかりは仕方が無い。体力の衰えが気力に影響するのだろう。

 ・これまで色々やってきたではないか。
  過去の自分の経験(色々苦難を乗り越えてきた自信)を思い出して見よう。
  これからも,気持ちを若く持って,諸事の環境変化に(楽々と)対応していきたいものだ。




---------------------------------------------

64.暇は鬱を呼ぶ。暇はろくなことが無い。



<暇は鬱をを呼ぶ>

 ・暇は鬱の最大の原因だ。
  定年後は,特に要注意だが,人生いつでも,暇が続けばそうなり得る,ということだ。

 ・定年後は急な暇状態になることが多い。
  鬱っぽい状態は誰しも経験することだ。

 ・定年後の準備をしていないと暇はやってくる。
  そうならないためにも,定年後の準備は必要という事になる。


<暇はろくなことが無い>

 ・暇はとにかく避けなければならない。
  心身ともによくないことは明白だ。楽なはずなのに,そうはならない。不思議だが実際そうだ。

 ・暇状態は,趣味や仕事も何も無いから暇になる。
  何でもいいから「遣り甲斐があり,楽しいこと」を毎日行うことだ。

 ・暇をなくせば良いだけの事。
  何も思いつかなかったら,近隣の町へ電車で出かけ,散歩とお茶して帰ればよい。
  出かけることは,身体も心も正常な状態を維持できるし,リフレッシュできて楽しい。


<暇なんて贅沢な話>

 ・そもそも,暇は贅沢な状態。
  ライフワークなど,しっかりした人生目的があれば,避けることは可能だ。
  特になければ,その日の気分で,やりたいことをやって,楽しんでもよいのだ,定年後は…。

 ・生涯現役でいればOKだ。
  生涯現役といっても,働くばかりではない。
  趣味でも何でも真剣に生涯継続してやればよい。気持ちの持ちようだ。

 ・若い気持ちをなくさないことだ。
  いつまでも現役の気持ちを持ち続けることだ。
  気持ちなくして,積極的な行動などありえない。気持ちを若く持ち続けることが一番大切だ。



---------------------------------------------

65.何事にも挑戦し続ける。生涯現役でいく。



<挑戦し続ける>

 ・歳をとっても気力は出る。
  気力は,本人がその気なれば,いくらでも出る。歳は関係ない。

 ・挑戦の精神を絶やさない。
  いくつになっても,新たな事に挑戦する気概が必要だ。

 ・チャレンジを阻んでいるのは自分自身。
  チャレンジできない(阻んでいる)のは,自分自身だ。他人は「どうぞ」といってくれる。



<生涯現役を貫く>

 ・定年後は何をやっても自由。
  今まで(現役時代)は殆ど制約条件に阻まれていた。
  なので「何をやってもよい」という状態になって,戸惑うのだ。それではダメだ。

 ・誰も止める人はいない。
  定年後は,もう誰も止める人はいない。いつまでも現役でいて(自由にして)よい。
  ならば,自分から現役(何か世の中の役に立つことをやる)をあえて止めなくてもよい。

 ・年齢や老化現象は関係ない。
  たとえ老化が進もうと,やれることは一杯ある。
  老化現象は淡々と受け入れて,楽しく人生を過ごす。これしかない。



<一度しか無い人生>

 ・一度しかない人生だ。
  悔いをを残したくない。やりたい事はやる。

 ・今という時間はもう戻ってはこない。
  今(今日)を大事にしたい。

 ・良かったな,と思える人生に…。
  そのためには,日々一生懸命に生きることだ。



---------------------------------------------

66.あるがままに生きる。



<人生水の流れ>

 ・人生水の流れだ。
  水の流れを止めることも,変えることも出来ない。

 ・世の中の流れは止められない。
  人生いろいろなことがある。勿論定年後もだ…。

 ・定年後はなかなか流れに乗れないが…。
  世の中の流れを無視することも,避けることも,出来ない。

 ・若い人の意見を尊重する。
  定年後は次代を担うのは,若い人たちだ。我々は若い人たちを支援する立場にある。
  世の中の流れ,すなわち「時代を担う若い人達」に,謙虚に耳を傾けなければならない。




<あるがままに生きる>

 ・昔はこんなことなかった…。
  いつの時代もよく言われることである。だが,時代は変わるのである。

 ・その変化は「進化」なのかも…。
  何事もプラス思考で考えれば,現在の世の中も捨てたもんじゃないことに気づく。

 ・自分も変わらなければならない。
  時代の流れは変化し続けている。時計は止まっていない。
  定年後といえども時代の流れに取り残されてはいけない。

 ・あるがままに生きる。
  あくまでも,世の中自分中心でまわってはいない。世の中の皆が回しているのだ。
  あるがままに生きるのが,自分にとっても,世の中にとってもベターなことだと思う。




---------------------------------------------

67.人と比較はしない。参考にはする。


<人と比較はしない。参考にはする>

 ・定年後は高価な物にこだわらない。
  日本製品で機能やデザインがよければそれでよし。

 ・皆が○○しているとか,誰々さんが○○に旅行…,も関係ない。
  趣味や価値観は皆違う。誰々さんが○○した,などは参考にはするが,人それぞれだ。

 ・自分はどうなの…。
  と,問われたときに,答えがあるはずだ。定年後は特に何をやってもよい。
  だからこそ,自分の好きなことや価値観を大事にしたい。自分の考えに沿ってやりたい事をやればよい。



<高価なブランドも関係ない>

 ・高価なブランド品は関係ない。
  持っている人は,持っているという気持ち(ステイタス)が欲しいのだろう。人は人だ…。

 ・皆が持っている。
  関係ない。それぞれの人は価値観があり,人は皆異なる。

 ・人は人。自分は自分。
  良い点は学びたいと思う。ただ,自分の考えや価値観は大事にしたい。

 ・人の考えに振り回されてたくない。
  人は人。人の考え(価値観に)振り回されるのは良くない。皆持っているは関係ない。



<自分の価値観の確立>

 ・自分らしく生きる。
  良い物とは,どういうものなのか。人それぞれの好みがある。自分の価値観を大事にしたい。

 ・一度しかない人生。
  他人がどう思うかでなく,自分がどうしたら良いのか,何が楽しいのか,何が好みなのか…。

 ・自分への投資を優先。
  自分の中身を充実させたい。要するに色々(雑学を含めて)勉強だ。そのための投資はしたい。

 ・人の評価はいろいろ
  参考にはしたいが,それで持論を曲げる必要も無い。価値観はいろいろあってよい。


---------------------------------------------

68.自分を信じ,我が道を行く。



<自分を信じる>

 ・自分を信じるということは,客観的に自分見れることがまず第一条件。
  自分が信用できなければ,それは無理だ。

 ・過去の自分の出来事と,それに対する判断が妥当であったか,と言う事になる。
  これまでの人生が,一応妥当な線を歩んできたなら,自分を信じる,でいいだろう。

 ・自分の器を知っていてのことである。
  定年後の人生に対する対応が,自分に任せられれば,一番だ。自分を信じる,と言える。



<我が道を行く>

 ・自分を信じて,わが道を行く,である。
  他人に依存するすることは無い。連れ合いは別だ。運命共同体だから…。

 ・我が道を行く。
  どのような考え方で人生の進路を進もうと,他人に迷惑さえかけなければ,自由であるべきだ。

 ・人生観を大事にしたい。
  自分の進む道は,定年後は自分で決めるしか無い。なので,自分でやりたいようににやるべきだ。

 ・確固とした人生観を磨きたい。
  我が道を行く,すなわち,自由勝手に生きることほど難しいことは無い。
  そのためにも,常に研鑽と努力が欠かせない。人生観を磨くためにも…。



---------------------------------------------

69.定年後:お金と命は有限だ。


<お金も命も有限だ>

 ・無駄遣いはしない。
  無駄に使ったら,足りなくなる。何せ補充することはもう出来ない。限りがあるから…。

 ・大事にして,無駄な事には使わない。
  特に目的もなくは使わない。義理のお付き合いで使うなんて,もってのほかだ。

 ・効率的に使う。
  効果のある使い方をする。お金も命も無駄な使い方をすれば格段に減る。


<お金も命もリスクは避ける>

 ・使うときにリスクは極力避ける。
  お金も命も,安全確保が定年後は重要だ。へたすると取り返しのつかないことになる。

 ・常々リスク管理が必要。
  どのようなリスクがあるのか,常識的範囲で知っておく必要がある。
  「お金」:リスクの高い金融投資や大きな借金など,要注意だ。
  「 命 」:健康に反するリスクは要注意だ。「年寄りの冷や水」的な事は避ける。


<お金も命も管理が大事>

 ・何もしなければ良いと言う訳ではない。
  適切な管理をしないと「お金も命も」アリャリャのリャ,と言うことになる。

 ・お金=命(余生)
  とにかく,定年後は両方とも大事なものだ。言うまでも無いが…。

 ・あだや,おろそかにしてはいけない。
  普段から節度ある使い方をして,いつまでも長持ちさせたいものだ…。



---------------------------------------------

70.定年後は楽しくて当たり前。


<待ち遠しかった定年後>
 
 ・いざ来て見ると,アリャリャノリャ。

 ・夢の定年後とはこういうこと…。



<楽しくて当たり前>

 ・楽しまなくてどうする。

 ・老化現象や病気も,当たり前に(自然に)来てくれる。



<楽しいことが山ほどある>

 ・毎日それで寝るのが遅くなる。

 ・これぞ定年後の楽しい生活(人生)だ。



<楽しい事を探そう>

 ・まだ知らない楽しいことがあるかも…。

 ・探せば,いろんな楽しいことがあるはず…。

 ・一度しかない人生だ。とにかく大いに楽しもう。



---------------------------------------------

71.攻めの姿勢でガンガン行こう。



<攻めの姿勢>

 ・何事も「攻めの姿勢」が大事。

 ・定年後といえども,気力がなえてしまってはダメ。

 ・攻めの姿勢が積極的な気持ちを生み,その気力が活力を生みだすのである。



<ガンガン行こう>

 ・何事もやるなら「ガンガン」やることだ。

 ・中途半端はよくない。やるならトコトンやろう。

 ・トコトン,一生懸命にやるから,楽しさも倍増。結果もついてくる。



<言葉は書いて貼る>

 ・「攻めの姿勢でガンガン行こう」
  この言葉は,もうかれこれ,10数年前に考えついて決めた。
  私の書斎(デスクも前の壁)に,A4用紙に大きく書いて貼っていた。

 ・自分で考えた言葉を書いて貼る。
  現役時代からずっと,しばらく貼っていた。自分で考えた言葉が良い。

 ・どんな言葉でも良い。
  自分の思いを分かり易い言葉にして貼るといい。やる気が出る。

  


---------------------------------------------

72.運動は屋外と室内と両方。



<屋外の運動>

 ・一日二回(朝夕の)散歩が良い。
  外を散歩するととにかく気分爽快で,リフレッシュする。
  季節のよさも満喫できて,身体には良いことだ。歳相応の歩数がよいだろう。
 ・運動は毎日継続して初めて効果がある。
  朝だけ運動して,あとは何もしないでいては,定年後はダメだ。
 ・あとは外出だ。散歩や散策だ。
  定年後の運動は,運動量より頻度(一日中まめにやる)が必要だと思う。
 ・階段を利用する。
  散歩の途中に「坂道や階段をとり入れる」となお良い。
 ・特に定年後は,太ももの筋トレが大事だ。
  起き伏しの筋力(太もも筋肉トレ)が大事。これが無いと寝たきりになりやすい。
  


<運動は家の中でもやる>

 ・運動は家の中でもできる。
  スクワットや筋トレなどいろいろある。
  天気や季節に関係なく(影響されず)出来るので良い。
 ・座りっぱなしが一番いけない。
  常に身体を動かさないと,運動(足腰)にならない。特に老化防止には…。
 ・家では運動以外の事で身体を動かす。
  掃除や物を取りにたち歩く。座りっぱなしにならないように,適時歩く。
 ・太ももの筋トレにはスクワットが効果ある。
  座りっぱなしになった場合,ストレッチ体操が効果抜群だ。
  一番は,家の中では,座り続けないな事が大切だ。



<家の中での過ごしかた>

 ・室内での運動:
  スクワット(太ももの筋力強化)・体操・ストレッチ・など。
 ・室内でのすごしかた:
  運動のつもりで動き,疲れたらチョイ寝(数分)する。すっきり疲れが取れる。
  休憩時ソファーはなるべく使用せず。深いソファーは腰に良くない。
 ・風呂は椅子を使わず(立膝状態)身体を洗う。太腿の筋トレ。
  部屋の掃除も(腰をかがめず:腰痛防止)運動のつもりで行う。




---------------------------------------------

73.いろんな思い出を記録に残したい。

 この歳になると,長い人生では,いろいろ楽しいことも苦労もあった。
 そんな,いろんな事思い出を記録に残しておきたいと最近思う。生きた証として…。


<趣味:ペン画>
 ・現在写真に撮ってHPに公開している。
  お気に入りの絵は書斎に,額に入れて飾っている。
 ・他の画はお蔵入り状態だ。少し部屋の壁を空けて,もう何枚か飾りたい。
  勿論人に見せるものではなく,自分が見て楽しむものだ。それで十分だ。
 ・かさばらずあとあと残る。
  特にお金もかからず,定年後にはうってつけだ。形として残るのが良い。


<自分誌>
 ・私のこれまでの生き様は,家族でも詳しくは知らない。
  この間娘に「書いたら見てくれる」と聞いたら「見るよ」といってくれた。
  なので,自分誌を書いてみたいとは思っているが…。
 ・しかし,いざ書くとなると,構えてしまってかけるかどうか…。
  自分をさらけ出さなければならないので…。
 ・目的は,いずれ娘に見てもらって,参考にしてもらいたいだけのことだ。
  自分史の書き方,なる本は買ってあるが…。ま,そんな訳で,いずれ書きたい…。


<HP:経験談>
 ・仕事関連の事柄:
  後進の方々に,少しでもお役に立てばとの思いで,お役に立ちたいと言う気持ちがある。
 ・最近作成した頁:
  安全管理の部屋,定年後の生活の部屋,趣味のピアノの部屋,などなどである。
 ・今後とも他の項目(仕事や趣味や生活面のことなど)いろいろ書きたいと思っている。
  自分の人生経験の(HPからの)情報発信だ。お役立ち出来れば,幸いである…。


<家計図の作成>
 ・現在我が家には,家系図は無い。先日娘に聞かれて,ちゃんと答えられなかった。
  私も良く分からないところがあり,今やっておかないと,いけないな〜と思ってはいたが…。
 ・私がやっておかないと,ますます(娘の代になると)分からないままになってしまう。
  近いうちに,いずれ調査に取り掛かりたいと思っている。いい機会だから…。
 ・自分のルーツを調べることは確かに必要かなとは思う。興味もある。
  調べるといっても大変だと思うが…。楽しくやってみたい。




---------------------------------------------

74.Face Bookは人との交流が勉強になる


 現在Face Bookを楽しんでいる。井戸端会議のようで,現実のお付き合い感覚で楽しんでいる。
 私のお友達は皆さん知的で積極的。いろんなジャンルで活躍されておられる方々が多く,とても勉強になる。
 今まで井の中の蛙だった。いろんな職種の方々との交流で,いろいろは始めて知ることも多々ある。
 皆さん参画タイプ。単に参加しているだけではない。「いいね」クリックもひとつの意思表示で,気軽にできるのがいい。


<Face Bookの主な特徴>
 ・気軽に親しい人たちと,簡単な挨拶(「いいね」クリック)や,立ち話程度でOK。
  メールは書くことが面倒だが,Face Bookは友達の頁(写真など)を見るだけでもOK。
 ・写真や動画も(無制限容量で)掲載が出来る。(いろんな写真を友達などに見てもらう…)
  簡単なHPという感じで,多彩な機能が備わっている。無料,ただし広告は掲載される。
 ・名前だけで友人を(学校や会社時代の友人など)探すことができる。
  私も最近何人かの方を探すことが出来て非常に便利だ。
 ・定年後を有意義に楽しく過ごすには,とてもと思う。良いツールだ。


<Face Bookの登録・活用>
 ・「実名と生年月日」のみでOK。
 ・プロフィール欄(基本データ):
  自己紹介いしたいことをいろいろ書けるので,大いに活用すると良い。
 ・私は自分のホームページを紹介したりしている。
  Face Bookも活用方法はいろいろだ。人それぞれということだ。


<Face Bookの私の感想>
 ・入会に際して「実名と生年月日」の登録(公開)に不安があったが,むしろ私はメリットを優先しました。
  結果,入ってよかったと思っている。今まで知らなかったいろんな世界の人たちと交友でき,よかった。
 ・一度しかない人生だから大いに人生を楽しみたいと思い、結果そのとおりになった。
  現在40人近いお友達がいるが,その殆どはFace Bookに加入してから出来たお友達である。
 ・全てお友達のお供たち関係で出来たお友達である。
  全く無関係だった人はいない。なんらかの(趣味や好きなこと)共通点があるのが,Face Bookだ…。



---------------------------------------------

75.定年後も気分転換が必要だ。


<気分転換とは>

 ・定年後の気分転換とは。
  現役時代のように定年後は仕事などのストレスは無い。

 ・定年後に必要な気分転換。
  サンデー毎日の定年後,毎日遊べる状態だ。だが,遊びでも毎日だと飽きてくる。

 ・マンネリ化を防止。
  サンデー毎日でも気分転換は必要だ。同じ事を続けていると何でもマンネリ化する。
  すなわち飽きてきて,楽しいはずの事でも,気分転換が必要になってくる。



<定年後の気分転換>

 ・いつもと違うことをする。
  毎日やっていること(趣味やその他の事)と違う環境にする。

 ・毎日家での趣味(読書や音楽鑑賞)の場合。
  たまには電車に乗っていって,近場の行楽地へ行くなどして自然に触れる。

 ・毎日外での趣味(畑作りやスポーツ)の場合。
  たまに家で過ごすことや,映画を見に行ったりと,違う環境に身をおいてみる。



<定年後も気分転換は必要>

 ・気分転換は頭の洗濯である。
  どんなに楽しいことでも,毎日同じことをしていては,気分も淀んでしまう。

 ・定期的化(頻度を決める)すると良い。
  例えば,毎週日曜日にとか,月に2回とか日を(頻度を)決めると良い。

 ・私は,たまに(月に1〜2回ぐらい)小田原や横浜などへ散策に行く。
  天気の良い日を選んで電車に乗って行く。散策後,昼食とお茶して帰宅する。結構気分転換になる。




---------------------------------------------

76.趣味の幅を広げよう。楽しみも倍増だ。


<初めは趣味探し>

 ・始めは子供の頃を思い出すと良い。
  何もなければ,子供の頃楽しかったことを思い出すと良い。

 ・次は大人になってからやったこと。
  大人になってからの趣味は,定年後も通用するだろう。



<楽しいが第一だ>

 ・とにかくやってみて楽しければよい。
  とにかく継続することが大事だ。本当に好きなら続く。

 ・趣味は2つ以上あると良い。
  趣味といえども,毎日一日中同じ趣味はなかなか継続でしない。
  複数持っていると,相互に気分転換できて,補完し合うので,よい。



<自分発見もある>

 ・自分でも気づかないことを発見。
  定年後いろいろなところへ行ってみて,新たな自分発見もある。

 ・私も自分発見がいろいろあった。
  今まで興味もなかった「ペン画やマンホール蓋」、そしてピアノの再開など。
  自分のことは,分かっているようで,実は分かっていないこともある。不思議ではあるが…。



<新たなことへの朝鮮>

 ・新たなことにも挑戦したい。
  一度しかない人生だ,新たなことにも挑戦したいものだ。

 ・一つのことを深めるもよし。また,幅広くやるもよしだ。
  やり方はいろいろだ。とにかく「楽しくて,長続きする」ことをやることである。



---------------------------------------------

77.定年後の生活に参考になる本。

 定年後,いろいろ本を買って読んだ。定年後の過ごし方の参考にするためである。
 定年後の本として参考になると思うので,下記にご紹介させて頂きます。


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(01) 60歳からの人生の愉しみ方(山崎武也/三笠書房)

(02) 一流の男、二流の男(里中李生/三笠書房)

(03) 定年上手(森村誠一・堀田 力/PHP文庫)

(04) 不安があなたを強くする(内藤誼人/廣済堂出版)

(05) 男の品格(川北義則/PHP)

(06) 定年って、いいもんだ(加藤 仁)

(07) 定年後夫婦で旅を楽しむ本(斉藤茂太)

(08) 人生の「秋」の生き方(境屋太一)

(09) 「ライフワーク」で豊かに生きる(本田 健)

(10) 日記の魔力(表 三郎)

(11) 大事なことは全て記録しなさい(鹿田尚樹)

(12) ドラッカー思考(一条真也)

(13) 知的アウトプット術(小宮一慶)

(14) 頭のいい人の10倍パソコン術(中山真敬/三笠書房)

(15) 「続く」技術(金子 昭)

(16) すぐ動く人になる8っのコツ(植西 聡)

(17) いつも「いいこと」が起きる人の週間(トマス・レナード/堀紘一 訳)

(18) 一日でもっとも愉快なことを真っ先に考えよう(謝 世樹)

(19) 人生を変える80対20の法則(リチャード・コッチ/仁平和夫 訳)

(20) 信 念(シュラー/謝 世樹 訳)



----------------------------------------------

78.自分を大事にし,人を大事にする 。



<まず自分を大事に>

 ・まずは自分(考え・信念)を大事にし,楽しく過ごすこと。

 ・そして,いつまでも心身ともに健康であり続けたい…。

 ・そして、自分の頭の上のハエを追うことも大切だ。

 ・そのことで,ひいては,人にお世話をかけることもなくなる。




<その上で人を大事に>

 ・自分が健康であれば,人を大事にし,支援することができる。

 ・そのためにも,自分を大事にし,楽しく健康であることが必要だ。

 ・自分が心身ともに健康でなければ,自分にも,そして人に対しても,何も出来ない。




<そのためには健康で>

 ・定年後の楽しみは,趣味でも仕事でも何でもよい。

 ・心身ともに健康でありさえすればよい。それがないと何も出来ない。

 ・しっかりとしたライフワークと,日々の自己管理がそれを支えてくれる。




----------------------------------------------

79.日々楽しく過ごすには努力が必要。



<努力は何でもいい>

 ・努力すると,多少苦しいから、結果楽しみも遣り甲斐もある。
  何も苦労も努力もしないで楽しめる事はいずれ飽きて長続きしないのは当たり前。
 ・苦しみとは不思議なものだ。
  人から指示された苦労はいやだが、趣味の目的を達成する苦しみは楽しいものだ。
 ・何か物を作ることや、楽器演奏などは、殆ど苦労の連続の日々だ。
  だから完成したときの喜びは半端ではない。達成感や充実感がある。
  


<趣味に見本は無い>

 ・趣味はいろいろあるが、好きでないと続かない。
  たとえ好きでも,努力して継続しなかったら,これもダメだ。
 ・仲間との趣味もいいが…。
  好きなときに好きなやり方ができない。
  自分ひとりで好きなときに好きなやり方で、気ままに出来る趣味が最も良い。
 ・他人の評価を当てにしない。
  他人の評価に依存するやり方は、自分が楽しめない。
 ・自分に合っている趣味を選ぶ。
  自分自身が,その趣味をやっているときがとにかく楽しい,という状態が一番良い。



<楽しては,楽しさも少ない>

 ・向上心は必要だ。
  誰も教えてはくれない。試行錯誤を楽しく行い、継続する。
 ・現状維持はダメだ。
  日々の改善があってこそ,人間らしさがある。
  人それぞれのすごし方は,自身の改善意欲(考えること)に依存する。向上心は必要だ。
 ・趣味は人まねはではなく,本当に自分がやりたい事をやること。
  自分でいろいろ試行錯誤して考えて,やりたい事を努力して楽しむ。




----------------------------------------------

80.定年後を楽しく過ごす:10のポイント。


(01) 定年後は計画をしっかりと立てる。
 ・定年後になってから,さあどうするでは遅い。周囲に流されず我が道を行く。


(02) 定年は単なる通過点。
 ・休みなしでそのまま突入する。一度ゆっくり休むと,再開が難しい。特に仕事は。


(03) 定年後は時間の進み方が早い。若い頃の何倍かの速度で進む。
 ・定年後は時間の無駄遣いは出来ない。時間があるようで無い。
  時間は効率的に使おう。定年後,ボーっとしていたら,気がつたらお迎えが…,になら無いように…。


(04) 現役時代の考え(殻)を捨てること。
 ・心機一転ゼロスタートだ。定年後は新人のつもりで何事も勉強。奥様からも学ぶことも多い。


(05) 仕事でも趣味でも良い。とにかく好きなことに専念する。
 ・定年後の目的がないから暇をもてあます。目的を持って,いきいきと過ごすことだ。


(06) 定年後は仕事を続けても良いが,いずれ出来なくなる年齢がくる。
 ・仕事は限界がある。いずれ趣味を楽しめる様に準備が必要。事前にいろいろ探しておくこと。


(07) 趣味は子供の頃にヒントがある。
 ・誰でも趣味になることはある。好きなことは何でも趣味になる。好きだからこそ楽しめる。


(08) 定年後は自分発見がある。いろんなところへ出かけると発見する。
 ・知っているつもりで知らないのが自分自身だ。新たな趣味の発見があるものだ定年後は。


(09) 気まぐれの生活もまた良きかな。現役時代は時間割のある日々だったが…。
 ・定年後はゆったりした無計画の日々も楽しもう。その日の気分次第で,どこへ出かけても良い。


(10) 定年後は70歳が大きな節目。
 ・70歳代に突入すると,かなりの老化現象を実感する。体力を使う遊びは60代にやっておこう。
  



----------------------------------------------