飯山観音
長谷寺
長谷寺 (飯山観音)
鐘楼
本堂前には石畳に沿って両側に新しい石灯籠がぎっしりと並んでいます。正面の宝形造の本堂は、江戸中期の建物だそうで、堂内には鎌倉期の諸仏像を祀っています。本尊の木造十一面観音像 (10.6cm余) は、楠の一本造りである十一面観音像 (175cm) の胎内仏だったそうです。この胎内仏は、内陣の厨子に安置され秘仏とされているそうです。

また本堂裏には板東三十三観音巡りが出来るように路がつくられています。寺の縁起については異説があるそうですが、奈良時代の725 (神亀2) 年に行基が霊水伝説に関わり創建したと伝えられ988 (永縁2) 年には板東巡礼札所六番となったと言われています。

境内の鐘楼には 、嘉吉二 (1442) 年清原国光作の堂鐘が掛けてあります。

毎年11月3日は秋祭りとして、境内板東三十三観音例祭の法要や山伏による厄除け火渡りの行事が行われているそうです。

正徳元年(1711年)の年号のある六地蔵
長谷寺
飯山観音