闘技場上級において最大の壁となるドラゴンナイト氏。その対策を。









ロイド

獅吼旋破・獅吼翔破陣で跳ね飛ばしつつ、あまり追い詰められないように。
防御からカウンターを仕掛ければあっさりと勝てるはずです。
またブレスのために敵が舞い上がったら、背後に回りこんで猛虎豪破斬や虎牙連斬のチャンスです。直撃は食らわないように。
それほど考えずに攻撃してもそうそう負けないので、最初はこの人で様子を見ましょう。



コレット

まずは命令を「身を守れ」にしておき、戦闘初期位置を最大まで下げておく事。
さらにEXスキル「グレイス」で天使術を妨害されないようにしましょう。
それだけやっておけば簡単。最大まで後ろに下がってグランドクロス連射。
十分なLvがあれば下手に近づくより楽に勝てます。知力が高ければ数回撃てばご臨終。
下手するとアイスウォーリアのほうがきついですが、防御→すぐにパラライパルティータで始末が付けられるはずです。
「Tタイプじゃないとヤダヤダ」という方はレンジウィングルかリミュエレイヤーでもどうぞ。


ジーニアス

コレットと同じ戦法で勝てますが、使う魔術はインディグネイションで。
エクスプロードを使うと自分に詰め寄られる場合があるので止めましょう。なお、EXスキルは「コンセントレート」です。
詠唱モーションの関係でコレットよりきついかもしれませんがひたすらLvを上げましょう。
どうしてもだめなら秘奥義戦法。ただし回復術が使えませんのでリフィルより調節がきついです。


リフィル

殴り倒してもいいですが、コレットらと同じ戦術が良いでしょう。
自分で回復できますので二人より危険回避は楽です。EXスキルはやはり「コンセントレート」。組み合わせが違うのでご注意。
勝てないならアイスウォーリアで粘り、オーバーリミッツ寸前まで待ち撃破。料理かダメージで発動し秘奥義を。
秘奥義戦法で粘る場合、インスペクトマジックでHPを見ながら後一撃まで減らし、あとは回復しつつ受ければOKです。


ゼロス・クラトス

技は風雷神剣や紅蓮剣を主軸とし、隙を見せないように剣技を連打しましょう。
風雷神剣・紅蓮剣は単発で出しても十分強力です。通常攻撃から繋ぐ場合敵が怯まないと苦しいですが・・・。
詠唱をしている暇はまず無いので、素直に技で攻め立てましょう。魔法剣技を生かしきれば軽く潰せます。
閃空衝裂破や閃光堕刃牙を使う手も有ります。閃光堕刃牙だとドレイク戦がきついですが・・・。
なお、遠距離からの魔神剣・双牙も武器が強ければ通用します。敵の射程が長い点だけは注意。


しいな

攻撃を防御して破魔濤符。ひたすら破魔濤符。
下手するとコレットよりきついような・・・。有力な技が無いのでとにかく破魔濤符で。
防御すると低く構えるので、懐に潜り込めば吐いた炎をすべて避けてくれます。
料理を上手く利用し、オーバーリミッツできるようにしておくと大幅に楽になります。精霊さえ呼べれば楽勝。
オリジンのみ詠唱が終わる前にオーバーリミッツが一瞬のみ切れてしまいますので、彼を呼ぶ場合注意が必要。


プレセア

通常攻撃よりいきなり技を放ったほうが楽に始末できます。
どの系列でも良いですが、敵が怯まないとまずいので攻撃間隔が長い技は控えましょう。
出来る限り連打数の高い技を使えば敵の防御を誘発でき、隙を付かれ難くなります。


リーガル

普通に叩いていれば終わりますが、出来るだけ隙を作らないように。
技の選別はプレセアと同じ基準で。EXスキル「グローリー」があれば楽勝です。
敵が飛んだときは攻撃チャンス。対空→空中→地上→発と攻め立てましょう。
秘奥義まで狙ってもいいですが、彼はカウントが多くなかなかオーバーリミッツしませんのでご注意。



















折角なので一戦目のビーグルドラゴン戦も。


この戦闘では敵AIの特殊な性質を利用するとあっさり勝てます。
敵はターゲットされていると離れにくいですが、ターゲットしていない場合は 攻撃→離れる を繰り返す傾向があります。
この戦闘は1対2.ということは、騎乗者をターゲットして戦うと面倒なドラゴンは遠くに行ってくれます。
離れたドラゴンは火炎弾を撃つぐらいしかしなくなります。慎重に行くなら敵二体の攻撃が重なったときの隙を狙いましょう。
たまーに近づいて蹴りを入れてきますが、放っておけばまた離れていくはずです。
騎乗者さえ倒してしまえばあとはドラゴンだけ。防御して殴り、防御して殴り、で叩いてしまいましょう。

この戦術は集団戦闘に弱いコレットやリーガルで使いやすいです。下手にターゲットは切り替えないようにしましょう。
ロイドの場合は、あえて敵を誘き出して獅吼旋破を叩き込む手も有ります。