アンドレアルフス
Andrealphus
ソロモン72柱の魔王の1人、30の軍団を率いる美貌侯。
この名前で美貌候とか言われると、オスカなんたらとかいうのも出てきそうですが、残念ながらそんなのはいません。
もとはフェニキアの予言神だったそうだが、なにぶんマイナーなのでそっちの情報は入手できず。
大きな孔雀の姿で現れ騒々しい声で喋る。
人間の姿をとる時は、猿と熊を連れた牛飼いの姿となるという。
幾何学と測量技術、数学、天文学の知識に精通し教授してくれる。
宇宙開発などには大活躍しそうな方ですな。
また人間の生贄を捧げることで人を鳥の姿に変える能力があるとされる。
支配領域は夜間の磨羯宮10度から20度。