ドラキュラ
言わずと知れた、ブラム・ストーカーの小説ドラキュラである。
創作作品の吸血鬼の設定について述べるなら、これは外せないだろう。
まずは血を吸う限りは若さを保ち、不老不死。 影は無く、鏡に姿が映らない。 力は常人の数十倍、蝙蝠や狼、霧に変身できる。
初めて訪れる家には家人に招かれないと入れない。
十字架は怯むことはあるが、決定打にはならない。 日光はそれなりに弱い・・・
血を吸われると吸血鬼に・・・はならず、死んでからようやく吸血鬼になる。