レビュー第二弾はCUFFSー傷だらけの地図です。

作者 掲載誌
東條 仁 ヤングジャンプ

あらすじー
主人公の名は九宝 龍二(あれ?名前が違がっと思った方、まあ待ちなさい)街で何よりも恐れられた不良だが、ヤクザと喧嘩して銃で撃たれその生涯を終える。だがどういったわけか、彼の魂は昔捨てた妻の子、実子の憂作へと乗り移ってしまう。第二の人生を歩もうと決意した龍二だがことあるごとに、自分がいかに家族を不幸にし、自分が愚かだったかを知り衝撃を受ける。今度こそは真面目に生きようとするが、運命はそれを許さなかった。

ストリートファイト喧嘩漫画です。
絵柄はシンプルですがアクションの迫力に関しては見事なものがあります。
主人公の憂作の戦い方も予想が付かず、引き込まれます。
憂作より強い連中は何人もいますが憂作は機転を効かせ切り抜けていく。
戸棚を引き剥がし、トンファーの如く使い、バケツに足がはまれば逆にそれを武器にする正に環境利用闘法!!ガイアさんの後継者はキミだ!!(違)
戦闘中にやり取りされる会話も面白い。
ちょっと抜粋すると「アメがほしけりゃテメーの頭でもなめてろっ!!チュッパチャプスみてーな頭しやがって!!」「そういう登場するのは普通ヒーローだろ?ナンで怪人の方が出て来んだよ!」
ちょっと違うがこれも「男が金のために命を懸けるのは女以外にねぇだろ?」
台詞回しは秀逸の一言。
とにかくバトルが秀逸な作品。テンポよくスピード感あふれるバトルは迫力十分、ギャグありシリアスあり熱血あり、これらが好きな人は読んで損はしないと思います。
キャラも立っており、ストーリーもなかなか、伏線もあちこちに散りばめられており、読み返すと新たな発見あり。

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