レビュー第三弾は知ってる人は知っている、知らない人は誰も知らない(当たり前)HELLSINGです。
| 作者 | 掲載誌 |
| 平野耕太 | ヤングキングアワーズ |
あらすじー
HELLSING・・・王立国教騎士団
大英帝国と国教を犯そうとする反キリストの化物どもを“葬り去る為”組織された特務機関、通称「ヘルシング機関」。
そして、そのヘルシング機関が百年に及ぶ研究の末、創りあげた最強のアンデッド、吸血鬼アーカード。
史上最強のモンスターが、自らゴミ処理屋と名乗り、人間であるヘルシング卿の従僕として命に従い主の敵を粉砕する。
巨大銃をぶっぱなすし、最強のアンデッド吸血鬼アーカードの残虐な活躍を描く、ホラーアクション。
吸血鬼鏖殺バトル漫画です。
絵柄は独特であくが強いものがありますが、それが逆に言い知れぬ雰囲気をかもし出しています。
ストーリーの方は、敵味方双方に明確な正義がありません!!
主人公のアーカードは、どんな理由があれ一度敵対した相手は必ず殺します。
命乞いしようが、背中向けて逃げようが、戦意喪失しようがくびり殺します。
主人公側の組織も、自分の国のことしか考えません。
対立組織も自分達が一番。それどころか他の連中は全部死ねばいいと公言してはばかりません。
敵側に至っては目的は戦争がしたい、殺しがしたい!!それだけのために大暴れです。
まあ、敵がこれですから主人公達がちゃんと正義に錯覚見えるので問題はありません。
そんなこんなでバトルの迫力に関しては見事というか凄いものがあります。
かなり残虐なバトルが目白押しです。
台詞もいかします。
ちょっと抜粋。
「さあ行くぞ歌い踊れ伊達男 豚の様な悲鳴をあげろ」
「さあどうした? まだ足が二本ちぎれただけだぞ かかってこい!! 使い魔達を出せ!! 身体を
そしてなんといっても様々なパロディを生んだこの台詞!!
「諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が大好きだ」
「殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ」
「包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ」
「平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で」
「この地上で行われるありとあらゆる戦争行動が大好きだ」
「戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ」
「空中高く放り上げられた敵兵が効力射でばらばらになった時など心がおどる」
「戦車兵の操るティーゲルの
「悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった」
「銃剣先をそろえた歩兵の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ」
「恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える」
「敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない」
「泣き叫ぶ捕虜達が私の振り下ろした手の平とともに 金切り声を上げるシュマイザーにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ」
「哀れな
「露助の機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ」
「英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
「諸君 私は戦争を地獄の様な戦争を望んでいる 諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体何を望んでいる?」
「更なる戦争を望むか? 情け容赦のない糞の様な戦争を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?」
「よろしい ならば
「我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう 髪の毛をつかんで引きずり降ろし