あんまり需要のないレビュー第9弾は以前も紹介した鎌池和馬とある魔術の禁書目録インデックスです。

作者 出版
鎌池和馬 電撃文庫

あらすじーは前回やったので省いて・・・、今回は3・4巻を読んでのレビューということで。

前回、キャラクターを生かしきれてない・・・キャラが立ってないってわけじゃないですよ。出すだけ出して、出番なしっていうキャラが多すぎるのです。逆に、気になって次巻を楽しみにしてしまいますが・・・と書きましたが、本当に狙ってたみたいです。

3巻では1巻で出たっきり未登場だった雷使いの超能力者、ミサカが再登場・・・というかメイン。
敵はあらゆるベクトルを自在に操る超能力者 一方通行アクセラレーター、能力者の頂点に到達するという計画で、作り出されたミサカのクローン(2万人)を殺す一方通行アクセラレーターを止めるために、オリジナルミサカは死を決意する。
主人公、当麻の怒りは爆発!!「覚悟しろ最弱、俺の最強はちと痛いぞ!!」
唸れ、炸裂、イマジンブレイカー!!

ちなみにこの計画を弾き出したコンピューターは1巻のある出来事で、ぶっ壊れてます・・・そうか、あれ伏線だったんだ。
あ、この計画で能力者の頂点に立つというやつですが、自分は一方通行アクセラレーターではなく、当麻をこそそこに導くための計画なのではと睨んでますが、深読みしすぎですかね?

まあ、それはそれとして・・・魔術はどうした?

4巻ではこの一方通行アクセラレーターの件で、ほとぼり醒めるまで休んでろと暇を出された主人公。
出番の少ないヒロインと実家に帰った当麻・・・ヒロイン、インデックスとは「俺、こいつと結婚する」などという展開になろうはずもなく、出番もなく・・・

いきなり発動したとある魔術で、世界中の全員の姿と中身が入れ替わるという事件が発生。しかも当人達は一切気付かず、イマジンブレイカーで難を逃れた主人公は1人コメディの世界へ。

主人公の母親はインデックス、インデックスは巨漢の男、海の親父は炎の魔術師ステイル、その息子はミサカクローン、当麻の従妹はミサカの姿に。

そんな中、1巻で登場したきり出番のなかった刀使い火織と全巻登場しているが、登場シーンが数えるほどの意外な人物が事態の収拾に現れる。
このままでは入れ替わったまま元に戻らなくなる上に、世界崩壊の危機。

いきなりだなおい

見た目巨漢の女言葉の英国人に見られる火織が更衣室や手洗いに行けば痴漢よばわりでテンパッてたりして、影響を受けなかった当麻にいきなり襲い掛かるなど、主人公は相変わらず不幸。まあ、火織さんの入浴に乱入したので+-0ですかね。

さあ当麻の大活躍だ!!→ろくにまったく活躍できず病院送り

(不幸に巻き込まれたから皆を助けることができた)「こんな素晴らしい不幸を俺から奪うな」

考え直せ!!

 

おお、それと舞台は夏の海なのでヒロインが水着ですぜ。

ヒロイン→入れ替わり→巨漢の男→女物のフリフリ水着→イラスト描くな!!