NO.433

モーラ
「……ひどいよね……」
 

出展:吸血殲鬼ヴェドゴニア

系統:しんみり

投稿者:イースト・プリースト 様

コメント:アダルトなシーンでの台詞なのですが、その体の宿命を一番感じた台詞でした。ちなみにこの前後は音楽も相まって、和みましたねぇ。

管理人コメント:なんだかしらんがとにかくよし。


NO.434

吸血鬼も、もとは犠牲者……
もともとは、同じ人間……
そんな疑問を、ついさっき俺はモーラにぶつけていた。
そんな自分が、今は遠い過去のものに思える。
あの時、俺のいだいた躊躇に……
この光景を前にして、一体どれほどの意味がある?
こいつらを許したら、俺は俺の信じてる“人間"ってものを否定することになる。
抜き放ったナイフを、俺は首筋に押しあてた。

硬く冷たい、死の感触。
いっとき人間であることを辞め、死の淵を越えて別の生き物に……
ただひとつ、今の俺に出来ること。

鋭い痛みとともに、首筋から血が噴き出す。
血圧に押し広げられ、さらに傷が裂け広がっていく痛み。

俺はそれを、奴らに殺された人たちの、犯され少女たちの痛みだと思うことにした。
 

出展:吸血殲鬼ヴェドゴニア

系統:熱血系

投稿者:イースト・プリースト 様

コメント:ニトロプラス版仮面ライダーこと、ヴェドゴニア。 非道の敵を前にした光景ですが、この後の戦闘は気合いが入りましたねぇ。

管理人コメント:被害者だろうが、今の非道を擁護する理由になどなりはしない。