NO.132

巫条霧絵「…誰?…あの…いい眺め、でしょう?」
蒼崎橙子「ああ」
巫条霧絵「今夜は…月がきれい、でしょう?」
蒼崎橙子「ああ」
巫条霧絵「…やっぱり…わたし、ここからの眺めが好きなの…桜…春はね、桜がとてもきれいなの…花びらが青空に散って、空に花が咲くみたいになって…」
蒼崎橙子「…来年も、見られるといいな」
巫条霧絵「(苦笑)…あなたは…私の、敵ね…」

出展:劇場版 空の境界 第一章「俯瞰風景」

系統:鬱系

投稿者:比良坂綾音 様

コメント:この時点で、巫条霧絵はすでに視力を失っている。それを知りながら、蒼崎橙子は言葉を交わす。巫条霧絵はただ、外へ連れ出してほしかっただけなのだ。

管理人コメント:今日は、飛べなかったんだろ