混沌の狭間自作ゲームキャラクター座談会メリーの回

作者「メリークリスマス!」

五十嵐「さあメリー!メリー!!メリー!!!」

作者「メリーじゃなくハリーだろう・・・」

五十嵐「しかしなんだなー。キリスト教徒でもないのにこうもクリスマスを祭り上げるのはどうなんだろうな?」

作者「馬鹿!クリスマスはキリスト教徒のものではない!!」

五十嵐「へ!?」

作者「 クリスマスはキリストのミサの意だが、その原形はローマのサトゥルヌス祭が原形と見られる。さらにサンタやらなにやらも方々の伝承がミックスアレンジデリバリーされて生まれたもの」

五十嵐「デリバリーってなんだよ!?」

作者「そんなクリスマスを日本人が騒ぐのは至極当然なこと!!」

五十嵐「?」

作者「分からぬか?日本人は祭り好きで新しもの好きでミックスアレンジ大好き民族!!つまり、

五十嵐「デリバリーはどこいった!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

作者「騒ぐ理由があるなら祭りだわっしょいだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍星「・・・・・・・・・なにやってるんだ、お前ら?」

作者「無意味に騒いでる!!」

五十嵐「無意味って断言したよ・・・」

作者「 さあどうした?まだチキンを喰っただけだぞ おかわりしろ!!ケーキを出せ!!体を張って芸をしろ!!サンタに仮装して訪ねて来い!!煙突から入ってプレゼントしろ!!さあ夜はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!メリー!メリー!メリー!!メリー!!メリー!!メリー!!!」

五十嵐「わー、ネタを盗られた」

龍星「メリー?・・・はて、どこかで・・・・・・・・・」

五十嵐「なにぃ!?知っているのか龍星!!??」

龍星「ああ、思い出した。今の家に引っ越してしばらくしたくらいのときだ・・・」

五十嵐「ふむ」

龍星「料理を作っていたんだ。あの頃はまだ覚え立てでな・・・色々試していたのだが、その日は実にうまく出来たんだ」

五十嵐「ああ・・・」

龍星「自分でも結構上機嫌だったのを覚えているが、そのとき電話が鳴ったんだ」

五十嵐「それで・・・」

龍星「いささか気分を害されたが、出ないわけにもいかん。当然電話に出た」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


龍星「はい、刃ですが」

?「もしもし・・・わたしメリーさん。いま近くまで来てるの・・・」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五十嵐「・・・・・・・・・メ、メリーさんと名乗ったのか、それは?」

龍星「ああ、確かにそう名乗った」

五十嵐「・・・・・・・・・こ、これはあの有名な。そ、それでそうなったんだ?というかお前の住んでる辺りでその話はやばすぎる!!」

龍星「ふむ、それでだな・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想


龍星「聞かぬ名だな。用件は?」

メリー「うふ・・・うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」

がちゃん・・・

龍星「ふむ、悪戯か・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話の電子音が鳴り響く・・・

龍星「刃ですが」

メリー「もしもし、わたしメリーさん。いまあなたの家にむかってるの・・・」

龍星「それで?」

メリー「うふ・・・うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」

がちゃん・・・

龍星「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話の電子音が鳴り響く・・・

がちゃ

龍星「・・・・・・」

メリー「もしもし、わたしメリーさん。いま10件離れた家の前にいるの・・・」

龍星「・・・・・・」

今度は自分から叩き切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま9件離れた家の前にいるの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍星は電話の着信音をならないように操作した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍星は電話機を抱え上げ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がちゃ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリー「もしもし、わたしメリーさん。いま・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍星「刃 龍星だ・・・いま・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前の後ろにいる・・・

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五十嵐「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ど、どーなたですかりゅせさん」

なぜか片言だ・・・

龍星「それで終わりだ」

五十嵐「終わりって・・・・・・あの、メリーさんは?」

龍星「2度とふざけた真似を出来ないようにした。今頃は後悔しているだろう・・・いや、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それすらもできんか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

五十嵐「得体の知れん化け物よりも怖いってのは人間としてどうかと思うぞ」

龍星「なら覚えておけ。この世でもっとも恐ろしい化け物とは人間だ。だからこそここまで蔓延ったのだ」

五十嵐「あんまり人外っぽい台詞回しもどうかと思うぞ」

作者「言っとくが龍星は混じりっ気無しの人間だからな」

五十嵐「狂犬注意と貼り紙でも貼り付けておくか?」

龍星「誰が狂犬だ?

五十嵐「・・・・・・・・・・・・」

作者「もう少し学習しろよ、お前は・・・」

五十嵐「い、いや。龍星さん・・・」

龍星「では狂犬らしい幕引きといこうか?」

五十嵐「い、いあ・・・」

作者「あんまりイアイア言うなよ・・・検索でかかるようになっちゃっただろ」

龍星「心の準備はOK?」

五十嵐「ノォオオオォォォオオオオオオオ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局・・・メリーさんがどうなったか身をもって知ることになった・・・