作者「
ふう、ようやく書きあがったぜ」
アルス「
ようやく吐瀉物を洗い流せました」
作者「
書いてる内に色々設定が増えたな」
アルス「
FGってああいう意味だったんですね」
作者「
いや、設定当初は単純に語感だけで決めたんだ。書いてる内に人体実験やロボット兵器の登場過程とか即興で考えて、そこから新たに意味を追加した」
アルス「後付なんですね」
作者「
書いてる時に人工知能を調べて、そこから脳の構造に飛んで、気付いたらトンデモ兵器のこと書いてた。自分でも訳が解らなかった」
龍星「やれやれ」
作者「
まあ自分なりのロボット兵器の存在意義を書いてみた。まあだらだら書いてもあれなんで、ほのめかす程度になったが」
五十嵐「
実際に出来るの?」
作者「
無理だろうな。まず人型だと機体を支える脚部関節に加重が集中することになるだろ。それで飛んだり跳ねたりしたら持たない。これに耐えられる素材がないと無理だ。またバランスも悪いし、戦闘向きの形ではないんだよな。ただこの世界では従来とは一線を隔す強度の合金が開発されたって設定で誤魔化してる」
アルス「
後は電子戦の設定ですかね」
作者「
うむ、相手の位置を遠距離からでも察知する電子装備は現代戦では必須だからな。まあ厳密には電磁波関連の技術だが、ここではレーダーや誘導兵器関連全般の技術と思ってくれ」
アルス「
現在でもかなりの精密誘導が出来ますよね」
作者「
ああ、だからこういうのが行き着くところに行くと、遠距離からの撃ち合いになるだろうな。ただそれだと詰まらない。姿も見えない遠距離から狙撃・爆撃合戦より、互いの姿の見える近接戦や中距離戦の方が映えるってものだ。だからここでは、妨害手段も行き着くところまでいって、有効性が落ちているって設定した」
五十嵐「
ガンダムでもあったよな。電波妨害のミノフスキー粒子だとか色々」
作者「
リアル系だと多少無茶でも、そこら辺の理由付けは欲しいからな」
龍星「
しかし絶対的な兵器という物は存在しないぞ」
作者「
ああ、兵器っていうのは色々なものと組み合わせて使う物だからな。単体の性能だけで優劣は付けづらい。だからこの世界でも戦車は現役だし、戦闘機も活躍してるぞ」
五十嵐「
戦車ってどうも弱いイメージがあるんだが」
作者「
怪獣映画の見過ぎだ。戦車ってのはとんでもなく強いぞ。開発当初こそ疑問視されていたが、悪路を走破できるキャタピラってのは陸上の理想的な移動方法だ。
さらに現行の戦車は技術の向上で防御力の上昇、機動力もあり攻撃力も申し分なし。さらに電子戦装備の向上で走行しながらの精密射撃もこなす化け物だぞ」
龍星「現行の戦車は凡そ、時速70Kmは出るからな。砲もとんでもなく強力で単発でないと叩き落すのは難しい」
五十嵐「単発なら叩き落せるんですか、あんたは!?」
アルス「
伝奇バトルの主人公だとこのくらいしないといけないのか」
五十嵐「
いやその理屈はおかしい!!」
作者「まあ兵器ってのは万能型よりも目的特化型のが強いんだ。陸なら重心が安定し重装甲にも出来て車高も低くして攻撃面積を減らせる戦車が強いんだ。空なら空気抵抗を考慮した飛行機の方が速いしな。
これに対して人型だと、重心が不安定でバランスが悪い、二足歩行だから戦車よりも柔軟な移動は出来るだろうけどでかいので的になりやすい。あとは戦車よりは速いだろうけど飛行機よりはどうやっても遅いな」
龍星「そういえば騎兵が消えたのも、馬に乗っている分大きくて的に成り易かったからだったな」
五十嵐「中途半端だな人型は」
作者「そこら辺は近接戦闘頻度の上昇とか理由付けて有効性があるってことにしてる。それにまだまだ新し目の兵器で、試行錯誤の開発状況ってっとこだな」
アルス「フレスベルクも元々は試作型の可変機を改造した機体ですからね。運用法やこれからの技術発展で廃れていく可能性も充分にあります」
五十嵐「
リアル系はめんどくさいなあ」
作者「
まあそれが魅力でもあるがな。その反動でこの物語書き終わったら、ちょっとはっちゃけた物でも書こうかとも思ってる。構想はギャグ短編と熱血伝奇系が各一本だ」
五十嵐「
作者は遅筆だからなあ」
龍星「
ナイトロードのほうはどうなってる?」
作者「
そっちの方は色々凝りたい所があるからな。陰陽師系とか鬼とかのディープな資料も欲しいし、もう少し煮詰めたいんだ」
五十嵐「
ところで陸上戦艦って出てきたけど、あれってエリア88ネタ?」
作者「
んー、友人にも同じ事言われたんだが、俺エリア88は読んでないからなあ。むしろあれは名前からも解るようにゼノギアスの潜砂艦がモデルだ」
五十嵐「
あー、そういえばあったなあ。何か行動起こす度に状況悪化させる王子様の乗ってた」
作者「
乗機がフレスベルクだし、なら母艦になるのはユグドラシルだろって感じでな。で、ユグドラシルって言ったらゼノギアスの潜砂艦。この物語設定したのは丁度その頃だったからな」
五十嵐「
そういえばアルッち、女囲うとはやるな。とても朴念仁の龍星の子孫とは思えないぜ」
アルス「
囲うって・・・・・・そんなつもりないんだがなあ」
五十嵐「
ッチ!!やはり龍星の子孫。女襲う甲斐性もないか!!」
ドゴン
龍星「そう
いうのを甲斐性とは言わん!!」
五十嵐「
ぐは・・・・・・A GOOD DAY TO DIE」
作者「
ならそのまま死んどけ」
龍星「
しかしまあ、ライムンドゥス・ルルスとはな」
作者「
この話の主人公の名前が名前だから、ヒロインも錬金術ネタでいくつもりだったのは当初の予定通りだったがな」
龍星「
錬金術関連なら他にも色々いると思うが、やはりアルス・マグナ関連か?」
作者「
というのもあるんだが、ライムって名前もぴったりだったからな」
アルス「というと?」
作者「
果物のライムを使ったカクテルにジンライムってのがある」
五十嵐「
ジン・ライム・・・・・・刃・ライムってことか?アルッちは龍星の子孫て設定だからな、嫁入りするってことか」
アルス「
え、いや、そんな・・・・・・はっはっはっは♥」
作者「
他にライムを使ったカクテルにカミカゼってのもある。ラスト辺りで頼むな」
アルス「え!?」