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アニメ |
cowboy bebop 5.1ch DVD-BOX |
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かつてWOWOWで放送していた、人気のハードボイルドSFアニメ。
5.1chにリミックスした初回限定BOXです。
賞金稼ぎが主人公なのですが、ルパン三世のSF版(?)のようなキャラクター達のカッコ良さや、ストーリーの良さがすばらしい作品と思います。
全26話ですが、毎回完結するので、どっからでも見れるのもGood!
5.1chになったおかげで、オープニングのカッコ良さが倍増しています。
これはかなり感動ものでした。
このアニメ、音楽がほんとうに良いですから。
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洋 画 |
エイリアンVS.プレデター |
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題の通り、エイリアンとプレデターとの戦いがメインの映画です。
一番の見所は、最後にプレデターと地球人の女性がタッグを組んで、エイリアンと戦う場面だと思います。
内容は・・・自分が思ってたのより微妙でした。
もうちょっと長編にして内容を濃くすれば良くなったんじゃないかなって思います。
個人的には☆4つ。
DVDの通常版のほうがDtsに対応しててこの値段と割安だし、「もうひとつのオープニング」等オマケも入ってるのでおすすめです。
初回版のほうは高めだし、映画の裏側を知りたい人向けかな。
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バイオハザード2アポカリプス |
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前作のバイオハザード は、WOWOWで見れるチャンスが多かったので、DVDでは購入しませんでした。でも、あの最後の終わり方は、続編がどうしても気になります。PCゲームでバイオハザードシリーズは1〜3までプレイしているし、ここからが本番としか思えません。
続編は面白くなるという期待が高まっていたので、今回の、バイオハザード II アポカリプスのDVDは購入しました。前作を持っていないので、ツインパック を買うって手もあったのですが、前作にはあまり未練が無いので止めておきました。
肝心の内容ですが、今回のミラ・ジョヴォヴィッチはカッコ良すぎです。
ジル達が古びれた協会で、銃の弾も尽き、絶体絶命のピンチって時に、ミラ(アリス役)がハーレーで協会のステンドグラスをぶっ壊して突っ込んで来て、そのハーレーをモンスターにぶつけて、もろとも爆破!
ありきたりな展開とも言えるのに、ミラの魅力と演技力がそんなこと全然気にさせません。このシーン、かなり気に入っています。
ところで、新しく登場したジル役は・・・えーーと、始めの登場シーンがかなり派手だったのに、あんまり印象に残っていない、、。ミラの活躍にほぼ隠れてしまっています。
もし、主人公が逆になっていたら、評価は今ほど高くはならなかったかも。映画版バイオハザードシリーズは、ミラが主人公であることで、何度も見たくなるような良作になったんじゃないかなと思います。
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三谷 幸喜 |
ラヂオの時間 |
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三谷幸喜の映画監督デビュー作。
今ある邦画の中で一番お薦めしたいほど好きな映画です。
ストーリーがテンポ良く進み、見てて全然だれることがありません。一言で言うと緊張感あるドタバタコメディ映画って感じかな。
DVDでは映像特典が色々とあり、ベルリン映画祭の模様や、監督のインタビューなど見所も多いです。
ヨーロッパで日本のコメディ映画がウケてるってのは、見ていてなんだか嬉しくなるっていうか、三谷幸喜ってすごいなって妙に感動しました。
あと、笑い声つき音声ってのもあったんだけど、聴いてて絶対変(笑)。違和感ありまくりで、もういいやって感じでこれは今一つでした。アイデア自体は悪く無いのですが・・。
その他、監督解説チャンネルや、ラジオ放送の内容だけの音声チャンネルとかもあって結構楽しめます。
定価がちょっと高いように思いましたが、悩んだ末、どうしても欲しかったので購入しました。
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みんなのいえ |
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4年ぶりの三谷幸喜監督の映画です。
この前の映画が緊張感あるコメディとしたら、この映画は温かみのあるコメディって感じに思います。
今回dtsサラウンドになり、細かい効果音等もかなり凝ってます。サラウンド感を色々と味わってみるのもいいかも。
映像特典は前回以上に増え、DVD2枚組になっています。全部見ようと思ったらかなり時間かかりそうですが、どれも見る価値は十分にあるものばかりで、DVD制作に相当力が入っているのを感じさせます。
とくに、2枚目のDVDにある特典「みんなのみんなのいえ」で、外国人からのインタビューを、全員が英語で答えてる時のハイテンションなリアクションぶりが、かなり笑えます。てか、なんで英語やねん!?って突っ込みたくなります。(笑)
このDVDも定価が以前と同じで高いです。
だけど、特典制作にお金かかってそうなんで、仕方ないのかも・・・とか思って納得することにしました。(^^;
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