航海日誌 〜’05/2/27
☆。 ラスパルマスへ 。☆


 

遠征準備ため、まずは服装から



ペチコートも買って見ましたが、こっちはボツに・・・。
その後、買う前に試着が可能なことを知りました。(><



新造船の軽キャラベル
戦闘向きで、砲も8門搭載可能



これから北海って時に(笑)

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 ある日、海事クエストでディアス提督から、ラスパルマスへ書簡を送る依頼を受ける。あまり報酬は大きくなかったのですが、まだ、行ったことが無い場所だったので探索ついでに受けてみることに。
 ラスパルマスはセビリアよりずっと南西の場所にあると聞いていたので、とりあえず交易を兼ねてリズボンからセウタへ、そこから沿岸沿いにカサブランカへ行くプランを立てました。そこからさらに西へ行くとマディラに付くらしいので、そこを拠点に南の島々を探索するつもりです。

 航海は順調に進み、リズボン―セウタ―カサブランカの交易でも結構な利益を出せました。これだけでも航海資金は黒字です。そして、さらにカサブランカから西へ、こっからは初めて向かう海域です。西へ進むとエリアが切り替わり、危険海域へと突入しました。

 見張りスキルを使って海賊を警戒しつつ航海していると、目の前に島を発見、そして港町も発見。が、突然の奇襲を受けました。キャラック級の船、数隻の海賊に狙われたのです。はっきり言って勝負にもならない戦力差です。必至に攻撃エリア外へ移動しました。それでも後方から敵の砲撃が・・。直撃を受け、ダメージ10オーバー・・・かなりやばいです。ですが、船の機動力はこちらが上なのか、引き離して戦闘エリアより離脱に成功出来ました。
 ここの辺り一帯はやはり危険なようです。武装コグ一隻では勝負にもならないので、今の力量では軍人としてのメリットすら生かせません。

 マディラに着き、補給を受けました。ついでに交易品を売却。いつもより食料や水の補給を多めに受け、早速南下です。
 島が見えてきた辺りで、そこには海賊らしき艦影がたむろしていました。危険を感じて迂回しつつ島々の沿岸付近を探索していると、港町を発見。と、同時にまた海賊の奇襲・・・。ここで沈められるわけに行かないので、必至に逃げます。幸いにも敵の射程圏に届くことはありませんでした。

 ラスパルマスに着き、クエストを終了させると、そこで交易品のココナツや魚肉を買い込みました。帰りは、位置が分かっているので補給も普通で十分です。そっからは海賊を避けつつ、ラスパルマス―マディラ―リズボンの直行コースで帰還。クエストの報酬は普通でしたが、ついでにディアス提督に、マディラとラスパルマスの発見報告をし、トータルでは結構な儲けになりました。(^^


 ☆。 新造船 そして北海へ 。☆
 
 前回のイベントの続きが始まり、北海への寄港許可証を貰えました。イベントでは、この許可証を利用して北海で、ある交易品を購入してくるのが任務のようです。
 これを機に、船も新造船に買い換えました。今回は軽キャラベルです。 軽キャラベルは、同等船の小型キャラベルに比べて、積載量や速力に劣りますが、装甲と搭載可能砲門数に勝ります。まだ小型ながら、まさに戦闘艦と言え、ずっとほしかった船です。北海での航海には、これくらいの船は必要だと思い、貯めてきた資金の8割近く(砲など装備込み)をはたいで購入しました。ついでにミズントップゲルンスルをもう一つ装備。補助の帆が2つ付けられるようになったためです。

 この船を動かすには、船乗りも最低8人必要です。余裕を持って10人になるように追加して雇いました。砲手も要るだろうし、これだけ人数が要れば、弱い海賊相手に白兵戦も仕掛けられそうだからです。

 さっそく、北海へ。途中、船の性能を知りたくて、小型船の海賊にケンカをふっかけたりしてみました。砲撃戦では、体感的に以前の倍ほどの火力です。敵を1〜3発で葬れます。ついでに調子に乗って白兵戦を敢行!こちらも強く、海軍くずれの敵程度なら簡単に拿捕できます。なにより、こちらの被害は全く無し。・・・いや、ケガ人は出ているようで、応急処置のスキルがガンガン上がっています。見た目は何事もないようですが、現場ではきっと怪我人続出なんでしょうね。(^^;

 海賊をバッタバッタと撃破しながら北上していると、突然、功績に対して爵位が授与されるとの報告がありました。これから北海へって時に・・・嬉しいのですが、もう戻るのは面倒なんで、結局イベントを先に進ませるためにこのまま北海へと向かいました。爵位はリズボンに戻った時までのお楽しみです。