航海日誌　’０５/３/１３　更新

　お待たせしました～。ただでさえ日誌の進行が遅れているのに、四日ぶりの更新です。（汗）
メモ張にたっぷり冒険メモが貯まっているんで、がんばって日誌を更新しますね。（＞＜ノ

☆。　新造艦「はるかぜ」　　。☆

新造戦闘用キャラベル「はるかぜ」
砲数１６門、装甲８と
軽キャラベルに比べ、砲門数が倍に！
装甲も＋２UPです！

台風に遭遇して、帆がボロボロに。。

ハンブルク製スピアを装備
どう見てもハルバード系ですよね・・・。

北ヨーロッパの東方面。
沿岸一帯は海賊だらけ。
奇襲も受けるし危険極まり無いです。（＞＜

　いくつもの戦闘やクエストをこなし、戦闘レベルがかなり上がってきたので、次の新造艦の購入を考えていました。
　そんな時、リズボンで
「購入したばかりの新品戦闘用キャラベルを安く売ります。」
とのシャウトをしている人を発見。さっそく、tellして譲ってもらいました。

　戦闘用キャラベルは、砲門数が１６門と多く、砲門設置箇所も３つあるので、敵船を炎上させることも可能なパイロ砲６門（以前バザーで４８０００にて購入）を追加。計１４門にしてみました。残りの砲を追加するのは、古い砲が壊れてからにするつもりです。（せこい（笑））
　あと、帆を改造してバーケンティンというタイプにしました。沿岸、外洋ともバランスがとれた速度を出せるタイプです。
　艦名は「はるかぜ」に。帆の色も赤色に変えてみました。
　さっそく、この船で艦隊を組んでクエストへ・・・と言うか、実はこの船を購入したのは、海事クエストの募集に参加してからだったのです。パーティのみんなには、ほんの少しだけお待たせさせちゃっいました。（汗）

　目的地に行く途中、船の性能とか色々見ていると、市販品より耐久が下がっていることに気づきました。市販品とくらべてー９も低くなっています。たしか新品ということで購入したはずなのに・・・と思い、さっき購入した人にtellをしてみることに。すると相手も「新品で購入した物のはずですよ。」とのこと。。
　事情を色々聞いた結果、相手側の言い値で（私がそう提案）差額をいただくことになりました。相手の方の対応はとても親切で、詐欺とかそんなことでは無かったので一安心です。

　ただ・・この話には続きがあり、実はこの船はちゃんとした新品だったのです。（大汗）　だいぶ後で造船が出来るようなってから分かったのですが、速度重視型として新造した場合、その犠牲としてある程度の耐久が減っちゃうのです・・・。この船にも、その速度重視の改良がされていました。
　購入当時は、”持ってるだけで耐久が減る？”などと勝手な勘違いをしていて、相手の方も速度重視で耐久が下がることを知らなかったようです。・・・それで、お互い納得しちゃった感じでした。

　知らなかったこととはいえ、相手の方にはたいへんなご迷惑をおかけさせてしまいました。もう名前も覚えていなかった（名前がカタカナ４文字って程度しか・・。）ので、差額分のお返しも出来ません。というか・・・差額がいくらだったのかさえも覚えていません。（＿＿；；
　もしこの日誌を読んでもらって、”自分のことかな？”と思う方がいましたら、tellをください。お詫びと謝礼を出来るだけさせていただきます。ほんとうに申し訳ないです。ｍ（＿＿）ｍ

　

☆。　再び北部ヨーロッパへ　。☆

　以前イベントで北海へ行きましたが、イベントをクリアしただけで帰還したので、ほとんど探索をしていません。そこで今回、船の規模も大きくなったことだし、他の街を見つけるために北部ヨーロッパを探索してみることにしました。

　前回、ハンブルクへ寄ったことがあるのですが、言葉が通じなかったので何も購入出来ませんでした。そんなわけで今回はとりあえず、アルステルダムの海事ギルドでドイツ語をマスターしてからハンブルクへ。
　丁度、ドイツ語が必要な海事クエストもあったので、ハンブルクの北の海賊退治もついでに受けました。戦闘キャラベルになったので十分勝てそうな相手です。

　ハンブルクに着くと、道具屋に攻撃力＋１８と高威力なスピアがあったので、それを購入。ただ、これって見た目がハルバードなんですよね・・・なぜスピアなんでしょうか？
　ハンブルクから北上しオスロが見えてきたところで、目的の海賊と遭遇。これまでのクエストの敵と同等程度の強さだったので、サクっと撃破してクエストクリア～。
　そしてオスロへ到着。ここではファーブーツを購入。リズボンで購入できるレースアップブーツより性能はこちらが上です。値段もそれなりですが・・。

　オスロを出て、さらに奥へと探索したのですが、この辺一帯は海賊だらけ。それに、どう見ても強そうなのばかり・・・。何度も海賊の奇襲や襲撃を受けながら、船もズタボロになりながらも、なんとかリガという街まで到着したのですが・・・言葉が通じませんでした。（＿＿；　ここまで来てそれは無いでしょう・・・。（涙）
　帰りも海賊の猛襲に合いつつ、なんとかロンドンまで帰還。良く生きて帰れたものです。船が小さいうちはリガやストックホルム近辺は行かないほうが無難です。なんどクリティカル砲撃を受けて沈められそうになったことか・・・おかげで修理スキルがあともう少しでレベル３になりそうです。（笑）
　
　